2018-11-14 Wed
湧水町のJR肥薩線栗野駅前にある丸池は感動的な透明度です。

霧島連山の栗野岳に降った雨が35年の歳月を
かけて丸池に湧き出しているそうです。
(水量は1日約6万トン)
池の底まで透けて見えるほどの透明度です。


ゆずは透明な丸池に引き寄せられていました。

名水百選に認定されています。

ここで名水百選のお水を汲んで帰れます。

上の東屋から丸池全体を眺められます。

丸池は遊歩道で一周できます。

木製の遊歩道は肉球にもやさしい


湧水町の家庭から出たゴミを原料とするリサイクル
煉瓦で建設された丸池さいらい橋です。

近代化産業遺産に指定された丸池湧水暗渠を
はじめ14基もの煉瓦アーチ構造物が現役で
活躍しており、湧水町は地球環境に配慮した
まちづくりを進めるため、このさいらい橋を建設
したそうです。
さいらい橋で記念撮影

丸池湧水暗渠は駐車場の近くにあります。

ここでもワンショット

ゆずは少々疲れぎみ
道沿いには高原フェスタの作品が展示されて
いました。
まずは、町の特産品を販売している栗太郎館の
公式キャラクター「栗太郎」とツーショット

香香(シャンシャン)だそうです。

ゆずは、シャンシャンにひょっこりはん!

ついでに、駅前の西郷どんにもひょっこりはん!

でも、リラママが少し お邪魔虫
湧水町は全国でも珍しい3つの日本百選
(名水百選、棚田百選、疎水百選)の認定を
受けています。
次回は、田植えが終わったころに棚田百選
を訪れてみたいですね。
霧島方面に行かれるときは是非立ち寄って
みてください。
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2018-11-11 Sun
霧島を訪れるたびに、霧島神話の里の看板を何度も目にして気にはなっていました。
今回始めて行ってみることにしました。
このポッポ列車が絶景ポイントまで連れていって
くれます。もちろんペットも乗車できます。

(片道200円、ペットは無料)
まずは記念撮影から

絶景ポイントのリフト乗り場までは、階段でも
いけますが、501段もあります。

もうすぐ13歳を迎えるゆずには厳しそうなので、
上りはポッポ列車、下りは徒歩にしました。
駐車場を出発進行


このポッポ列車は、私たちの貸し切り列車と
なりました。

ゆずは初めてのポッポ列車に興味津々

「どんどん高くなっていくよ」(ゆず)

ポッポ列車は、こんな風景の中を
登っていきます。

ゆずは、すっかり慣れて、眠たそう

到着したリフト乗り場(クラブハウス前)の
展望台で記念撮影。でも降りたそう

展望台からは、錦江湾・桜島まで見渡せます。

ゆずも絶景に見入っていました

このリフトでさらに山頂までいけますが、この日は
風が強すぎるため断念。誰も登ってませんでした。

帰りはこんな景色を楽しみながら、徒歩で




ゆずは元気いっぱい


上りのポッポ列車に出会えました。




途中で見つけたかぼちゃの馬車で記念撮影


神話の里の入場は無料。絶景が楽しめますので
お勧めです。
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2018-11-07 Wed
秋の創作会席料理は、色とりどりで素材のうま味が複雑に絡み合う目にも舌にもうれしい
前菜から始まりました。

このスピーカーにBluetoothでiPadを接続
して、ディナーに合うKeith Jarrettのピアノ曲
の調べをBGMにしました。

ゆずはいつものとおり自分のベッドでお利口さん

近海物のお造りは醤油のジュレで

飲み物は、芋焼酎に使われる黄金千賀を
原料としてじっくり貯蔵熟成したクラフトビール
薩摩GOLDと、

鹿児島でただ一つだけの清酒、フルーティーな
香りとスッキリとした味わいの薩州正宗の
純米吟醸と、

繊細で果実味のある優雅な香りが特徴の
ピノ・ノワール・ヴァン・ドベイをオーダー

秋の定番といえば、鱧と松茸の土瓶蒸し

焼き物は、ホタテより美味な貴重な貝
月日貝のホイル蒸し
豚バラと月日貝の相性がバッチリ

ここで、上品なジュレでいただく鯖の酢の物で
お口直し

台物は、松茸香る黒毛和牛のすき焼き

松茸の香り・歯ごたえと、柔らかな黒毛
和牛のうま味のハーモニーが楽しめます。

蓋物の鱸は、ホワイトソースが濃厚

ゆずはピアノ曲に癒されて

夢の中へ

会席料理の締めはお寿司です。

でも、デザートは別腹
特に柿のブランマンジェは格別な味わいです。

ゆずは完全に爆睡

D+ KIRISHIMAの再開が決まって本当に
よかった。この素晴らしい創作会席がまた
いただけるのですから。
朝食も豪華です。

土鍋で炊いたご飯は一粒一粒が立っています。

朝のゆずはいつも元気です。

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2018-11-04 Sun
D+KIRISHIMAは2017年度の楽天トラベルのアワード銀賞とJapanese-style Hotel
アワードを受賞しましたが、耐震強度補強
工事に伴い10月31日をもって営業を終了
する(再開は未定)と今春に正式にアナウンス
されました。


6月に最終営業日のハロウィーン当日の宿泊を
どうにか(最後の一部屋を)予約でき、行って
きました。


前回宿泊時に、再開のお願いをホテルの
のアンケート及ブログで掲載しましたが、
多くの常連さんたちからも再開の要望が強く、
工事完了後に新たに再オープンすることが
正式に決定されました。
本当にうれしく思います。
今年は、真にハッピーハロウィーンとなりました。
今回の宿泊は103号室です。

廊下には、沢山のワンちゃん用の仮装グッズが

お部屋のドアもハロウィーン

お部屋は101、102号と同様です。


ゆずも仮装してみましたが


ちょっと微妙

ほかの仮装に変えてみましたが

更に微妙

やっぱりゆずはこれがお気に入りみたい

お楽しみのディナーまで、この露天風呂で
ゆったりと疲れを癒しました。

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2018-07-24 Tue
前菜は季節の彩も味わいもとても豊かです。 春キャベツのババロアは、キャベツの甘みを
ほんの少し残した一品でジュレととてもよく
合います。

お酒は、賀茂鶴の南州翁純米酒にしました。

鹿児島限定品で、芳醇な香りと味わいが
楽しめるスッキリとした辛口のお酒です。
創作料理によく合います。
椀物は、木の芽の香りと上品な出汁で仕立てた
鯛と筍のお吸い物でこちらも季節満載です。

お造りは鹿児島近海魚豪華5点盛り

マグロ+うに+山葵は濃厚な味わい、
春カツオはさっぱりとした味わい、甘くて柔らかな
食感のイカの王様アオリイカ、真鯛の炙りの
香ばしさ。海の幸のそれぞれの持ち味が
引き出されています。
揚げ物は、玉ネギの甘みと桜エビの香りの
ハーモニーが楽しめます。

焼き物の伊勢海老、サワラ、マンガンジは、
それぞれの旨味・甘みが口の中で広がります。

ゆずは、いつもの通り静かな寝息。


ワインは、ピノ・ノワール・ヴァン・ド・ペイ(ラブレロワ)
にしました。繊細で果実味のある優雅な香りが
持ち味です。

凄く柔らかいローストビーフには、お酢が
ほんのりと香るジュレとチャイブがよく合います。

メインの鹿児島豚のつゆしゃぶは、大変柔らかく、
旨味と甘みがたっぷりで、かつ、さっぱりした後味
です。 牛しゃぶより数段上の美味しさです。


やはりデザートのミルフィーユは、別腹です。

先日久しぶりにD+KIRISHIMAのホームページ
にアクセスしたところ、10月31日が最後の営業日
であり、1部屋だけ空いていましたので、すぐに
予約しました、
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テーマ:ゴールデン・レトリーバーとの生活 - ジャンル:ペット
2018-07-15 Sun
昨年初めてお世話になって、お部屋や温泉、絶品の創作料理からスタッフの心遣いまで、
その全てに魅了され虜になりました。
帰宅後すぐに今回の宿泊予約を入れたことを
覚えています。

いつものスタッフの方と手作りのWelcome
ボードが迎えてくれました。

夕食後直ちに次回の宿泊予約をお願いした
のですが、D+KIRISHIMAが附属する南館の
耐震補強工事に合わせて営業は終了し、
現時点では再オープンの予定はないとのこと
でした。
再オープンされることを心底より願いつつ、
D+KIRISHIMAの魅力についてできる限り
詳細にレポート致します。
今回の部屋はD-101号室です。
室内内装は前回のD-102号室とほぼ同じ
ですが、壁を隔ててシンメトリーなレイアウトに
なっており、新鮮さを感じます。


棚のディスプレイはお部屋毎に工夫と嗜好が
こらされています。

ゆず、お部屋を探検中。




「ONSEN」のメロディーを聞きながら、源泉
かけ流しの露天風呂でゆったりとした時を
過ごしました。

結局今回も本館の展望風呂には入らずじまい
でした。
ゆずは、お風呂場とワンちゃん用のバスタブを
チャック中。


探検が終わると安心し、自分のベッドへ

そしてまったりと

夢の中へ

(次回はお目当ての絶品創作料理を
レポートします。)
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2017-11-18 Sat
高台の広い駐車場から嘉例川駅の駅舎までは徒歩で数分です。
ゆずは歩く気満々です。
なお、構内はペットの散歩は禁止のようです。

鹿児島県隼人町にある嘉例川駅(JR九州
肥薩線)は、1903年(明治36年)築の駅舎
が開業時からそのまま使用されており、一躍
観光スポットとして脚光を浴びるようになりました。


記念撮影です。でも、抱っこが気持ち良いのか
眠そうです。

同じ肥薩線の大隈横川駅と並び、鹿児島県内で
最も古い駅舎は、木のぬくもりと時の流れが
感じられ、無人駅であるにも関わらず、観光特急
「はやとの風」が駅舎見学のため8分間停車する
そうです。

出札口や手小荷物受付用の低い窓口は当時の
木製のままです。
大きく改装された様子は見受けられず、現在でも
使用され続けているとは思えないほど よく原型を
留めています。
待合所に置かれた2脚の古びた木製ベンチも
趣があります。

どれくらいの人々がこのホームに降り立ち、また、
旅だって行ったのでしょうか。


嘉例川といえば、九州駅弁グランプリ第4回から
3年連続でグランプリを受賞した名物駅弁
「百年の旅物語・かれい川」(森の弁当やまだ屋
1,080円)」が有名です。
土・休日の午前10:30頃(「はやとの風2号」
到着時)から数量限定で販売されています。
この日は平日であったため購入できませんでした。
次回は是非味わってみたいと思います。
駅構内で抱っこされていたためか、ゆずは完全に
体力を回復し足取り軽く帰路につきました。

(参考情報:嘉例川駅の新たな名物駅弁)
2017年2月の第12回九州駅弁グランプリでは、
嘉例川駅弁のミニタイプ「筍」(森の弁当やまだ屋
600円)が3位になったそうで、楽しみが増えました。
(次回は、狗の郷をレポートします。)
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2017-11-12 Sun
霧島神宮は、天孫降臨神話の主人公である「ニニギノミコト」を祀る歴史ある神社です。
当初は高千穂峰の山頂に建てられていましたが、
霧島山の度重なる噴火により焼失を繰り返し
たため、現在の場所に移転されたそうです。
ニニギノミコトは開運・事始め、縁結びの神様で
あり、最強のパワースポットになっています。

順を追って霧島神宮の見どころを紹介します。
まずは、大鳥居です。
霧島神宮にある3つの鳥居のうちの最初の鳥居で
高さ22m、柱の間隔16mで西日本一の大きさ
です。服装を整えてくぐることにします。

ゆずは、大きさに圧倒されていました。
朱塗りの神橋を渡って二の鳥居に向かいます。


この階段を上ると二の鳥居です。

「結構急な階段」(ゆず)

「でも、僕は上りが得意」(ゆず)

二の鳥居をくぐると表参道へと続きます。

両サイドの木々を楽しみながら進みます。

ゆずの足取りは軽快です。

表参道を抜けると展望所があり、桜島を望む
絶景スポットになっています。

天気がよければ、薩摩富士と呼ばれる開聞岳も
見ることができます。
ゆずもしばし風景を眺めて一休み。

展望所のところで、記念撮影。

オガタマの木もパワースポットの一つです。
オガタマの木は神前に供えられる木であり、
その実は真っ赤に色づき、巫女が持つ神楽鈴の
原型となったと言われています。
1円玉の図案は、オガタマの木だそうです。

国歌「君が代」の「さざれ石の巌(いわお)」と
ご対面です。
「さざれ石の巌となりて・・・」の歌詞どおりに、
細かい石(さざれ石)が結集して岩になって
います。
御利益があるのでしょう、コインが一杯です。
ゆずの分も含めコイン3枚を追加しました。


本殿に続く三の鳥居です。
朱塗りの三の鳥居と木々のトンネルと抜けると
いよいよ本殿です。

手水舎(てみずや)では苔むした手水龍に
出会えます。この手水龍は、江戸時代の
有名な石工の作だそうです。

樹齢800年といわれる霧島杉の御神木は、
坂本龍馬が妹に宛てた手紙の中で 「是は
実に大きなる杉の木あり」と記されています。


この御神木には、神が宿っているそうなので、
目を凝らして探してみましたが、今日はお休み
のようで見つかりませんでした。
最終目的地は、この朱色の豪華絢爛な本殿です。
建物の細部に至るまで豪華な装飾が施され、
「西の日光東照宮」と呼ばれています。


新神楽殿は、 霧島神宮御鎮座1470年を
記念して建てられたそうです。


参拝の締めくくりとして、授与所でお守りを
授かることにしました。
霧島神宮のお守りと言えば、「九面お守り」です。
霧島には、古くから九面信仰なるものがあり、
霧島神宮には九つの面が奉納されています。
九面=工面として、「工面がつく」で縁起が良い
とされ商売繁盛を祈願して九面を拝む風習
があります。
赤の面:道開き、交通安全、旅行安全
青の面:心身健全、学業成就、歌謡上達
緑の面:病気平癒、家内安全、芸術優秀
白の面:厄除け、心願成就、出世開運、長寿等
九面全てを揃えると満願成就となるそうです。
今回は、緑、白、赤、青」の面を授かりました。

(次回は、百年の時を刻む嘉例川駅です。)
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2017-11-04 Sat
薩長同盟が成立した2日後、寺田屋事件で手傷を負った坂本龍馬は、薩摩藩にかくまわれ、寺田屋の
お龍と鹿児島にやってきました。これが日本最初の
新婚旅行といわれています。その際、龍馬夫妻が
11日間逗留したのが塩浸温泉です。
塩浸温泉は刀傷などに効能があり、龍馬の傷を
癒してくれたそうです。

まずは記念撮影から

渓流に面した温泉で趣があります。
当時は、温泉旅館が建ち並んでいたそうです。

園内には、龍馬資料館、龍馬とお龍の縁結びの
足湯、坂本龍馬・お龍新婚湯治碑や龍馬が
入ったとされる湯舟があります。

龍馬とお龍の縁結び足湯は、無料で入れて
人気があります。


坂本龍馬・お龍新婚湯治碑で記念撮影

渓流に降りると、龍馬が入ったとされる湯舟が
ありました。
残念ながら現在は入ることはできません。


龍馬が詠んだ一句です。
龍馬の生きざまがうかがえる一句ですね。

渓流には、多くの鴨が泳いでいました。

ゆずが気にいったのか、すぐそばまで寄ってきて
挨拶してくれました。

(次回は霧島神宮の見どころを紹介します。)
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2017-10-29 Sun
霧島で観光スポットとして人気がある犬飼滝と丸尾滝を紹介します。
鹿児島県霧島市牧園町下中津川にある
犬飼滝は21世紀に残したい新鹿児島百景
第1位に輝きました。坂本龍馬夫妻が新婚
旅行で訪れた滝として知られています。
道路沿いの駐車場に設置された滝見台からも
眺められます。

でも、折角ですので、遊歩道を歩いて滝壷
近くまで行ってみることにしました。
ゆずは楽しそうに歩いていました。


山道を歩くこと15分程度で滝壷近くの
滝見台に到着しました。

落差36m、滝幅21.8m、滝壺幅33.4m
の犬飼滝は、近くで見ると迫力が全然違います。

犬飼滝は、古来から多くの著名人が訪れて
います。
龍馬もその雄大さに驚いたそうで、その景観に
ついて姉・乙女宛ての手紙に書き綴っています。

ゆずはその豪快さに見とれていました。

駐車場の向かいは和気神社・和気公園であり、
和気公園の藤まつりのときであれば、こんな写真も
撮れます。


丸尾滝は霧島温泉市場から車で2~3分の
所にあります。
(駐車場は、国道223号線沿いに5~6台分)

丸尾滝は、近くの林田温泉、硫黄谷温泉の
温泉水を集めて流れる珍しい“湯の滝”です。
駐車場の道を隔てた向かいは展望台になって
います。

まずは、丸尾滝と2ショット

高さ23m、幅16mの華麗な滝で、霧島市で
第4位人気の観光名所です。

ゆずは、美しさに見とれていました。

夜にはライトアップされ、また、秋には紅葉が映えて、
冬には湯けむりが立ちのぼるという情緒豊かな滝
です。
(次回は、塩浸温泉を紹介します。)
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2017-10-22 Sun
D+ KIRISHIMAでは、ペットと一緒にお部屋でオリジナルの和洋折衷会席料理がいただけます。
目でも美味しく、食べると感激のお料理たちの共演は、
シャンパンから始まります。

器も、鹿児島の食材の色どりも超一級です。
先付けは、若筍と蟹の味噌和えです。
木の芽の香りと酢味噌・筍・カニのハーモニーが
たまりません。

お造りの五種盛りはマグロ、ウニ、甘エビ、鯛と
イカで、どれも新鮮。甘エビは甘すぎるほど、
イカはコリコリです。

鹿児島でただ一つの清酒 金山蔵薩州正宗
の純米吟醸酒は、フルーティーで後味はキリッと
していて、料理に合います。

キャベツのババロアは、キャベツ特有の匂いが
一切ないバジルテイストの洗練されたクリーミー
なソースがホタルイカ、ホタテにバッチリ合います。

伊勢海老具足煮は、餡が伊勢海老のうま味を
更に引き出していて、里芋が甘く感じます。

アオサの茶碗蒸しは、蓋をかけると磯の香りが
広がります。

グラスワインセットは2種類を選べます。
食事にあいそうなサペラヴィ(辛口の赤)と
ルカツィテリ(辛口の白)にしました。

焼き物です。牛リブロースの塩焼きは香ばしく
ジューシーで、アワビの肝ソースは蒸しアワビと
筍によく合あいます。チーズ豆腐とキャビアは
一口で頂くと絶妙のハーモニーが楽しめます。

黒豚つゆしゃぶしゃぶは、つゆにゆずコショウを
加えて頂くと黒豚の甘みが際立ちます。
また、冷やした器に盛りつける気遣いに感動
しました。


ゆずは、いつものとおり、ベッドでまったり。

食事のごはん、漬物、赤出汁は、別腹で
いただけます。

デザートの「しっとり焼き上げたクレームダマンド
に季節のフルーツをそえたブランマンジュ」は、
これだけでも価値があります。

豪華な朝食 も、お部屋でいただけます。

土鍋のごはんは、甘さたっぷり。

ゆずは、足元でおりこうさん。

このうえなく満足な1泊2日でした。
来春の予約をとりました。
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2017-10-15 Sun
D+ KIRISHIMAは、霧島観光ホテルの4室のみの離れで、ペットとくつろげる隠れ家的お宿です。


廊下には、モダンなリトグラフが飾られています。



今回は102号室に宿泊しました。

とてもシック・モダンで落ち着けるお部屋です。

(入口から見たお部屋)

(窓側から見たお部屋)
お部屋の壁には、おしゃれなディスプレイが


ペット用アメニティ類は、スマートに収納されて
います。

ネスプレッソで挽きたての珈琲も味わえます。

現在お部屋を探検中。

約300年の歴史がある「薩摩の殿湯」と呼ばれる
源泉かけ流しの露天風呂もついています。
無色透明な単純泉は美肌効果があるそうです。


本館では桜島・錦江湾を一望できる展望風呂や
露天風呂を楽しむことができますが、ゆずと
一緒にこの離れの部屋でゆっくりと過ごすことに
しました。
浴室も洗面所もモダンで清潔感が漂います。


愛犬用のタオルも完備されています。

ペット専用の露天風呂も併設されていて、
ペットと一緒に露天風呂が楽しめます。

ゆずは、露天風呂が気になるようです。

始めての露天風呂でしたが、少し苦手のようです


ドッグランはゆずの貸し切りになりました。
でも、お友達に出会えなくて少し残念。




ドッグランで走ったあとは、お部屋でまったり

(参考情報)
まず高台の本館に車で行ってから、誘導車
に導かれ離れのD+KIRISHIMAに行くと、
専任の優しいスタッフが待っていてくれました。
チェックイン手続きは、宿泊するお部屋で
行います。(チェックアウト手続きも同様)
(次回は絶品の創作懐石料理を
レポートします。)
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2017-10-06 Fri
前日、COCOフォレいむたに向かう途中で見つけた大きな水車に立ち寄ってから、
蒲生の大楠に向かうことにしました。
世界一郷水車だそうです。

1991年頃は、日本一だったそうです。
現在は世界一でも日本一でもありませんが
直径13.2m、重量15tもある大水車は
迫力があります



下から見上げると、一層迫力が増します。

川沿いを散策するのも、涼が得られてよさそうです。

水車とお花と一緒に記念撮影。

お花の香りにうっとり。

鹿児島県姶良市蒲生町の蒲生八幡神社の境内に
そびえる大楠は、1922年に国の特別天然記念物
に指定されました。
また、2012年には、環境庁(現在の環境省)から
正真正銘日本一の巨樹であるとの認定を受けました。


駐車場は、社務所の裏手にあり、15台程度は駐車
できます。

まずは、記念撮影。

樹齢約1500年、根周り33.5m、高さ30mの
日本一の巨樹は、近づくと迫力とともに神秘さ、
神聖さが伝わってきます。
近年は、パワースポットとして人気があるそうです。

ゆずは目を閉じて巨樹からパワーをもらって
いました。


折角なので、蒲生八幡神社で、家族の健康を
祈願しました。

余談になりますが、蒲生八幡神社から知覧特攻
平和会館まで高速で1時間程ですので、
足を延ばされてはいかがでしょうか。
館内はペット同伴不可なので、交代での見学と
なりますが、一度は観られることをお勧めします。
私達がいかに平和な時代を生きているかが
良く分かります。
涙なしでは観ることができませんので、大きめの
ハンカチーフを忘れずに。
なお、屋外は写真撮影できますが、館内は撮影
禁止です。

(一式戦闘機「隼(はやぶさ)


隼は120機が若い命を載せて旅立ち、
二度と戻ることはありませんでした。

(母の像「やすらかに」)
石碑には、こう刻まれていました。
「特攻隊の若い命は再び帰らず。
出撃の瞬間まで求めたであろう母の姿。
この晴姿をせめて母上に一目
最後の別れと・お礼を一言。
胸も張り裂けそうな、その心情は、
母もまた同じであったろう
今ここに立つ母の姿
とこしえに母と共に安らかに
母の温かいみ胸で
御霊の安らかならんことと
世界・平和を祈念して。」
(隼と母の像の写真は、2008年11月に、
ゆずと一緒に 鹿児島県を旅したときに、
撮影したものです。)
知覧特攻平和会館の近くには、薩摩の小京都、
知覧武家屋敷群の庭園があり、ペット同伴で
散策することができます。
(次回は、隠れ家的でおしゃれなお宿
D+KIRISHIMAをレポートします。)
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蒲生八幡神社HPへ
知覧特攻平和会館HPへ
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2017-09-30 Sat
藺牟田池(いむたいけ)は、国際条約「ラムサール条約」の登録湿地です。
池の周囲は遊歩道になっていて
ワンちゃんとの散歩に最適です。


ゆずと一緒に散歩しました。
早朝は空気が新鮮で・ひんやりとしていて、
気持ちよく歩けます。
ゆずも軽やかな足取りで散歩を楽しんで
いました。


日の出前の数分間、風が止まり、いむた池の
水面が鏡になって、外輪山を見事に
映し出しました。



ゆずもこの神秘的な光景に感動したようです。
突然立ち止まり、じっと見つめていました。

「早起きは三文の徳」という諺がありますが、
朝からこんな感動的なシーンに出会えるなんて、
本当にラッキーです。
今日も良い一日になりそうです。
COCOフォレいむたに宿泊されるときは、
早朝の散歩はいかがでしょうか。
散歩後に、ゆずと一緒に、豪華な朝食を
大変美味しくいただきました。


ゆずは早朝のお散歩のおかげで、グッスリ!!

(参考情報)
ご飯、味噌汁、珈琲はセルフサービスです。
(次回は、蒲生(かもう)の大クスをレポートします。)
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「いむたいけ」の紹介へのリンク
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2017-09-24 Sun
1階の広いレストランで、鹿児島の新鮮食材をつかった食事をペットと一緒にいただけます。

ペット用の籠付きの椅子が各テーブルに設置
されており、安心してゆず同伴で会席料理を
堪能することができました。


ゆずは、お隣のワンちゃんが気になるようです。

前菜は4品。それぞれ異なる個性が光ります。
スモークハムのチーズ巻きはビールにバッチリ。

生ビールで乾杯した後、料理によく合うという
千代の園(ちよのその)をオーダーしました。

精米歩合59%の特別本醸造で、すっきりした
味わいがあり、料理に合います。
お造りは新鮮でプリップリです。

鍋物は、イカ、つみれ、ホタテ、エビ、カニ爪
が鶏肉の濃厚な出汁でいただけます。


「何か美味しそうな香り。」(ゆず)

旬の食材の天ぷらはサクサクです。

豚バラの蒸物は、甘みがあるお肉を
ゴマポン酢でいただきました。

蒸しあがると、美味しそうな香りが漂います。

ゆずは、今日も静かにやっぱり夢の中。


デザートは6品も味わえます。

土・日・祝日限定でランチバイキングが
いただけるようです。

(参考情報)
ご飯、味噌汁、お茶、珈琲はセルフサービスです。
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テーマ:ゴールデン・レトリーバーとの生活 - ジャンル:ペット
2017-09-17 Sun
鹿児島で最初におじゃましたペット同伴のお宿CoCoフォレいむたは、いむた池と外輪山を望む
高台にある大変豪華な施設です。


エントランス・ロビーはとても明るく開放的です。



綱引き用の巨大な綱が展示されていました。

今回は、301号のデラックスルームに宿泊しました。

ツインベッドの洋室だけでも広々としてます。



8畳の和室までついてます。

どのお部屋も外輪山といむた池に面していて
お部屋からはこんな絶景を楽しめます。

ワンちゃん用アメニティー(トイレ、シート、粘着ローラー、
食器、消臭剤、雑巾等)が完備されていて安心です。

お風呂も付いています。

地下1階に大浴場があり、湯量豊富な天然
かけ流しの温泉(無色透明の単純泉弱アルカリ性)
ともに、サウナも楽しめます。


露天風呂からは外輪山・いむた池が一望でき、
心も癒されます。

大浴場を出たところには、マッサージチェア等
が設置されています。

2階には、雨天でもワンちゃんと一緒に遊べる
広~い!室内ドッグラン(大型・小型用)があります。




この日は、ゆず専用のドッグランになりました。


1階ロビーを出ると、アジリティー用具が設置
された広いドッグラン(大型・小型用)があります。

(お部屋から撮影した全景です。)
広々としています。


ゆずはこちらもお気に入りのようです。



ゆずは、お部屋に戻ってお着換えしたら
自分のベッドをおねだりして

和室で少しずつ夢の中へ




(参考情報)
浴衣や一部のアメニティについては、
お部屋備え付きではありません。
セルフで所定の設置場所からお部屋に
持っていく必要があります。

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2017-09-09 Sat
ペット同伴で食事ができるマテリアランチは、霧島神宮の大鳥居を入って、ロータリーを
右折して直ぐ手にあります。

鹿児島県の地産地消推進店に登録されており、
地元の新鮮野菜や黒豚を始めとする良質な
お肉をつかった料理が楽しめます。
このテラス席はペット同伴が可能です。


ゆずは、初めての場所に少し緊張気味です。


メニューも豊富です。

初めてなので、お店の推奨に従って10食限定の
マテリアプレートランチにしました。

口コミ情報どおり、ボリュームたっぷりで、
黒豚は、柔らかくとてもジューシーです。
技の黒にんにく、イタリアントマト(トマトベースの
ピリ辛調味料)、赤鬼(黒酢と柚子のピリ辛
調味料)の3種類のスパイスも試してみました。
それぞれ個性あるスパイシーな1品に変身し
ました。

デザート・珈琲が付いて税込1,100円は
お値打ちです。お腹一杯で満足しました。

(次回は、「ドッグリゾート鹿児島CoCoフォレ
いむた」をレポートします。)
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2017-09-02 Sat
かのやばら園から霧島方面に向かう途中、道の駅たるみずで休憩しました。
道の駅たるみずは錦江湾に面し、桜島を間近に
見ることができます。
また、運が良ければ、錦江湾を泳ぐイルカに
出会えるそうです。

桜島にズームすると、


まずは、桜島をバックに記念撮影。
少し眠そうです。

この碑を見て、鹿児島県垂水市が近代造船
発祥の地であり、また、国旗日ノ丸のふるさと
であることを知りました。

島津藩28代藩主の島津斉彬公がこの地で
洋式帆船の建造を開始しました。
また、斉彬公は日本船を外国船と区別するために
「白地に朱丸一つ」の日ノ丸を考案して
幕府に提案し、後に国旗となりました。

今回の鹿児島の旅のお目当ての一つは、
霧島神宮のさざれ石(国歌の歌詞にでてくる石)
ですが、意図せずに国旗のルーツの地も訪れる
ことができ、大変ラッキーでした。
道の駅たるみずでは、桜島を見ながら日本最大級
の長い足湯を気軽に楽しむことができます。

ゆずも足湯と桜島が気になるようです。


また、併設されている「湯っ足り館」では、ラドン
含有量34倍の天然ラドン温泉を楽しむことが
できます。
次回、入浴してみようと思います。
広場には、幸運の釣鐘が設置されています。
人が多く、残念ながら鳴らすことはできません
でした。
健康祈願は1回、恋愛成就・夫婦円満は
2回、家族円満は3回、商売繁盛は4回
鐘を鳴らすと成就するそうです。
足湯に入りながらソフトクリームでも食べようか
と思い、テイクアウトコーナーのメニューを見て
いたら、冷やし たい焼き「夏鯛」という文字を
見つけました。
こしあんホイップとカスタードホイップの2種類が
ありますが、人気が高いのか、こしあんホイップは
売り切れていました。


足湯に浸かり、桜島をみながら、暑い日にピッタリ
の夏鯛(カスタード)をいただきました。
次回は、こしあんを楽しみたいと思います。
(次は、ペット同伴可能なマテリアランチを
レポートします。)
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2017-08-26 Sat
鹿児島県鹿屋市の かのや ばら園は、8haの敷地に3.5万株のバラを観賞できる日本最大級
(西日本一)のばら園です。
ばら祭りに入ったばかりで、園内のバラは蕾が
多く、入場料は割引になっていました。
高速を使って7時間も車を走らせたのに、
ちょっと残念です。

園内は、温室、店内を除き、ペット同伴でバラを
観賞することができます。
気温が高いため、ゆずはカートからのバラ鑑賞
となりました。

まずは、記念撮影から。

満開の時期は、バラの絨毯のような風景が
広がるのでしょうね。

ばら園を監修するイギリス人デービットさんが
5年をかけて作った鹿屋の新品種「桜島」です。

ゆずは、「桜島」の香りにうっとり。
鹿屋オリジナルの「プリンセスかのや」(手前の
赤いバラ)は、表が赤で、裏が白のツートン
カラーのバラです。

表面がロウでコーティングされているような
不思議なバラも色とりどりに咲いていました。
ここでしか見られない珍しいバラだそうです。




純白のバラも素敵です。

ゆずは黄色のバラがお気に入りのようです。

温室の中は、屋外とは打って変わって、
沢山のバラが咲いていました。





浦和レッズが3年もの歳月をかけて完成させた
「浦和レッドダイヤモンズ」(奥の赤いバラ)にも
出会えます。

ゆずはバラ以外の草花にも興味があるようです。

恋人の聖地でゆずと一緒に鐘を鳴らしました。

すると、飛行機雲が二つ現れて、青空に十字を
造ってくれました。


家族みんなの健康を祈りました。
なお、名物のバラのソフトクリームは、次回
(満開のとき)のお楽しみにとっておくことに
しました。
(次回は、道の駅たるみずをレポートします。)
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2017-08-20 Sun
霧島高原を目指して未明に自宅を出発しました。まずは、広川SA(下り線)で、ドッグラン

ゆずは、11歳とは思えないほど元気です。

北熊本SA(下り線)には弁天フラワー園があり、
春から秋にかけて5,000本の草花が鮮やかに
咲き乱れるとの情報を得ましたので、休憩
がてら、立ち寄ってみました。

階段を上ると、弁天フラワー園があります。

少し時期が早かったようですが、色とりどりの
花が咲いていました。



ゆずも気に入ったようです。

全長6kmを越える長~い トンネルを含む
23箇所連続のトンネル区間に入る前に、宮原SA
(下り線)で休憩しました。

宮原一帯は、火打石が取れたことから「火の村」
と呼ばれていたそうです。
火の村の名称は、その後、火の国→肥の国→
肥後の国→隈本→熊本と変化したのだそうです。
宮原SAには、火の国発祥の地の碑があります。

宮原SAでは、1950年創業の老舗珈琲店
まる味屋珈琲店のソフトクリーム(上下線)、
ミヤハラコッペの馬メンチコッぺ(上り線)、
熊本銘菓 いきなり団子(上下線)を始め、
美味しい名物が専門店で実演販売されています。
まる味屋珈琲店のプレミア生クリームソフト
CREMIA(クレミア)は、とても濃厚でクリーミー
な味わいです。



(注)写真は、いずれも、鹿児島からの帰路
(上り線)でいただいたものです。
ミヤハラコッペの馬メンチコッぺは、ボリューム
があり、馬メンチとケチャップがよく合います。



(注)写真は、いずれも、鹿児島からの帰路
(上り線)でいただいたものです。
えびのJCTから宮崎自動車に入り、霧島SAに
立ち寄りました。

目の前には、韓国岳(からくにだけ)を始めとする
雄大な霧島連山が聳えます。

霧島連山を見ながら、しばし休憩

ゆずの目線の先には、

牧歌的な風景が広がります。

ゆずがお散歩したいとせがむので、下に降りて
みることにしました。
並木の風景にしばし癒されました。

高速を降りて最初の目的地は御池(みいけ)です。
御池は、都城市と高原町の境界にある直径
約1kmのほぼ円形で、水深が93.5mもある
日本一深い火口湖です。

駐車場の横の道から三池の湖畔まで車で下りる
ことができます。
周囲を森に囲まれており、「御池野鳥の森」と
呼ばれる公園やキャンプ場があります。
ゆずは、三池(みいけ)と高千穂峰が気になる
ようです。

(次回は、西日本一の「かのや ばら園」を
レポートします。)
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