2019-07-20 Sat

まずは、かまど地獄へ

かまど一丁目で記念撮影

二丁目でも

100度のお湯が沸きあがります

ゆずは、硫黄の匂いが気になるよう

かまど五丁目は

池の色が美しい


スタッフがタバコを近づけると


蒸気が勢いよく吹き上がった

かまど六丁目は

泥と温泉が一緒に湧き出て、赤茶色です。

白池地獄は、名前の通り真っ白な地獄


記念撮影

でも、ゆずは完全に就寝中
ここで、しばし給水タイム


ワニ?の鬼山地獄へ

ワニが気になるけれど、とりあえず鬼さんと
2ショット

蒸気が半端ない

いました巨大な はく製クロコダイル

だけではなく、生きたワニさんが


しかもウジャウジャ!!


この後血の池地獄・龍巻地獄へ車で移動
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2019-07-08 Mon
ゆずと一緒に、別府の7つの地獄全てを廻りました。
まずは、見どころが沢山ある海地獄から


海池地獄をバックに記念撮影

美しいコバルトブルーの地獄ですが
湯気がすごい


白龍稲荷大神は家内安全や商売繁盛などの
ご利益があります。


家内安全とゆずの健康長寿を祈願

こちらは、小さい池ですが赤池地獄

温室では、大鬼蓮が育成されています。

色とりどりの大鬼蓮が見られます。




ゆずも大鬼蓮に興味があるみたい

突然の閻魔さんと青鬼さん出現に
ゆずはビックリ大興奮

続いて隣にある鬼石坊主地獄へ

記念撮影

湧き出す湯泥はお坊さんの頭みたい


帰り道 ゆずはカートでご満悦

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2019-06-27 Thu
金鱗湖の近くにある九州自動車歴史館では、ペットと一緒に、沢山のレトロな車に出会え
ます。



入口を入るとトヨタS800がお出迎え

まずは、赤のオープンカーで

記念撮影

ついでにバイクにも乗っちゃおう

1949年製クッシュマン
これがスクーターの原型なんだ

サードカー付きのハーレーダビットソン
G7 1127

明治時代の車


乗ってみたい
かわいい顔した1959年製メッサーシュミット
と2ショット

1953製のジャガー
素敵ですね


こちらは、なんとエルヴィス・プレスリーの
ピンクキャデラック

リンカーンコンチネンタルMKリムジンは、
歴代アメリカ大統領の公用車の中でも
最高峰の車
この1959年製はわずか49台しか製造
されず、日本に新車で輸入されたのはこの
1台だけだそうです。

因みに、購入されたのは佐賀県元藩主の
鍋島公です。
映画「帝都物語」で勝新太郎が乗った
1930年製のロールスロイスファントムに

ゆずも興味深々

懐かしい日本の大衆車パブリカ

こちらも懐かしい三輪車たち


1800年代のかわいい三輪車に

ゆずも乗りたそう

二階は売店

沢山のミニカーが揃っています。

見たこともない貴重なヒストリックカーに
出会え、有意義な時間を過ごすことが
できました。
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2019-06-22 Sat
湯の壺街道を横道にそれたところにインスタ映えスポットのトリック3Dアート
湯布院があります。

ペットと一緒にトリックアートが楽しめますよ。

壁と床を使って描いた2次元の絵が
写真にすると3次元の立体的な絵に大変身
まずは「猫と金魚」の絵から

ゆずが水槽の中に入っちゃった

次は「ドアの向こうはアフリカ」
ゆずもビックリ、ドアからキリンさんが出現

続いて「怒るオヤジ」です。
床に描かれているとは思えません。

「だ、誰じゃ!わしのおでこに乗ってるやつは!?」

「葉っぱとカタツムリ」では、葉っぱの水滴の中に
入れます。

このステージでは

天使に大変身

続いて「インディアンの絶壁」

崖から落ちそうなゆず

「樽に乗る海賊」では

危ない!切られそう

「ゴリラの引越屋」では

棚の中に

「ミルクを注ぐ女」

「ミルク、いただきます。」(ゆず)

タイトルは「うっちゃり」なんだけど・・・

ゆずにつまずいたみたい

ゆずと一緒に時間を忘れて楽しみました。
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2019-06-08 Sat
豊後高田市の昭和ロマン蔵はコレクター垂涎の品々が所狭しとぎっしり詰まっています。
ワンちゃんを抱っこすれば一緒に楽しめます。


入ると、懐かしい駄菓子たち

ゆずは、ぽんせんに興味深々

「き き 君だれ?」(ゆず)

「私 ペコちゃんよ。知らないの?」

ペコちゃんと2ショット

「ちゃっとゆず君 かぶってるわよ!」(ペコちゃん)
東京オリンピックの日本選手団入場パネルを
鉄人28号、ウルトラマンと鉄腕アトムが
守ってる。

なぜカネゴンがウルトラマンとアトムと一緒に?

アトムと2ショット

ウルトラマンと2ショット

そして、カネゴンと

大阪通天閣のビリケンさんもいるの!?

何でも叶うビリケンさんにゆずの長寿を祈願

隣の部屋は、グッズ満載
ケビンパパは夢中で写真撮りまくり



キングコング対ゴジラ、モスラ対ゴジラ、南海の
大決闘。ケビンパパが小学生の頃映画館で
見たって、大興奮。

ビートルズをはじめ、懐かしいLPジャケットが

ケースには、ウルトラシリーズの怪獣たちの
フィギュアが一杯



安室奈美恵のコーナーも

アムラー垂涎のステージ衣装とサイン


隣は昭和の夢町三丁目館

この暖簾をくぐると

子供の頃に遊んでいた路地裏にタイムスリップ



実家にもあった井戸が再現されていました。

昭和の食卓も再現

お豆腐屋さんのラッパが聞こえてきそうな
夕暮れ時へ


そして、星空の路地裏ヘ

懐かしい教室も


風邪をひいたときにお世話になった水枕

真冬の必須アイテム 電気アンカ

ジャノメの足ふみミシンまで

50年以上前の懐かしい空間にタイムスリップ
できました。
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2019-05-30 Thu
約7年ぶりに昭和の町豊後高田を訪れました。昭和ロマン蔵に隣接した広ーい駐車場が便利

まずは中央通りから

昭和の香り漂う街並み

ゆずは7年前の記憶を辿りながら、
ゆっくりとした足取りで散策

老舗のお茶屋さん

続いて新町通り商店街へ

ゆずは懐かしい街並みにきょろきょろ


ゆずは前回立ち寄ったお店を思い出したみたい

ゆずの目線の先には伯剌西爾(ブラジル)珈琲舎
このお店の珈琲ソフトクリームの美味しさを
思い出しました。

お隣には、懐かしい昭和の駄菓子や雑貨のお店
古美屋が

ゆずは店先のキン肉マンに興味深々

まずはキン肉マンとツーショット

さっそくゆずと一緒に店内へ入ると
鉄人28号がガオーとお出迎え

鉄人28号とツーショット

懐かしいスマートボールもあります。

ホテル清照別館(旧 共同野村銀行)では、
昭和時代の貨幣や紙幣、軍票、銀行券などが
常設展示されています。

昆虫の館では

沢山のクワガタの標本が


薬局も昔のまま

お餅屋の杵やさん

駅通り商店街へ

カフェ&バー ブルヴァールでは

懐かしい昭和の学校給食が味わえます。

「揚げパンが一番好きだったな」(パパ)
「脱脂粉乳って何?」(ゆず)

「戦後の日本の食糧事情を知ったユニセフが
援助してくれたミルクよ。」(ママ)
今回の散策ルートの終点 昭和ロマン蔵

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2018-12-27 Thu
珊瑚婚のディナーは、レストラン棟「幻住庵」のこのお部屋でいただきます。
ゆずと一緒に厳選された食材を活かした
創作ディナーを味わい尽しました。

まずは、結婚記念としていただいたシャンパンで
35周年に乾杯

前菜は食べるのがもったいないくらいに
色とりどり

柿と春菊の白和え(上の小鉢)は、とんぶりと
松の実・春菊が香る上品な小鉢
真ん中の葡萄の唐揚げは甘酸っぱく後から葡萄
の香りが口の中に広がります。蒸しアワビ(右下)
はしこしこで噛むほどにうま味が広がります。
お酒は、大分の佐伯飛翔の純米吟醸と、源純米
大吟醸をオーダー

碗物は、松茸と椎茸香るきのこ碗
鴨肉と7種類のきのこのハーモニーが楽しめます。

お造りは、右から太刀魚、ヒラメ、しめ鯖
辛めと甘めの刺身醤油でいただきます。

ゆずは、早々に夢の中へ

人参餅、太刀魚肝醤油漬け、海老大葉包み揚げ
は、お酒との相性バッチリ

銀軍鶏鍋は、軍鶏肉、松茸、椎茸の旨味が
満載


寝ていたゆずは、香りに誘われ目を覚まし


突然立ち上がり

ペロッ!!

お口直しはシャーベット

大分和牛のサーロインは、柔らかジューシーで
うま味があふれるイッピン

2時間のディナーの締めは、バニラアイスの
最中と季節のゼリー

記憶に残るディナーとなりました。
ゆずは、完全に爆睡

翌日の朝食は、お座敷のこのお部屋

キャロットジュースとサラダ、茶碗蒸し、
イタリアン風の茶そばでスタート



ゆずは、少し眠たそう

朝から豪華の食事です。

デザートもしっかりいただきました。

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2018-12-24 Mon
結婚35周年(珊瑚婚)の記念日をゆずと一緒に湯布院の金門坑で過ごしました。

湯布院はすっかり冬支度



この露天風呂からは由布岳が正面に望める
のですが、あいにくの雨で由布岳は雲隠れ

7棟の離れのうち3棟がペット同伴で宿泊
できます。前回、縹(はなだ)に宿泊したので、
今回は、青にしました。


青もリビングダイニングが広々としています。
このスペースはゆずも自由に行動できます。


調度品も素敵

縹と同様に、ダイニングテーブルの下には
憧れのギャッペの絨毯が敷いてありました。

ベッドルームはシックで落ち着いた空間です。

和室も明るく広々。でも荷物置き場として使用

中庭からはこんな感じ

由布岳に面したバルコニーもくつろげる
スペースです。

中庭は3棟の中で一番広いそうです。
プライベートドッグランとして使用できます。

ゆずは、早速お部屋の探検




ゆずには大きすぎるサークルが設置されて
います。

でも、ゆずはチェックが終わると自分のベッドへ

ペット用のおやつが準備されていました。

半露天のお風呂は、美肌保湿成分を含んだ
かけ流しの温泉です。ちょうど良い湯加減に
調整されています。


アメニティグッズも充実しています。

このスピーカーにタブレットをペアリングさせ
ピアノ曲を聞きながら、珊瑚婚の日を
ゆったりと過ごしました。

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2018-12-18 Tue
大分県日出(ひじ)町に残る日出城は1601年から1602年に日出藩の初代藩主
木下延俊が、義兄の細川忠興(豊臣秀吉の
七将の一人)の支援を受けて築城したものです。
下から見上げると・・・

急峻すぎます。
日出城址の散策には、駐車無料の二の丸館が
便利です。

二の丸館を出ると、滝廉太郎の銅像が

ゆずは、ひょっこりはん

日出城址に向かうゆずの足取り軽快


階段だって なんのその!

穏やかな別府湾が望めます。

また、高浜虚子先生・高木晴子先生の句碑
が並んでたっています。


「海中に 真清水わきて 魚育つ」(虚子)
かつての大手門には、毎日12時の時を知らせた
時鐘が


今は小学校になっていました。
日出城址から国重要文化財の旧成清家の
別邸(的山荘:テキザンソウ)に向かう途中の
中学校には大きな山茶花が

ゆずは、まだまだ元気です。

的山荘は、今は割烹のお店になっていますが、
無料で中に入れます。

門をくぐると紅葉が


的山荘では会席料理が楽しめます。
(但し、ペット同伴不可)

的山荘には、皇族の方々の記念植樹が

(皇太子殿下(現天皇)・妃殿下の記念植樹)
こちらは、秩父宮妃殿下お手植えの記念植樹

常陸宮殿下・妃殿下の記念植樹

高松宮殿下手植えの記念植樹

皇太子殿下・妃殿下の記念植樹

三笠宮殿下・妃殿下の記念植樹

的山荘の外壁には、海鷹を攻撃した
敵機が撃ち込んだ弾痕が残っていました。



到道館(チドウカン)に向かう途中にある隅櫓
(スミヤグラ)(鬼門櫓)は、禍を招く鬼門を避ける
ために隅を欠いた櫓で、全国でも日出城以外に
例がないそうです。
なお、中に入れます。(ペットは抱っこでOK)

到道館は、かつての日出藩の藩校です。


藩主休憩所です。

障子を開けてくださいました。
別府湾を望めます。

まるで屏風のようです。

大分に行かれる際は、日出城址の散歩を
お勧めします。
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日出城址
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2018-12-10 Mon
くじゅう花公園から車で1分のところにある久住ワイナリーのレストラン石窯工房は、
ペット同伴でイタリアンが楽しめます。

ペット同伴はテラス席、だけではなく、
ペット同伴専用のこのDog Roomでも
いただけます。

室内はテーブル席が2つありますが、1組
のみの利用だそうです。

でも、後から来られたお客さんに隣の席を
お譲りし、有意義な情報交換をすることが
できました。
なお、予約がお勧めです。
事前に石窯工房のホームページでメニューを
チェックし、4種のチーズのピザと昔ながらの
ナポリタンと決めていたのですが、
本日のメニューを見て

ホエー豚のジェノベーゼピザとボロネーゼに
心変わりしてしまいました。
ホエー豚のジェノベーゼピザは、バジルソースと
ホエー豚の絶妙なハーモニー

ゆずには、ご褒美の2粒


ボロネーゼは濃厚な味わい

いつの間にか、ゆずは夢の中

食後には久住の山並みを眺めながら広大な
葡萄畑をお散歩




お土産に2015年ピノノアールと葡萄ジュースを
購入しました。

ピノノアールはベリー系の果実味と紅茶のような
風合いが特徴です。葡萄ジュースは濃厚でコク
があります。
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久住ワイナリー石窯工房
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2018-12-07 Fri
くじゅう花公園には花盛りの春に何度も訪れたことがありますが、晩秋は初めてです。
花の数が少ないため入園料は300円引き

まずはシャボン玉の中で白クマさんと2ショット

白クマさんは、ゆずが気になるみたい。

もうすぐ冬だというのに、久住ガーデンエリア
には結構花が咲いていました。


菜の花のようなエリシマム

でもゆずは、 黄色のキク科の花が好きみたい。

この季節は、色とりどりのガーデンマムが見ごろ



ゆずは、紫色のガーデンマムが好きみたい。

狐のしっぽのようなミレット

鮮やかな紫色のストック

ゆずは時々カートから降りてお散歩


みはらしの丘にはサルビアが


でもサルビアは間もなく終わり

ゆずはカートでまったり

四季彩の丘ではビッグベコニアはまだ盛り

千日紅も元気でした。

そよ風の丘に咲く自慢のコスモスは台風のため

こんな感じ

来年に期待しましょう
それでも逞しく咲くコスモスも

「僕も逞しく生きるね!」(ゆず)

抱っこすれば、ペットもこの温室に入れます。


温室内は、まるで春のよう




シクラメンが最盛期

ゆずは、やはり高貴な紫色が好きみたい

ポストカードが出せるポストも設置されています。

花みくじを引いて見ました。

大吉(希望と愛情に燃える倖せに恵まれた
運勢)でした。
キャンピングリゾート花と星のエリアでは、
マリーゴールドが花盛り



なお、グランピング施設も整っていました。
平日でもあり来客者は少なく、
ゆっくりと散策できました。
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2018-10-30 Tue
ランチの後、ペット同伴OK(但し、抱っこ)の湯布院夢美術館でゆずと一緒に山下清画伯の
原画を鑑賞

入口で、ゆずは山下画伯に変身


館内では山下画伯の原画が沢山鑑賞できるので
お勧めです。なお、撮影禁止です。
原画を堪能した後、かねてから気になっていた
鳥居が金鱗湖に立っている(Cafe La Rucheの
対岸)のこの神社へ

天祖神社だそうです。


天祖神社は金鱗湖も含め神域になっています。
天祖神社は中央に天祖神、右に八坂神社、
左に金毘羅神社を祀っており、御祭神は五神
を合祀し、ご利益は健康長寿、病気平癒、
商売繁盛、家内安全だそうです。
神楽殿もあります。

金鱗湖を訪れた際は、是非お参りを
由布院に来たら必ず立ち寄る珈琲館
CARAVANは、一筋入ったところにある
隠れ家的な静かなお店です。


香り高い自家焙煎の珈琲が楽しめます。

今回は、このモカマタリをいただきました。

珈琲カップはお客さんに合わせて


「珈琲のいい香りがする」(ゆず)

お庭を見ながらホット一息

ゆずは陽だまりでまったり



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2018-10-28 Sun
今回も由布院駅を出発点として散歩しました。
観光案内所が今年の4月に新たにオープン
していました。

ゆずは由布院駅に入線してきた列車に興味深々

まずは、由布院駅のアートホールで、造形作家
ますみつ三知子さんの「堕天使の旅 涅槃の
ヴィーナス」をゆずと一緒に鑑賞しました。


不思議なオブジェとの記念撮影

「早くお散歩しようよ」(ゆず)

ゆずは今日も元気いっぱい


平日のため人通りが少なくお散歩には最高


金鱗湖に向かう途中のお店で見つけた
髑髏に睨まれ緊張ぎみ

金鱗湖畔のCafe La Rucheのテラス席は
ペット同伴OKです。


併設されているシャガール美術館では
シャガールの作品を鑑賞できます。
由布岳と金鱗湖を眺めながら、食事を
楽しめます。

ランチメニューの中からデミグラスソースの
パスタと由布院原木椎茸のクリームパスタ
(いずれもスープ・バケット付)をオーダー
しました。



いずれも想像以上のおいしさです。
ゆずは歩き疲れたのかいつの間にか夢の中へ


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2018-06-25 Mon
ゆるりのお料理は、豊後水道の海の幸と別府の旬の野菜が自慢だそうです。
レストランはドッグランに面しており、食後に
そのまま遊ばせることができます。

お部屋に入るとお料理が待っていました。

ゆずは初めてのお部屋をチェックしてましたが、

自分のベッドで落ち着いて、

いつものように夢の中へ

しゃぶしゃぶは、別府地獄めぐりの白池地獄を
イメージした中華風の白湯(パクトウ)と
血の池地獄をイメージしたイタリアンのトマト
ベースで頂けます。

確かに色が2つの地獄に似ています。


(左:白池地獄、右:血の池地獄)

キャベツはトマトベースで、その他は白湯で
いただきました。
白湯はあらゆる食材に合いそうです。
地元大分のお酒 西の関の大吟醸は、
キリッとした味わいです。

お造りは、新鮮ぷりぷりです。

ディップ野菜のサラダもシャキシャキの食感

柔らかでジューシーなローストビーフには、
ゆずコショウが良く合います。


筍と菜の花は春の香りが口一杯に広がります。
鴨のローストは、塩梅がよく、鴨の味わいが
際立ちます。
福貴野(和香牡丹)は、安心院町の福貴野
(ふきの)の滝にちなんで命名された辛口の
お酒です。香り高く華やかでサラッと喉を通り
抜けます。

茶碗蒸しは出汁が美味しい

デザートの黒ゴマのババロアはゴマの香りが
際立ちます。

朝食は、ヘルシーな和食です。

朝食後は、ドッグランでちょっとお散歩


(次回は、D+KURUSHIMAをレポートします。)
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2018-06-16 Sat
別府にわんちゃん同伴のお宿がありました。わんこの宿ゆるりは、別府地獄めぐりのスポット
血の池地獄・龍巻地獄から車で2分もかから
ないところにあります。

別府温泉らしく、玄関横には足湯があります。

ロッジ5棟全てわんちゃんOKです。

ドッグランはゆずには十分な広さです。

お部屋はここです。


明るいお部屋です。

ゆずは、さっそくお部屋を探検


お部屋の奥が寝室スペースになっています。

ゆずは、自分の寝床を確認。

お風呂上りは、このマッサージチェアでリラックス。

バスタブは洋風です。わんちゃん用のタブも
準備されています。

露天風呂も付いています。

ゆずは、内風呂から露天風呂をチェック。



「露天風呂に入れないの?」(ゆず)

アメニティも充実しています。

チェックが終わったら、ゆずは自分のベッドへ。

そして、安心して夢の中へ



(次回は、ゆるりのお料理をレポートします。)
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2018-06-07 Thu
食事はレストラン棟「幻住庵」のこのお部屋でいただきます。

竹林に面しくつろげるお部屋です。

ゆずと一緒に厳選された食材を活かした
旬のお料理を味わい尽くしました。

素敵なお品書が準備されていましたが、お料理を
食材を含め一品一品丁寧に説明してくださいま
した。

先付けに温麺は初めてです。軟らかなチャーシューと
出汁がきいたスープが食欲をそそります。
食事の最初に、胃腸を温めてくれる温麺を配する
献立に、身体を気遣う心遣いの一端を垣間見る
ことができます。

4種の小鉢は、それぞれが個性を主張します。

例えば、林檎クリームチーズ和え(右下)は
リンゴの甘さとクリームチーズの塩味をむらさきいもが
絶妙に調和させた斬新な味わいです。
鰆 酒盗玉子(右上)は、かつおの酒盗の
ソースが活きていてお酒がほしくなります。
御椀は、よもぎ饅頭です。

饅頭の中には白身魚。
白髪ねぎと上品な出汁の餡かけが饅頭全体を
引き立てます。
お造りは、シマアジ、ヒラメ、甘ダイの三種です。

どれも新鮮プリプリで地元のカボスが引き立てます。
甘ダイは「名は体を表す」の言葉通り、甘みが
際立ちます。
関東の辛口醤油と大分の甘めの醤油それぞれで
違った味わいが楽しめるのがうれしい。
大分の地酒 鷹来屋(タカキヤ)の特別純米酒を
オーダーしました。

フルーティーですが、後味がしっかりしていて刺身を
始め和食によく合うと思います。涼しげな器がさらに
美味しさを演出します。
揚げ物は、椎茸、海老大葉包み揚げ、新じゃが芋と
稚鮎です。

海老大葉包み揚げは海老の香りと大葉の香りの
ハーモニー、稚鮎は程よい苦みが純米酒に合います。
大分県産軍鶏とハーブ鶏のつみれ鍋です。

つみれも軍鶏肉もコラーゲンたっぷりでとても柔らかく、
口の中でとろけます。
以前オーナーのお宿でいただいたつみれ鍋が
一段と美味しくなった気がします。
「いい香り、美味しそう!」(ゆず)

出汁も美味しく、全部飲み干しました。

ここで、大分の源の純米大吟醸をオーダー。
フルーティーで後味がサラッとさわやかです。

ゆずは、だんだん眠くなってきたようです。

豊後牛のサーロインは、ミディアムレアのちょうど良い
焼き加減で、柔らかくて、とてもジューシーです。
口の中に肉汁が溢れます。

デザートは、チョコレートアイスクリーム最中と
フルーツきらきらゼリーです。

夕食が終わる頃には、ゆずは結局夢の中へ

翌日は、朝食前のお散歩から。

本館の脇には遊歩道があり、ゆずにはちょうどよい
散歩コースです。




朝食も豪華です。
音楽と窓の外の風景を楽しみながらゆずと一緒に
いただきまました。

「鴨の置物のまね。似てるかな!?」(ゆず)

キャロットジュースは甘くてとてもフレッシュです。

豆乳仕立てのお豆腐はとろとろで出汁と一体化。

茶そばは、トマトソースのイタリアン仕立てです。

ご飯には、やはりシャケと香の物が欠かせません。

でも、デザートは別腹です。

ゆずはいつの間にか爆睡中。

細部に至るまでの心遣い、感動の旬のお料理
に魅了され、この秋の結婚35周年の記念日を
金門抗で過ごすため、早々に予約しました。
(次回は、別府のお宿をレポートします。)
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2018-05-27 Sun
金門坑(きんもんこう)のオーナーのお宿に過去何度か宿泊したことが縁で、金門坑の
オープン当時にご丁寧な案内をいただき、ホーム
ページを拝見したときから一度は泊ってみたいと
思っていましたが、ようやく実現できました。

金門坑は、湯布院のメインロードである湯の坪
街道から車で5分もかからないところにあります
が、くぬぎの森に囲まれて別天地のようです。
まずは、メルヘンの世界に登場しそうな本館で
チェックイン。

この本館は、富山県仁歩村(にんぶむら)に
あった11軒の合掌村の庄屋(築約270年)
を移築復元・増築したものだそうです。
本館の2階は、かつてオーナーさんのお宿に
あった書籍などに出会えるライブラリーに
なっています。

本館の1階の奥は、くつろげるラウンジに
なっています。

チェックイン後、スタッフの方がわざわざ徒歩で
宿泊の離れまで車を誘導し、道すがら共用の
施設を丁寧に説明してくださいました。
家族風呂の建物です。空いていればいつでも
入れます。

お食事はゆずと一緒にこのレストラン棟で
いただきます。
建物の向こう側には由布岳が聳えます。

クヌギの木々の道に沿って、離れが続きます。

オン・ザ・ヒルには由布岳に面した露天風呂
が配置されています。空いていればいつでも
楽しめます。

露天風呂からは、由布岳が望めます。

7棟の離れのうち3棟がペット同伴で宿泊
できます。今回は、もっとも奥にある露天風呂
付き離れの縹(はなだ)に宿泊しました。


リビングダイニングは広々としています。
このスペースだけはゆずも自由に行動できます。

(リビング)

(ダイニング)
ダイニングテーブルの下に目をやると、なんと
憧れのギャッペの絨毯が敷いてありました。

ペットOKのスペースにギャッぺとは、大変驚き
ました。
ベッドルームはシックで落ち着いた空間です。

和室も広々。

由布岳に面したバルコニーもくつろげる
スペースです。



ゆずは、早速お部屋の探検。



「この部屋には入れないんだよね」(ゆず)

チェックが終わると、自分のベッドへ。


露天風呂は、かけ流しの柔らかで膚に優しい
温泉です。美肌保湿成分をたっぷり含んで
いるそうです。

洗面・脱衣スペースは、ヒノキの香りが漂い、
アメニティグッズも充実しています。


見るもの触れる物はいずれもオーナーこだわりの
一品ぞろいです。
スタッフの方々の細やかな気配りと非日常の品々
に触れることができ、心までも癒されました。
(次回は、四季折々の旬を愛でる金門坑の
お料理をレポートします。)
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2015-06-18 Thu
以前、苦労して見つけた湯布院湯の坪通り沿いにあるカフェ&和洋菓子舗“鞠智(ククチ)”を
レポートしました。

鞠智のテラス席はペット同伴可能であり、
独自のスパイスを使用した少し辛い特性カレー
が楽しめます。


その後、湯布院では、ペット同伴ができるお店が
急速に増えてきているようです。
今回は、新たに発見した“カフェ&ダイニング
“鐡(くろがね)”( “箸屋一膳”の隣のお店)
でハンバーグステーキを食べようと考えて
いました。

この可動式のオーニングが付いたテラス席は
ペット同伴可能だそうです。

しかし、残念ながら、ランチタイムは休業でした。
また、以前お邪魔したことがある“ジュラテリア
ゆふ”でコーヒーブレイクを考えていました。


“ジュラテリアゆふ”は由布岳が正面に一望
できます。

(前回お邪魔した際に、店内から撮影させて
いただきました。)
しかし、この日は休業でした。
ステンドグラス館の近くにある辻馬車通り沿いの
“湯布院イタリアンQUERCUS(ケルカス)”です。

レストランとテラス席から由布岳を一望できる
おしゃれな建物です。

しかし、こちらも休業でした。
後日、電話で確認したところ、中庭のパラソル
付きの3席は、ペット同伴可能であることが
分かりました。
ホームページを見たら、メニューも豊富であり、
次回お邪魔したいと思います。
連休直後で休業のお店が多いようです。
結局、金鱗湖まで戻って、古式手打ち蕎麦処
“泉”でお蕎麦をいただくことにしました。

テラス席(2席)は、金鱗湖に面しており、
ペット同伴可能です。

「美味しそうな香りがする」(ゆず)

金鱗湖の風景を楽しみながら、せいろ蕎麦を
いただきました。

毎日、ヘビーな食事が続いていましたので、
お蕎麦で良かったかもしれません。
美食レポーターの苦労がよく分かりました。
さて、行きあたりばったりで、もう一軒、
ペット同伴可能なおしゃれなお店を見つけ
ました。
ゆふいんシャガール美術館が併設されている
“カフェテラス ラ・リューシュ”のテラス席も
金鱗湖に面しておりペット同伴ができます。
この日は、スタンダードプードルやトイプードル
などを連れてランチを楽しんでいる方々が
いました。
パスタ、カレー、豚と野菜のサラダ丼や自家製
ケーキなどが楽しめるそうですので、いつか
お邪魔しようと思います。
以上で、今回の九州の旅のレポートを終了
致します。長い間お付き合いいただき、
ありがとうございました。
なお、今後当面の間は、近場のペット同伴
スポットを紹介し、その後、車山高原・蓼科高原
までの5泊6日の長旅をレポートします。
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【参考情報】
鞠智(ククチ)のホームページへ
鐵(くろがね)のホームページへ
湯布院イタリアンQUERCUS(ケルカス)ホームページヘ
古式手打ちそば泉
ラ・リューシュへ
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2015-06-14 Sun
今回は、ゆふいん駅を出発点として、由布岳を見ながら牧歌的な田園風景を楽しむことにしま
した。

金曜日の湯布院は、土日の喧騒がうそのように
落ち着いた雰囲気に包まれていました。

日差しが強く、アスファルトが熱くなってきた
ので、ゆずはバギーでお気楽移動です。

由布岳は、どこから見ても雄大です。


由布院ステンドグラス美術館に向かう途中、
田植え直前の田圃には、由布岳が映り込んで
いました。

由布岳と田園風景には、やはり馬車が似合い
ます。


由布院ステンドグラス美術館は、左側が展示室の
ニールズ・ハウス、右側が聖ロバート教会となって
います。

ニールズ・ハウスには、ドイツ、フランス、イタリア
などヨーロッパ各地のステンドグラスが多数展示
されています。また、エミール・ガレの壺など
アール・ヌーボーの芸術品も楽しむことができます。

聖ロバート教会の祭壇のステンドグラスは、陽が
高くなると神々しい光の宝石の絵になります。
是非一度ご覧下さい。
リラママは、エメラルドグリーンのガラスの
アクセサリーの方に魅せらたようです。
いつの間にか購入していました。

ゆずは、しばらくバギーでお留守番です。

新しいお箸を求めて久しぶりに“箸屋一膳”
に向かいました。

“箸屋一膳”では、湯布院を始め大分の間伐材
を活用し、約30種類の木材の素材を活かした
お箸をハンドメイドしています。




お箸は、親指と人差し指を繋いだ長さの1.5倍
の長さのものが持ちやすいそうです。

以前購入したお箸が持ちやすく、使い勝手がよい
ので、ケビンパパは携帯できるマイ箸を購入する
ことにしました。
素材の種類が豊富で迷っていましたが、花言葉が
「力と勇気」である樫(かし)のお箸とこの箸袋を
選びました。

息子は、花言葉と材質を何度もチェックしては
迷いに迷っていました。

最後、一人こっそりと名入れと自宅への郵送を
お願いしていました。
何の木かは教えてくれません。「堅固・冷静」の
“つげ”なのか、「勇気・独立」の“なら”
なのか、それとも「知恵」の“くわ”なのか。
できれば、「理想の愛」の“つばき”を選んで
くれていたらよいのですが・・・・。
なお、“箸屋一膳”では、オーダーメイドのお箸や
手造り体験もできます。
お箸選びに大変時間がかかったためか、ゆずは
寝むそうでした。

川沿いを散歩して金鱗湖へと向かい、マルコ・
シャガールゆふいん金鱗湖美術館で、シャガール
の世界に浸りました。
「サーカス LE CIRQUE」のリトグラフ38点が展示
されていました。
幻想的で見れば見るほどほろ苦さを感じさせる
描写に見入ってしまいました。

定番の金鱗湖と由布岳をバックに、記念撮影で締め
くくりました。

お土産は、前回、好評であった摘み草せんべい
にしました。
15分ほど車を走らせ、湯布院・塚原高原の
“ぽこあぽこ”で購入しました。

手作業で丁寧に焼かれます。

前回お邪魔したときにはなかったのですが、
ヨネスケさんも訪れたらしく、色紙がありました。

ほんのりと甘く摘み草がワンポイントでかわいい
おせんべいです。


さて、湯布院では、ペット同伴可能なカフェや
レストランなどが増えています。
次回は、湯布院のペット同伴可能なお店を
レポートします。
(続きます)
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