2022-09-21 Wed
滋賀県大津市神領にある建部(タケベ)大社の御祭神は、熊襲(クマソ)を誅した日本神話の英雄
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)と、大己貴命
(オオナムチノミコト)です。

天武天皇白鳳4年(西暦675年)に
日本武尊の御心霊を現在の地に遷し祀り、
近江一宮として崇め奉ったのが、今の建部大社
です。
近江国を守護する神社として大切に守られて
きました。
神門は、茅葺屋根が印象的で、歴史を感じます。

神門をくぐって境内へ

神門の先には、御神木の三本杉

西暦755年に、大己貴命(オオナムチノミコト)を権殿
(ゴンデン)に奉祀した際、一夜にして成長したと
伝わっています。
それでは、拝殿で、

ゆずと一緒に、家内安全・健康祈願

更に、日本武尊を祀る本殿で祈願してから、

大己貴命を祀る権殿でも、また祈願

本殿・権殿の裏にまわると、
特別天然記念物の見事な菊花石と、

国歌 君が代の歌詞に出てくる さざれ石
(天然記念物だそうです)

なお、さざれ石は、鹿児島県の霧島神宮など
でも見ることができます。
有名なのは、2019年9月開幕のワールドカップ
を控えたラグビー日本代表が7月17日に、
宮崎での強化合宿を打ち上げた後に訪れた
宮崎県日向市の大御神社にある さざれ石です。
(実際に行ったことがありますが、他の神社とは
比べ物にならない大きさ(日本最大級)でした。)
その前で、ラグビー日本代表が、国籍を越えて
一つの巌となること誓い、全員で君が代を
歌い上げたシーンが忘れられません。
頼朝公の出世水がコンコンと湧き出ています。


記念写真

沢山の絵馬と一緒に、何? 貝殻!?

せたしじみに願いを託すと、「ね貝叶う」のか!

本殿・権殿の左右には、縁結びの神である
大野神社をはじめ、

摂社・末社が並びます。
ここで、最後の祈願

祈願三昧となりました。
建部大社
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2016-06-26 Sun
プチホテル山のディナーは、明石海峡で獲れた四季折々の新鮮な海の幸と南あわじ市の酒蔵
都美人酒造の地酒を堪能できます。
オードブルの盛り合わせは、旬のサヨリを
始めとして豪華です。
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アワビは、シコシコで噛むほどに旨味が
あふれ出ます。
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塩辛は、塩分控えめでコクがあり、冷酒に
合います。
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シャキシャキとした歯ごたえがたまりません。
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冷やした茶碗蒸しも、”アリ”です。
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お造りは、シャキシャキのミル貝、シコシコの
ニシ貝に、ヒラメと縁側です。
どれも新鮮で歯ごたえと旨味にあふれています。
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あわじビールと都美人の冷酒「生麗(きれい)」は
海の幸と相性バッチリです。

生麗(きれい)は、飲みやすい冷酒です。
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鯛の兜煮は、ご想像の通りの味わいです。

都美人の大吟醸は、フルーティーで、いくらでも
飲めそうです。
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天麩羅は抹茶塩でいただきました。
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お吸い物は、大変上品です。
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メインは牛しゃぶでした。
とても柔らかい霜降りの牛肉です。
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お野菜もたっぷりでした。
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デザートは、サクラ流し(サクラのゼリー)です。
絶品デザートです。是非ご賞味ください。
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ゆずは、1日中歩き回って疲れたのでしょう。
テーブルの下のベッドでぐっすり。

朝食もバラエティに富んでいます。

(続きます。)
プチホテル山のホームページ
現在、リニューアルのため閉館となっています。
H28年7月15日に、「ホテル・ALBION(アルビオン)」
として、リニューアルオープンするそうです。
(予約受付は、7月1日開始)
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2016-06-12 Sun
プチホテル山は、鳴門海峡・大鳴門橋を望む南あわじ市の高台にあります。

裏のドッグランからの写真です。


このロビーでチェックイン

お部屋が1階と2階に分かれています。
今回宿泊したのは、1階の103です。
ドア側からの写真です。

窓側からの写真です。

お部屋にバスルームがありますが、

大浴場の方が広くて、ゆったりくつろげます。
また、大鳴門橋を眺めることができます。

食事は、2階の展望レストランでいただきます。
夕食・朝食ともに、ペット同伴できます。


展望レストランからも大鳴門橋が望めます。

ドッグランは、三か所も設置されており、
どのドッグランからも大鳴門橋が望めます。
ゆずは、早速、建物に隣接するドッグランを
楽しみました。


あんなに歩いたのに、ゆずはとっても元気です。
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大鳴門橋を望遠レンズで撮ってみました。

駐車場に隣接したドッグランです。

坂道の途中にも、ドッグランがあります。
朝の散歩がてらに利用される方が多いそうです。

天気が良ければ、瀬戸内海に沈む夕日が見られる
そうですが、あいにく天気が下り坂で雲が広がり、
シャッターチャンスがありませんでした。
次回以降に期待したいと思います。
(続きます。)
プチホテル山のホームページ
宿泊料金は現金で前払いで、飲み物代はチェック
アウト時に精算します。
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2016-05-29 Sun

淡路夢舞台は、世界的に著名な建築家である
安藤忠雄氏により設計されました。
「自然と共生できる空間を創造する」を基本
コンセプトに設計されただけあって、緑の森に
包まれた国際会議場、自然を感じられる空間で
食事が楽しめるレストラン&ショップ、展望
テラスや巨大な温室など、個性豊かな施設が
バランス良く配置されています。



淡路島国営明石海峡公園の連絡ゲートを出ると
目の前に、巨大な温室「奇跡の星の植物館」が
現れます。残念ながら、館内はペットの同伴は
できません。

でも、入口のお花を楽しむことができました。

ゆずはここでもお花の香りにうっとり

温室入口近くのオブジェ(たぶんウサギ?)と
ツーショット。
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こちらは、ゾウのJoy(ジョイ)君だそうです。

円形フォーラムと楕円フォーラムが緑と調和して
います。

あの高台の百段苑を目指しました。

百段苑がある4階まで、エレベーターで昇ることが
できます。
百段苑は、100の花壇が斜面に並び世界のキク科
の植物を楽しめるほか、渓流のように流れる水で
涼を取ることができます。

正座で記念撮影しました。

百段苑からの眺めは、最高です。

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遠くに、神戸を望むことができます。

望遠レンズでグーッと寄ってみました。

ゆずは、風を楽しんでいました。

百段苑へのエレベーター(1F)の近くには、
ハンバーグ&ステーキ熟成ビープ専門店ポンド
(Pound)があります。

お店に伺ったら、テラス席はペット同伴可能
だそうです。
熟成ステーキがとても美味しそうですので、
次回は試してみたいと思います。
ポンド近くで出会った茶々(ちゃちゃ)君は、
ゆずと瓜二つ。名前も和風で、まるで双子の
兄弟のようです。
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茶々君とご挨拶。でもどっちがゆずだ?
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ポンドの前は、水の都のようです。


貝の浜と噴水です。
貝の浜は、リサイクルされた帆立貝の貝殻
100万枚を手作業で敷き詰めて造ったそうです。

時間があえば、キラキラとした水しぶきの
噴水を楽しむことができます。

ここでも、記念撮影。
でも、噴水が気になるようです。

野外劇場も大変立派です。
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木陰のプロムナードと、芝生広場で、ゆずは
元気を取り戻しました。
「足並みそろえて、ワンツー・ワンツー」
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「やっぱり芝生が一番!」(ゆず)
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活動量計で歩数を確認したら、明石海峡公園と
淡路夢舞台の散策だけで、普段の2倍以上の
18,834歩に達していました。
あわじ花さじきの散策も計画していましたが、
これ以上は歩けないので、プチホテル山に
向かいました。
(続きます。)
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2016-05-23 Mon
淡路島国営明石海峡公園と淡路夢舞台とは、連絡ゲートでつながっていて、いずれもペット
同伴での散策が可能です。
二つ合わせると東京ドーム約15個分と大変
広いため、ポイントを絞って回ることにし、
最初に明石海峡公園を散策しました。
散策の前に、まずは東浦ゲートの記念撮影
スポットで写真を2枚。


公園内は手入れが行き届いています。



また、いたる処で、四季折々の花に出会えます。
ヤグルマギクです。

ジギタリスをマクロレンズで撮ってみました。

ネモフィラは水色のかわいい花です。
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エレモフィア・ニベアは、淡いパープルの
エレガントな花です。

リビングストンデージーは、太陽の光が当たって
開花する特性があります。
雨や夕方には花が閉じてしまいます。
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記念撮影です。
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また、植栽が動物の形にカットされていました。
タコです。
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「これは何の鳥?」(ゆず)

アヒルの親子です。
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「僕は、この子が好き」(ゆず)

ときどき、夢ハッチ号に出会えます。
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明石海峡の海をバックに記念写真。

でも、疲れて眠そうです。

この後、淡路夢舞台に向かいました。
(続きます。)
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2016-05-15 Sun
4月21日に解禁された淡路島の生しらす丼は、島内53の店舗で味わうことができますが、
ペット同伴可能なお店は限られています。
今回は、食後の散策も考えて、ペット同伴可能な
淡路島国営明石海峡公園のレストラン花屋敷を
目指しました。
途中、ドッグランがある福山SAと三木SA
(いずれも山陽道上り線)で休憩しました。
福山SAは、5月中旬から6月中旬に数千本の
バラが咲き誇るバラ園で有名ですが、ゴールデン
ウィークの後半ではまだ咲き始めでした。


ゆずは、バラの香りに魅せられたようです。


ドッグランはこんな感じです。

中型犬が元気よく遊んでいましたが、先を急ぐ
ので、ここは見るだけにしました。
三木SAは、山陽道の中で最もペット施設が
充実したSAとして有名です。
スターバックスのテラス席のほかに、ペット同伴
可能な沢山のテーブル席が設置されています。


ドッグランは千客万来の状態でした。
お腹がすいてきたので、ここのドッグランも
パスしました。
「お友達と遊びたいのに!!」(ゆず)

出発してから約6時間後、淡路島国営明石海峡
公園に到着しました。
お昼前でしたが、淡路口の駐車場は満車のため
臨時駐車場に誘導されました。
結果的には、臨時駐車場の方がレストランに
近く、ラッキーでした。

(臨時駐車場は広々としています。)
この陸橋を渡るとゲートです。

レストラン花屋敷のテラス席と屋外のテーブル
席ではペットと一緒に食事を楽しめます。

(ゲートから約1kmの所にあります。)
待ちに待った生しらす丼です。
キラキラ輝く海の宝石のようです。
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旬の生しらすは、全く臭みがなく、生姜醤油で
食べると甘みを感じます。
玉ねぎスープが付いて、870円はお値打ちです。
一度味わってみてください。
ゆずは、バギーの中で食べたそうに、私たちの
口元を見続けていました。

(続きます。)
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2016-02-18 Thu
屋島の宿「桃太郎」さんを拠点に、二日目は、淡路島まで足を延ばしてみることにしました。
うず潮で有名な鳴門海峡に架かる大鳴門橋を
渡ります。
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この日は大潮だったので、車中からうず潮を
見ることができました。

初めて淡路島の土を踏むので、まずは、
道の駅「福良」の観光案内所で情報収集です。
ここから、うずしおクルーズ船が出港します。
クルーズ船の咸臨丸(かんりんまる)です。

こちらが日本丸です。
約一時間のクルージングでうずしおを楽しめる
そうです。

ゆずは、マドロス目線で、咸臨丸と記念撮影。

北淡震災記念公園の野島断層保存館で断層を
見学するつもりでしたが、この日はメンテナンスの
ため臨時休館とのことでした。
観光案内所にペット同伴可能な観光名所を尋ねた
ところ、灘黒岩水仙郷を紹介してくれました。
灘黒岩水仙郷は、水仙の日本三大群生地で、
45度の急斜面に500万本の野生の水仙が
自生しています。
この日は開園初日で、水仙は咲きはじめでした。

中腹から見下ろすと、やはり急斜面です。

坂道が好きなゆずは楽しそうでした。
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頂上まであと少し。頑張れ!ゆず
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頂上では、キラキラ輝く海と水仙のコラボが
楽しめます。
ゆずも見入っていました。

海の輝きと水仙です。
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水仙と海と島のコラボです。
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水仙の香りが楽しめます。

灘黒岩水仙郷に咲く花は、一重咲きの野生の
二ホンスイセンが中心で、満開の時期は、
純白のじゅうたんが広がるそうです。
次回は満開の時期に来たいと思います。
(続きます。)
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(参考情報)灘黒岩水仙郷
開園時期:12月下旬~2月下旬
開園時間:午前9時~午後5時
入場料金:大人500円、子供300円
ペット同伴OK
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2014-08-18 Mon
台風11号が近づいていましたので、早朝午前4時30分に山口県光市を出発しました。
まずは、いつの通り、宮島SA(上り線)で、
尾道ラーメンセットで朝食。
この日の尾道ラーメンのお供は、五目ごはん
でした。(お供のごはんは、時々変わります。)

台風の影響で、だいぶ風雨が強くなってきました。
中国自動車道の最後のサービスエリアは、加西SA
です。ワンちゃんに優しく、ドッグランもあります。
「でも、お友達は誰もいないね」(ゆず)

当初の計画では、びわ湖バレイ(標高1,100m)からの
琵琶湖の眺望と避暑でしたが、台風の影響を考慮し、
目的地を、最初の宿泊先である琵琶湖の湖西の
ペンション「くりっこ」に近いマキノピックランド
(メタセコイア並木)に変更しました。
すると、カーナビのルートが変更され、渋滞のメッカ
である宝塚の手前えから舞鶴若狭道に誘導してくれました。
全く渋滞はなく、ストレスなくスムーズに移動できました。
舞鶴若狭道での最初のサービスエリアは西紀SAです。

ここにも、木立の中にドッグランがありました。
「ここも誰もいないね」(ゆず)

今回の旅行で最初に出会ったのは、ベル君でした。
舞鶴への帰省の途中だったそうです。
ゆずより年上だけあって、落ち着いていて、優しいワンちゃんでした。

(続きます)
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Capはコジコジヘ
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