2023-06-06 Tue
今年もゆずと一緒に泊まりたかった「わんこあん」から宅急便が届きました。
いつも配送してくださる ゆずを可愛がって下さった
お姉さんから「多分、ゆずちゃんへの生花だと思い
ますよ」と

梱包を解くと、宿泊のたびに、ゆずを可愛がって
くださったオーナー、スタッフの皆様からの生花で
した。


17年間ゆずと一緒に旅してきましたが、これほど
までに 寄り添って下さる ペットと宿泊できるお宿は
ありません。
涙が溢れ、止まりません。
ゆずも 「わんこあん」の皆様に感謝していると
思います。

生花は、早速、ゆずの仏壇へ

「わんこあん」の皆様 ゆずの生前は本当に
ありがとうございました。
もう一度、ゆずの心と一緒に宿泊したいと
思います。
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2022-10-17 Mon
散策再開。閉校になるまで、「現役最古の木造校舎」として
知られていた旧吹矢小学校校舎を目指します。


ここにもベンガラ染工房が

休憩処もベンガラ色でオシャレ

ゆずこしょうのお店(佐藤紅商店)がありました。



記念撮影

「ゆずニャーニャレードがあるよ」(ゆず)

レモン胡椒、紅てんぐ、ゆずニャーニャレードを購入
ゆずは、ワンちゃんなので、ゆずワンワンレードも
あったらよかったね。

伝統的建造物群保存地区の碑と、

都市景観大賞の碑のところから坂道を上ります。

赤銅色の石州瓦の屋根を見ながら更に上へ

旧吹矢小学校校舎が保存されています。


記念撮影2ショット


少しずつ霧が濃くなってきました。

霧の中の校舎は趣があります。

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2022-10-11 Tue
岡山県高梨市成羽町矢吹は、赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観に統一された町並みが続き、
文化庁から国の重要伝統的建造物保存地区に
指定された後、令和2年に「ジャパンレッド発祥の
地~弁柄と銅の町・備中矢吹~」として、日本遺産
の認定を受けました。



まずは、最初に目に飛び込んできた、ベンガラ染の
お店「べんがら屋」へ


店内は、オシャレなベンガラ染が沢山

折角なので、キャップと、ハットとハンチングを購入

ベンガラ染のキャップとハットを被って、散策開始


ゆずの足取りは軽やか

矢吹と言えば、重要文化財の旧片山家住宅
ワンちゃん同伴で、見学できます。

早くからベンガラ製造を手掛けていた片山家(屋号:
胡屋)は、江戸時代、苗字帯刀を許されるまでに
なり、最盛期には、3つの工場を経営していました。
玄関を入ると、広~い土間

主屋の中に入る前に、まずは、ベンガラ製造場所へ、



蔵の前で記念撮影

いよいよ、主屋の中へ、

まるで絵画のような中庭

記念撮影

階段を上がると


後継者の居間と

客間

郷土館も、ワンちゃん同伴で見学できます。
旧片山家住宅と共通チケットになっています。

こちらも、旧豪商宅だけあって広々



からくり戸まであります。

二階に上がると、

映画「燃えよ剣」で使用されたふすま絵が

記念撮影

散策に戻ると、

燃えよ剣のロケ風景の写真展示


やはり、ここでもふすま絵が展示されていました。

(続きます。)
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2022-10-05 Wed
宿泊3回目の今回は、特別に、鉄板焼きダイニングでいただきました。


ゆずは、足元でスタンバイ

まずは、ミマサカラガーで乾杯

最初のお料理は、クリームチーズのように濃厚な
元勢の手作り豆冨、桜海老と小松菜の
おひたしと、桜鯛の中華風香味だれ

元勢の手作り豆冨は、イチゴ・生ハムとの相性が
抜群です。
帆立とスナップエンドウは、塩麹で甘みが倍増

黒毛和牛の蒸籠蒸しは、秘伝のゴマダレで

鯛の桜蒸し 銀餡は、見た目もお味も上品

ゆずは、とっくに夢の中

黒豚の彩リ揚げには、「清水白桃」ハイボールも
合います。白桃のほのかな香りが癖になる味。
結局、もう一杯おかわり

鳥取和牛のフィレは、適度なさしが入り柔らかそう

ここで、蒜山マスカットベリーをオーダー

目の前で、オーナーご自身が焼いてくださいました。

口に入れたら、ジューシーで旨味が溢れます。

ゆずは、お肉の薫りで目をさまし、

何だか、そわそわ

これがゆずの分。
ゆずにとっては、生涯初めてのステーキ

しかも、もう一回おかわりあり。
ゆずは、電光石火の早業で、あっという間に完食

ステーキの味と薫りを覚えてしまったので、今後、
食事中にしつこくおねだりするのではないかと、
若干心配です。
翌日の豪華すぎる朝食も美味しく完食しました。

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2022-09-28 Wed
岡山県真庭市下湯原にある わんこあんは、静かで料理も絶品であり、お気に入りのお宿の一つです。
今回(3回め)は、一番広~いお部屋の「火」に
しました。

水面に面したお部屋は、

とっても広々

ベッドルームもシックでオシャレ

ゆずは、いつもの通り、探検、


そして、また探検



洗面室はいつも綺麗

全てのお部屋に付いている低張性アルカリ高温泉
(下湯原温泉)の半露天風呂は、水面に面して
いて、リラックスできます。

足湯の先には、

ワンちゃん用のバスタブもあります。

オーナー自身が毎日手入れするこだわりの天然芝の
ドッグランは、肉球に優しく、雑草一本生えていません。

ドッグランの中に ゆずがいます。さて、どこでしょう?

宿泊のたびに、浴衣を買って帰るのですが、
今回は、新作の浴衣が沢山ありすぎて、迷い
ましたが、4着を厳選して購入

秋の九州の旅で着ようね! ゆず
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2022-04-16 Sat
ジーンズの聖地である岡山県倉敷市児島味野のジーンズストリートをショッピングがてら散策しま
した。まずは児島駅へ
いきなりジーンズがお出迎え
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ジーンズストリート近くの駐車場に移動
ジーンズストリートの入口はこのジーンズが目印
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ストリートに入ったら、懐かしいBIG JOHNのお店
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ジーンズ専門店が並びます。
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ジーンズストリートでは、自動販売機もジーンズ
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トイレもジーンズ

マンホールもジーンズ

どこに行ってもジーンズ
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そしてジーンズ
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「ワンちゃん用のデニムが沢山あるよ」(ゆず)
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ゆずが見つめていたお店(EDGE OF LINE)は、
ワンちゃん用のデニムの服や藍染のニット服等が沢山
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ゆずには藍染のニットを買ってあげました。
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ケビンパパは、パッチワークのデニムジャケット
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リラママはショルダーバッグを購入
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ポケットが沢山あって使いよさそう
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桃太郎JEANSでは、トートバッグを購入

よい散歩とショッピングができました。
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2022-03-19 Sat
津山市は、出雲街道の要衝で、城下町として栄えました。
慶長8年(1608年)に津山に入った森忠正は、
城の東側に町人町を配し、今も町屋や武家
屋敷等が保存されています。
津山城の城壁に沿って、軽やかな足取りで
城東界隈へ


宮川沿いを進み、

大橋を渡ったところから

城東 重要伝統的建造物保存地区に指定
されています。

出雲街道に入ると
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道の両側には江戸時代の建物が立ち並びます。
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寅さんのロケ地(最終作:第48作のロケ地)が
ありました。
「僕もエキストラ出演したかったな!」(ゆず)

立ち止まって、ちょっと一休み

国指定史跡“日本初の大学教授 箕作阮甫の
旧宅“がありました。
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城東観光案内所(和蘭堂)でコーヒーブレイク
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城東の保存地区は、どこまで続くのでしょう。
ここで折り返し
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帰り道も頑張るゆずでした。

お土産は、道すがら地元の方々に教えて
いただいた、煎餅匠なまくらやの

津山のおせんべい と
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桐襲本舗 京御門の

津山名産 桐襲(きりかさね)にしました。

それぞれ美味しくいただきました。
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2022-03-12 Sat
鶴山公園(津山城址)近くに立地するザ・シロヤマテラス津山別邸は、ペットと一緒に
宿泊できます。
4階がペットと宿泊できるドッグフレンドリーフロアに
なっています。
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ドッグフレンドリーフロアへは、ペットを専用の大型カート
に乗せて、この専用エレベーターであがります。
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ドッグフレンドリーフロアに到着
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暖簾をくぐると、目の前はドッグラン
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お部屋は、モダンでシック
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お風呂は、半露天のかけ流し
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隣には、愛犬用のバスタブも設置されています。
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ゆずには、ウェルカムおやつが
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初めての味に夢中になる ゆず
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まだ食べたりず、テーブルをチェックしまくる ゆず
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ドッグランはゆずの貸し切り状態でした。
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ダイニングでのペット同伴はできないので、
夕食は、部屋食にしてもらいました。
まずは、純米大吟醸剣聖武蔵で乾杯
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部屋食は、全て一括で提供されるので、
冷めてしまいますが、ゆずと一緒なので大丈夫
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ゆずは、安心したのか、隣でグッスリ
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食後、津山温泉”城見SPA”がある8Fまで
あがってみると、目の前にはライトアップされた
津山城址が
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2022-03-05 Sat
岡山県津山市にある津山城は、本能寺の変で信長とともに命を落とした森蘭丸の弟 森忠正が
築いた平山城です。
今は津山市を代表するシンボル的な場所になって
います。
ペットはキャリーバッグに入れれば入城可能です。

いざ、津山城へ

本丸までの道のりは、石段ばかりで結構大変



途中、和傘のディスプレイがホッと一息つかせて
くれます。


やっと本丸に到着

ハート石は、本丸のこの石垣のどこかにあるみたい

ありました!ハート石

ゆずをキャリーバックから出して、記念撮影

本丸からの360度の眺望は素晴らしい

津山市が一望できます。


夜は、ライトアップされ、幻想的なお城に変貌
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2022-02-19 Sat
お楽しみの創作和会席コースは、はんざきエールと焼き林檎ヴァイツェンの乾杯からスタート


テーブルの上には、創作料理の食材等を紹介
する手作りファイルが。
スタッフの心遣いがこんなところにもありました。


ゆずは、自分の席でおりこうさん

会席コースは、炙りサーモンのタルタル(手前)、
蒜山元勢のなめらかな手作り豆富(奥左)と
生ハムときのこの柿酢ジュレから。
どれも目にも舌にもおいしい一皿です。

湯原名産青大豆豆乳鍋は、ヘルシーで旨味
たっぷり。体が温まります。

鴨ロースと黄韮のマリネは、盛り付けもオシャレで
鴨と韮のマリアージュが絶妙です。

百合根餅のきの餡は、季節の旬が詰まっています。

「何か、美味しそうな匂いがする」(ゆず)

わんこあん風黒酢豚も美味しくいただきました。

ステーキに合わせて、蒜山マスカットベリーのロゼ
をオーダー

岡山ブランド牛「千屋牛」のステーキは大変柔らかで
ジューシー。
西洋わさびやトリュフ塩など、5種類の薬味で
いただきます。

マイペースなゆずは、いつの間にか自分のベッドで
グッスリ

デザートは別腹

朝食も豪華です。

土鍋で炊いた熱々のごはんが最高

朝食に興味深々のゆずでした。

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2022-02-12 Sat
2年ぶりに、わんこあんにお世話になりました。
今回のお部屋は、土(と)です。

お部屋は、いつもの通りオシャレ

ベッドルームです。

どの部屋も湖に面したかけ流しの露天風呂が
ついています。


足湯としても利用できます。

この桶は、ワンちゃん専用です。

冷蔵庫のビールとミネラルウォーターはサービス。
お風呂上りのビールは最高です。

2年前にはなかった立派なドッグランが
オープンしていました。


ゆずは、とっても嬉しそう

ドッグランで出会ったお友達は、ハッピーちゃんと
福ちゃん。

すぐに仲良くなれました。


それでは、ふくちゃんと競争。よーい、ドン

福ちゃんは、若いだけあって、走りが豪快。
若いころのゆずみたい。
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15歳のゆずの走りは、まるでジョギング
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でも、よく頑張って走ったね。
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2022-02-05 Sat
ひるぜんワイナリーから7㎞のところにある塩釜の冷泉は、蒜山三座の真中、中蒜山
の谷間から湧き出る天然の湧水で、日本
名水百選に認定されています。


ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジの駐車場
の利用がおすすめです。

ひょうたんの形をした塩釜の冷泉は、透明感が
凄い


塩釜の冷泉をバックに記念撮影

ギリギリまで下りて、清らかな流れをバックに
もう一枚

ひるぜん塩釜キャンピングヴィレッジは広大

道沿いで見つけた地元野菜の直売所で
購入した鬼ゆずは、普通のゆずと並べると
こんなに大きい。本当に鬼のゆず、でも味は
グレープフルーツに近いかも
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清らかな湧水は、養鱒に活かされています。

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塩釜の冷泉
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2022-01-29 Sat
ひるぜんワイナリーでは、ランチメニューも充実しています。

テラス席は、ペット同伴で食事を楽しめます。
高原ガレット(サラダ・スープ付)を前日に予約
しておきました。

美味しいのですが、寒風ですぐに冷めてしまい
ました。
ゆずは、自分のベッドの中に入り

丸くなって、寒さしのぎ

早々にランチを終えて、冷えた体を温めるために、
八束自然牧場公園を散策しました。



ゆずの足取りは軽快

ここが、蒜山開墾の聖地なのですね。


ゆずは、落ち葉を踏みしめるのが好きみたい。

でも、抱っこをすると、眠そう

ちょうどよい散歩になりました。
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ひるぜんワイナリー
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2019-11-20 Wed
蒜山ハーブガーデンハービルは四季折々の花やハーブをペットと一緒に楽しむことができます。

眺めも雄大です。

約1万株のラベンダー畑は西日本最大級
です。真夏なら一面パープルに染まります。


ハーブガーデンでは約200種類のハーブが
栽培されています。

森の小道は、梅雨時には約2万株の
ガクアジサイが咲き誇るそうです。

ゆずの足取りはいたって軽やか

小道の先はドッグランになっています。


香りの館の1階は、ハーブを使った料理や
ハーブティーなどが味わえるカフェになっています。

屋根付きテラス席はペット同伴OKです。

ラベンダーソフト 美味しかった。

なお、2階はリース作りが体験できる工房に
なっているそうです。
また、たくさんのハーブや花も販売されています。

ハーブティーを購入しました。

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蒜山ハーブガーデン
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2019-11-10 Sun
ひるぜんジャージーランドは蒜山高原の広大な大自然の中にあり、放牧中のジャージー牛と
触れ合えるほか、希少なブランドミルクでつくった
ソフトクリームやバーベキューなども楽しめます。

ドッグランもありますよ。


ジャージー牛の放牧場は広大です。

絶景スポットで、ラブリーちゃんと記念撮影

ゆずは、風に立つライオンのよう
ゆずは、ラブリーちゃんが気になるみたい

ジャージー牛を探して歩く ゆずの足取りは
軽快です。
(写真:歩くゆず)

ジャージー牛の放牧場には、なぜか白馬が2頭

ゆずは白馬に興味深々

なお、乗馬体験もできるそうです。
ジャージー牛たちは、遠くの方で休憩中

上からの眺めは雄大です。

散策の後は、濃厚なソフトクリームで乾杯

ゆずは岡山デニムラボのカフェマットでまったり

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2019-10-25 Fri
わんこあんのお料理はブランド牛の「千屋牛」など地元の食材にこだわった創作和会席です。
お食事は個室になっており、ペットと一緒に
ゆっくりと楽しめます。

今回のお食事処はこちらのUmi3

ゆず用の席も準備されていました。

お酒は、蒜山の赤ワイン「三座」
ブドウを最大限に生かすために古樽で熟成
させたワインで、和食にもよく合います。

ゆばの和え物は、わさびがアクセントに

蒜山元勢の手作り豆富(豆腐ではない)
は、クリーミーなチーズ豆富とペッパーの
マリアージュが楽しめます。

桜鯛のふり檸檬は上質な脂がのり、自家製
ポン酢とよくあいます。

魚介の白ワインジュレは、海老の甘味が
ジュレで一層引き立ちます。

器も味のうち。わんこあんは器にもこだわって
います。
キャベツとイベリコ豚の蒸籠蒸しはキャベツ
の甘味とイベリコ豚のうま味が楽しめる
一品です。

タレがついていましたが、つけないでそのまま
食べる方がキャベツとイベリコ豚のマリアージュ
が楽します。
ゆずは、すでに夢の中

揚げ物は季節の地味が味わえます。

海老の養老揚げは、海老、山芋、紫蘇
などの素材一つ一つの香りと味がトロッと
口の中でほどけます。

日本最古の血統をひく岡山県のブランド黒毛
和牛「千屋牛」はほどよい霜降りで、噛んだ
瞬間に上品な脂とうま味が口一杯に広がります。

ステーキは、ポン酢、ブラックペッパー、ヒマラヤ
岩塩、西洋わさびとトリュフ塩の5種類で
いただけます。特に、トリュフ塩は少量でも
トリュフの香りが半端ない

朝食も、目にも楽しく舌にもうれしい豪華な
お料理です。

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2019-10-09 Wed
蒜山・滋賀・福井・能登の4泊5日の旅を掲載致します。
まずは、わんこあん から。
わんこあんは、岡山県真庭市に2017年3月に
オープンした1日5組限定のペット同伴のお宿です。

スタッフの方々が各地の著名なお宿に宿泊し
良いところを学んで建てたこだわりのお宿です。
バリフリーをはじめとして、随所に気配りが
感じられます。
今回のお部屋は金(こん)です。

おしゃれな家具たちに囲まれたリビングダイニング
つきのお部屋です。

お部屋は湖に面しています。

食器類もオブジェのようにディスプレイ

うれしいフリードリンクのサービスも

洗面所も明るくて素敵

アメニティーも充実


露天風呂は、湖を眺めながら、下湯原温泉の
お湯が楽しめるかけ流しです。

足湯とワンちゃん用の湯桶もありますよ。

ワンちゃんには無料で好きな浴衣を貸してくれます。

ブルーの浴衣がゆずに似合いそうなので、
購入しちゃいました。
露天風呂には浴衣が欠かせません。


ゆずはお部屋を探検中


探検の後は、自分のベッドでまったり

ついでに、岡山デニムラボ araiyanの
カフェマットも購入
袋状になっていて、夏は保冷材、冬はカイロを
入れて使える優れものです。

次回は、創作和会席料理を掲載します。
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2016-09-19 Mon
お部屋で宝石箱会席を堪能しました。ペット同伴で回りを気にすることなく、
会席料理がいただけるのは魅力です。
宝石箱会席は、四季折々の地元の
食材を活かした料理です。

お酒は、宮本武蔵の生誕地である美作市の
田中酒造の特別純米生酒「武蔵の里」に
しました。
すっきりとした味わいで料理によく合います。

八寸は、彩り豊かで、どれもお酒に合います。

小鯛の姿作りと旬の三種盛り(マグロ、カンパチ、
イカ)は、新鮮で華やかです。

エビと夏野菜の冷菜は、餡がとても上品で、夏野菜の
それぞれの味を引き立てています。

カタクリ素麺(左)はのど越しがよく、鮎の塩焼き(右)は
塩も三杯酢もよい塩梅です。


岡山和牛と鮑の陶板焼きです。
お肉も鮑も柔らかく、旨味たっぷりの一品です。

いい匂いがお部屋に漂いますが、ゆずは森林公園での
ウォーキングで疲れたのか、今日もベッドで爆睡です。

夏ハモのさっぱりしゃぶしゃぶです。
出汁が最高に美味しく、さっぱりとしたハモ しゃぶ
に良く合います。

ままかり、あなご、エビ、イクラのちらし寿司と、
わかめ、ゆばとじゅんさいのお吸い物です。

デザートは、ピオーネと桃のゼリーです。
桃のゼリーは濃厚で果肉を感じます。

翌日の朝食は、風の館4Fの竹取の間で
いただきました。

窓からの眺めも一緒に楽しめます。

なお、朝食は、ペット同伴はできません。
ゆずは、お部屋でお留守番です。
朝食も豪華です。
卵かけご飯と卵焼きのいずれかが選べます。

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沢山の宿泊プランが用意されていますが、
ワンちゃんと一緒の宿泊プランは、最後の
方に掲載されています。
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2016-09-04 Sun
竹亭は、岡山県美作市湯郷温泉の高台にある老舗旅館で、その温泉はPH8.5とやわらかく、
美人作りの湯と呼ばれています。
別館の花の館は、ペット同伴で宿泊できる
ように、リニューアルされています。


なお、本館はペット同伴不可です。
今回は、和室の102号室(4名まで宿泊可)に
宿泊しました。
お部屋は明るく、十分な広さがあります。

また、窓際はフローリングで清潔に保たれ、
ペット用の設備・アメニティも充実しています。

ゆずは、すぐにお部屋に馴れました。

お部屋の様子をチェックしたら、自分のベッドで
まったりタイム。


内風呂もついていますが、展望風呂、露天風呂
があるので使用することはありませんでした。

7階(最上階)の展望風呂は、広々としたガラス
貼りのスペースで、解放感にあふれています。

脱衣室は明るく清潔なスペースです。

展望風呂からは、湯郷温泉の街並みが
一望できます。



景色を眺めながら入る温泉で、身も心も
癒されました。
湯郷温泉で最も歴史がある離れの露天風呂も
最高です。
入口の所から既に風情があります。

脱衣場もいい雰囲気です。

竹林に囲まれた静寂と癒しの空間です。


温泉の泉質は、展望風呂より露天風呂の方が
少し優れているそうです。
静かな朝に入ると、より一層風情を味わえます。
こちらも是非楽しんでみて下さい。
湯ったりと美人作りの湯を楽しんだ後には、
夕食の懐石料理が待っています。
ペットと一緒に、お部屋でいただけるのが
嬉しいですね。
(続きます。)
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沢山の宿泊プランが用意されていますが、
ワンちゃんと一緒の宿泊プランは、最後の
方に掲載されています。
チェックアウト時に、アンケートに答えて用紙を
フロントに提出したら、菜箸がいただけました。
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2016-08-28 Sun
岡山県立森林公園は、標高840m~1,100mの中国山地にある面積334ヘクタール(甲子園球場の
約90倍)の広大な森林公園です。

中国自動車道の院庄ICでは34度だった外気温が、
公園の駐車場に到着したときに25度に下がって
いました。
平日のため、一番上の駐車場も空いていました。

まずは、管理事務所で園内マップをゲット。

管理棟の中は、暖炉、休憩スペースと展示スペース
が併設されています。



ゆずは展示スペースに興味があるようです。

蝶の標本が沢山展示されています。


森林公園に生息する動物のはく製もあります。

今回は、南展望台→北展望台→おたからこう
湿原のルートを歩くことにしました。
この橋を渡ると、いよいよ登りに入ります。


名木百選のマユミです。


急坂が続きます。

上り坂が大好きなゆずは軽快な歩きです。

南展望台(標高870m)に到着しました。

眺望が開け、谷風が爽やかです。

一本だけ変わった木を見つけました。

超望遠レンズでズームしてみました。

北展望台までは尾根道になりますが、
それでも結構傾斜があります。

ゆずはまだまだ元気です。10歳を超えたとは
思えません。

北展望台(標高900m)です。

涼しい風を楽しみながら、お弁当をいただき
ました。

ゆずは、昼食中もお利口さんでした。

おたからこう湿原です。

季節が合えば、群生するオタカラコウの黄色い
花を楽しめたのですが・・・・

マップを見ると、この先に、公園内最大の
もみじ滝があるようなので、豪快な滝と
マイナスイオンたっぷりの飛沫を想像して、
寄り道することにしました。
木々に囲まれた静かな坂道が続きます。

曲がりくねった枝を見つけました。


いよいよ、もみじ滝です。
大変楽しみです。

もみじ滝です。

チョロチョロと水は流れていますが・・・
ここまで来た苦労が3倍に感じられました。
残り500mの所で、激しいにわか雨に会い、
木陰で雨宿。傘を持ってくればよかった。
ゆずは、最後まで頑張って歩いてくれました。

戻る途中にも、木々の中に休憩場所が
ありました。

売店はありませんので、お弁当持参で
お出かけ下さい。
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