2022-01-17 Mon
デイナーはオープンなダイニングスペースでいただきます。

ペット同伴の席にはワンちゃん用のカートが
設置されています。
カートはゆずにピッタリのサイズ

Hotel & Resort 狗賓では、境漁港に水揚げ
された新鮮な松葉蟹のコース料理が堪能できます。

まずは、大山の地ビールで乾杯

前菜もおしゃれ

この量で、焼きガニとカニ鍋の二人前
食べきれるか、ちょっと心配

かに刺は、口の中で甘みが弾けます。

焼きガニは炭火で

(食べるのに夢中になってしまい写真撮影を
忘れてしました。)
蟹みそは濃厚

天ぷらも美味しくいただきました。

お口直しは、トリュフがのった酢の物で

かに料理には純米吟醸の七水(しちすい)が
よく合います。

焼きガニでおなか一杯になりそうな時点で、
かに鍋に着手

SDG‘sの世の中なので、必死にかに鍋に
チャレンジし、どうにかフィニッシュ
気づけば、ダイニングスペースには私たちだけ
蟹のだしが効いた雑炊を楽しみにしていましたが、
ギブアップ
ゆずは、すやすや夢の中

最後に、スタッフの方から一言アドバイス
「お二人でしたら、普通の会席料理と松葉蟹コースに
して、シェアされるのが勧めです。」
次回は、そうしよう!
朝食も豪華です。
ゆずは、お水が欲しみたい。

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2022-01-09 Sun
Hotel & Resort狗賓は、大山の四季折々の移ろいを、ワンちゃんと一緒にゆったりと満喫できる癒し
のお宿です。


早めに到着したので、チェックインの準備ができる
まで、ゆずは、広いドッグランを独り占め




入口のドアをくぐり

階段を上がって

ロビーでチェックイン

記念撮影スポットが何か所か準備されています。


バンビのオブジェとツーショット


ウェルカムドリンクは、展望がすばらしいテラス席で
いただきます。


振り返ると大山の頂が目の前に見えます。

お部屋はシックでオシャレ


室内にも浴室がありますが、

やはり、日替わりで男女が入れ替わる大浴場が
いいですね
脱衣所は清潔感に溢れ、

浴場は、湯気が溢れます。

小型犬専用のドッグランもあります。
ゆずには、この広さで十分かも


室内のドッグランも広々

ゆずも気に入ったみたい

夜のカニ会食が楽しみです。
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2021-12-27 Mon
因幡伯耆國開運八社の4番目は、福成神社です。神社の名前から「災い転じて福と成す」と
成功祈願に参拝される方が多いそうです。
また、福成神社は、「荒神神楽」発祥の地の
ようです。

本殿のそばにも駐車場がありますが、鳥居から
参拝するために、道沿いに車を止めました。
それにしても、開運八社は急な階段が多いこと!
階段を上って振り返ると、大倉山の 山の端が
見えます。

本殿の前には、また門(随神門)が

更に、鳥居をくぐって本殿へ


そして、ゆずと一緒に成功祈願

本殿の中は、厳かな雰囲気

ゆずは、一日中大変よく歩いてくれました。
狗賓に行ってゆったりしようね!
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福成神社
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2021-12-19 Sun
鳥取県日野郡日野町の滝山(タキサン)公園は、春の桜・ツツジの名所として有名な公園ですが、
秋の紅葉も楽しめます。


展望台を登ると

モミジがきれいに紅葉していました.

近づいて、下から見上げると


この鳥居をくぐり

400m先には、瀧山神社と龍王滝がある
らしい。

鳥居の先には、長~い階段

登りが大好きなゆずは、楽しそう



「まだ続くの!?」(ゆず)

まだまだ階段は続きます。

それでも頑張るゆず



「こんなに上ってきたんだ」と振り返るゆず

登り切ったところには、瀧山神社の本殿

ゆずと一緒に参拝しました。

本殿の右手裏には、小泉八雲集「骨董」の
幽霊滝である龍王滝がありました。

帰りの下り坂も元気なゆずでした。


でも、ゆずは、ちょっと頑張りすぎかも。
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滝山公園
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2021-12-11 Sat
金持神社に続いて、因幡伯耆國の開運八社の3つめは、福が栄え幸せを呼ぶ神社である
福榮(ふくさかえ)神社です。
実はこの神社、近隣の豊栄、神福、福塚など
縁起の良い八社を合祀して今の名前になった
そうなので、8倍以上のご利益がありそうです。


いざ!急な階段へのチャレンジ開始

鳥取県の開運八社はどうしてこんなに急な階段
ばかりなのでしょう。
結構距離がありそうです

息を切らせて、本殿に到着
ここでも、ゆずと一緒に幸福を祈願しました。

ここで、100円玉が枯渇。
次の神社からのお賽銭は500円玉ね
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福榮神社
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続きを読む >>
2021-12-04 Sat
島根県日野町にある金持神社は弘仁元年(810年)に勧請された由緒正しい神社で、
金運招福、商売繁盛の福神として、因幡
伯耆国の開運八社の一社となっています。

宝くじの高額当選者を輩出する神社として
有名なようです。
駐車場には、沢山の当選絵馬が

まずは、記念写真

平日なのに、長い急坂を登って

多くの方々が金運祈願に訪れていました。

ゆずと一緒に、宝くじの当選を祈願

社殿の中には、濱田珠鳳氏の「龍神の図」が

御朱印は黄金色です。

御神札も購入し、自宅の神棚へ

年越し用に、金持そばと金持箸も購入しました。

宝くじ、当たればいいね
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金持神社
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2021-11-27 Sat
復活再生のパワースポット 鳥取県の大石見(オオイワミ)神社の御神木である本殿前の一対の
イチョウのうち、本殿に向かって右側(東側)の
巨木がオハツキ・タイコイチョウ(樹齢約600年)で
鳥取県指定天然記念物(鳥取の名木100選の
樹木)です。

オハツキとは御葉付の意味で、葉の上に直接種子
(ギンナン)ができることからこの名がつけられました。
パワースポットの大石見神社の本殿は、森の中

この石段を登った先にあります。

ゆずは、軽快に

そして、頑張って登りました。

更にもう一つ石段を上る必要がありました。

全ての石段を登り切って、

どや顔のゆずでした

右側のこのイチョウがオハツキ・タイコイチョウ

ご本殿は歴史を感じる佇まい

ゆず一緒に家族全員の健康を祈願しました。

落葉したイチョウの黄金色の絨毯を期待して
いましたが、ほんの少し早かったようです。
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大石見神社
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2021-11-21 Sun
3泊4日の大山・蒜山・津山・倉敷の旅の写真を整理しながら、記事の投稿を始めます。
まずは、因幡伯耆国の開運八社のなかで最初に
参拝した樂樂福神社を紹介します。
誰でも苦労なく楽々と福を手にいれられそうな
縁起の良い名前の神社ですが、「樂樂福」は
「ささふく」と読みます。
「ささ」は砂鉄を、「ふく」は鉄を溶かすための送風
をあらわしており、たたら製鉄の文化を伝える由緒
ある社名だそうです。
近年は、楽しい生活と幸福を招くご利益を願って
遠方からも参拝に訪れる方が多いようです。

ゆずでは登れない苔むした急な階段を上ると

さらに階段が

手水舎で手を清めてから

落ち葉を踏みながら社殿へ

ゆずの足取りは軽快です。

山門には、縁起が良い大福杉玉がつるされて
います。


記念撮影

由緒正しそうな佇まいです。


横から見るとさらに歴史を感じます。

「何だこれ?」(ゆず)

お賽銭箱にお獅子が乗っていました。
お賽銭を入れると

ゆっくりと回りはじめ



「くるっと一回転したよ」(ゆず)

ゆずと一緒に頭を垂れて幸運を祈願しました。

でも、やっぱり、最後は神様にお尻を向ける
ゆずでした。

コロナ封じの祈願もなされていました。

帰り道、紅葉はまだ残っていました。

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樂樂福神社
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2021-11-14 Sun
コロナが終息したので、2年ぶりにゆずと一緒に旅行することにしました。
初日は紅葉を楽しみつつ、因幡伯耆国の
開運八社の神社を巡り大山を目指します。
宿泊は、Hotel & Resort狗賓です。
初めての宿泊ですが、カニのコース料理が楽しみ
です。
狗賓
2日目は、以前お世話になった蒜山のわんこあん
です。スタッフの方々が大変フレンドリーで、
創作料理も絶品であり、おすすめのお宿です。
わんこあん
3日目は、津山に移動し、津山城址や城東街並み
保存地区などを散策します。
宿泊は、初めてのザ・シロヤマテラス津山別邸です。
ザ・シロヤマテラス津山別邸
4日めは、ジーンズ発祥の地を巡りたいと思います。
じゃ! 行ってくるね!

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2017-04-29 Sat
旬香では、境港で水揚げされて新鮮な魚介類や大山で育った野菜、八郷米や名牛鳥取和牛など、
旬の素材を活かしたお料理がいただけます。
長くなりますが、2日間のお料理を一挙に
レポート致します。
また、出会えたお友達も併せて紹介致します。
初日のディナーは、楽しみにしていた季節限定の
松葉蟹尽し。タグ付き松葉蟹を余すことなく食べ
尽くしました。

まずは、世界のベストビールを選ぶワールド ビア アワード
で2011年に世界一に輝いた大山地ビール
“ヴァイツェン”と期間限定の大山地ビールで
乾杯です。

ディナーは、カニサラダ(季節の前菜3種、
ねばりっこ団子のカニあんかけ、カニの酢の物)
からスタート。

(参考)ねばりっこは、特産の長いも
カニ刺しは口の中でトロッと甘みが広がります。

辛口でお料理に合う“千代むすび”(ぬるかん)と
フルーティーで 女性人気No.1の “ひなたひめ”
(常温)をオーダーしました。
焼きガニは、うまみが凝縮されます。
焼きすぎないように要注意。

茹でガニは想像どおりの美味しさです。

カニ鍋は地元野菜と一緒にいただきます。

カニと野菜のうまみで頂くカニ雑炊は
〆に最高。でも、食べることに夢中に
なって、写真撮影を忘れてしまいました。
シェフ特性デザートは、紅茶と一緒に
いただきました。

ディナーで出会えたお友達です。
まずは、ポポちゃんです。


ポムちゃんです。

ご挨拶できました。

翌日の朝食は和食にしました。

アジのつみれ鍋には感動しました。

朝は寒いので、毛糸の帽子にしてみましたが、
微妙です。

2日目のディナーは、境港で水揚げされたお魚
と名牛鳥取和牛が堪能できるコース料理です。
乾杯は、ペールエールで

お料理は、大山生ハムのサラダからスタート

お造りの盛合せ(バトウダイ、 マルゴ、スズキ)

バトウダイ(マトウダイ)は白身ですが、まったりと
コクがあリ、ポン酢に合います。
マルゴ(ブリとハマチの中間)はプリップリで程よく
脂がのっています。
お刺身には、やはり日本酒が合います。
利き酒セットをオーダーしました。
4種類の地酒が楽しめるのでお勧めです。

ジャガイモのポタージュは、お口直しに最適

ゆずは、ジャガイモの香りに気付いたのか
いつものおねだりポーズ(おすわり)

クロムツの煮つけです。クロムツは脂がのり、
金目鯛の煮つけに負けない美味しさです。

煮付けには、焼酎が合います。
ワサビの焼酎“つんく”に挑戦しました。
思った以上に飲みやすい焼酎です。

鳥取和牛の包み蒸篭蒸しは、A4ランク以上の
お肉だけあって、柔らかくジューシーです。

シェフ特性デザートは紅茶でいただきました。

結局、ゆずは、まったり夢の中

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2017-04-23 Sun
大山リゾート ホテル旬香さんにお世話になるのは、5年ぶりです。
ペット宿グランプリで準グランプリを連続受賞
されていた当時、大山トレッキングのために
連泊したとき以来となります。

ドッグランは、残念ながら、ゆずが苦手な雪に
覆われ、遊ぶことはできないようです。

別邸が3棟新設されていました。

今回は、大山が真正面にみえる別邸「大山」に
連泊することにしました。大山の眺望が1階でも
2階のロフトでも楽しめるように、大開口の窓と
サッシになっています。

別棟なので、気がねなく、ゆずとゆっくりと
過ごせそうです。
リビングは明るくおしゃれな空間です。

マッサージチェアまで設置してあります。

冷蔵庫の中には、フリードリンクが沢山入って
入っています。
二日目の外出から戻ると補充されていました。

なお、飲みきれなかったら持ち帰えることが
できます。
リビングの隣は落ち着いた雰囲気のベッドルーム
になっています。

二階はロフトになっています。

ロフトからリビングを見下ろすとこんな
感じです。

ロフトからは、雄大な大山を正面に見る
ことができます。

ロフトは、同伴した息子のプライベートルーム
になりました。
バスルームは十分な広さがあります。

アメニティも充実しています。

ゆずは、すっかり落ち着いて

いつしか、夢の中へ


本館のお風呂ではゆず湯が楽しめるとの
こと。早速いただくことにしました。
浴槽は広く、ゆったりと入れます。

露天風呂ではゆず湯が楽しめます。

ゆずの香りが、湯気とともに立ち上り、
身も心も癒されます。
残雪を見ながらの露天も一興です。

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2016-12-28 Wed
冬の山陰の旅に備えて、パーカーを新調しました。雪の大山に合いそうです。

まあまあ似合っているようです。




この冬のお宿は、鳥取大山リゾート ホテル旬香
さんです。期間限定の旬の蟹料理を満喫すること
にします。
旬香さんでの宿泊は、2011年の秋にゆずと
一緒に大山のトレッキングを行った際に連泊した
とき以来となります。
ハードディスクの中に、懐かしい大山の写真を
見つけました。
まずは、旬香さんの近くから撮影した写真です。


頂上にズーム

大山トレッキングの途中で撮影した写真です。

ゆずは元気よく歩いてくれました。
でも、登山者が極めて多く、頂上付近は長蛇の
列のため、8合目で引き返しました。

当時は、ブログなんて考えていませんでしたので
肝心の旬香さんの写真はほとんどありません。
2010年から3年連続でペット宿グランプリの
準グランプリを受賞した旬香さんが更に進化
した姿を見るのが楽しみです。
今回は、前回お世話になったときには存在して
いなかった別邸に連泊します。
写真を沢山とってレポートしたいと思います。
それでは、山陰の旅に行ってきます。
「行ってくるね!!」(ゆず)

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今回購入したパーカーは、Crazy Booです。
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2016-08-12 Fri
鳥取県立博物館内に隠れ家的な本格レストランを見つけました。

Café D’art Musee (カフェ・ダールミュゼ)では、地元食材
を使った創作料理が楽しめます。

テラス席はペットOKです。

白兎神社と鳥取城址を歩き回り、お腹ペコペコ。
事前調査で決めていたランチ、1番人気の薬膳
鳥取牛すじカレー黒らっきょうカレー醤添えと、
ミュゼ特性ハンバーグランチをオーダーしました。
薬膳鳥取牛すじカレー(1,050円)です。

牛すじはとても柔らかく煮込まれ、お野菜も
たっぷりです。黒らっきょう(左上の小鉢)は
スパイシーで、カレーに加えると一段とコクが
でるとともに味がしまります。
特性ハンバーグランチ(1,200円)です。

コクがあるデミグラスソースが程よい弾力の
ハンバーグにとてもよく合います。
スープはお野菜の甘味があふれています。
ゆずは、いつものとおり、カフェマットで
お利口にしていました。

鳥取県立博物館は鳥取城址のすぐ隣にあり、
ロケーションはよいのですが、駐車場が極めて
狭くすぐに満車になります。
この日は平日で、且つたまたま出て行く車があり
運よく駐車できましたが、休日は他の駐車場を
探す必要がありそうです。
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カフェ・ダールミュゼ
カフェ・ダールミュゼ店長のブログ
ランチは11:30-14:00です。
9:30-11:30はモーニングで、キッシュセット、
シフォンケーキセット、ベーコンとスクランブル
エッグのトーストセットなどが楽しめます。
(600円~650円)
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2016-08-08 Mon
鳥取城の城門の隣には、重要文化財の仁風閣があります。

仁風閣は1907年(明治40年)に建てられた
フレンチ・ルネッサンス様式の洋館です。
当時皇太子であった大正天皇が山陰行啓の際に
宿舎としたそうです。
残念ながら、ペット同伴では入れません。
鳥取城は、国の史跡に指定されている山城で、
戦国時代に羽柴秀吉と毛利軍との戦い(中国
攻め・鳥取城兵糧攻め)の舞台となりました。
今は、天主台や石垣、城門などを残すだけと
なりましたが、山城らしく鳥取市内が一望
できます。
これが、鳥取城の現存する唯一の城門です。


石段が続きます。

石段も石垣も急峻です。

平坦な二の丸は歩きやすく、ホットとします。
ゆずも頑張って歩いていました。

三段櫓跡からは、仁風閣と鳥取市内が足元に
広がります。

ゆずも眺めを楽しんでいました。

菱櫓跡からの眺めです。

ようやく天球丸が見えてきました。

天球丸の石垣は立派です。

石垣バックに記念撮影

天球丸までもう少しです。

天球丸は広大な広場になっています。

標高263mの久松山に築かれた山城だけ
あって、天球丸からの鳥取市内の眺めは
最高です。
頑張って登った甲斐がありました。


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2016-07-30 Sat
白兎神社は、縁結びの神社として有名です。
「何々? 恋人の聖地だって?」(ゆず)

ご利益を調べてみると、縁結びだけではなく、
因幡の白兎の神話から、皮膚病や動物医療に
ついてもご利益があることが分かりました。
息子の良縁とゆずの涙目の完治を祈願する
ことにしました。

鳥居をくぐり最初の階段を上ると、左手に
大国主命(オオクニヌシノミコト)と八上姫(ヤカミヒメ)
の砂の像が現れました。

参道では、様々な姿のかわいらしい兎の石造が
出迎えてくれます。

「何しているの?君は」(ゆず)





ゆずと兎の競争は、鼻の差でゆずの勝ち!

ここで清めてから参拝します。

本殿の正面には、皮をむかれた白兎が身体を
洗いガマの穂にくるまったと言われる御身洗池
(ミタラシイケ)(通称:不増不滅の池)があります。
古文書が消失してしまい、白兎神社がいつ創建
されたかは不明だそうですが、由緒正しい神社で
あることは間違いなさそうです。

本殿を支える6つの菊座石には、菊花紋章が
用いられ、皇室と関係があるとみられています。

ご利益があるのでしょう。沢山の絵馬が奉納されて
います。

おみくじも沢山。

私たちも願いを込めて枝にくくりつけました。

神話の地 白兎海岸です。


ゆずも潮風を受けながら、眺めていました。

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2016-07-24 Sun
今回は、食材は持ち込まず、名物のチーズフォンデュのディナーを楽しむことにしました。
管理棟のウッディーなレストランでいただきます。

前菜は、生ハム、ムール貝にチーズカナッペと
ワインに合います。

チリのメモリーズ・シャルドネは、フレッシュな
果実の香りがするバランスのとれた辛口の
白ワインで、濃厚なチーズフォンデュとの相性
抜群です。

チーズの香りが立ち昇り、食欲をそそります。

定番の具材が並ぶ中、バナナにはちょっと
驚きましたが、フォンデュに浸すとチーズと
温度で甘味が増して、大変美味でした。
自宅でのチーズフォンデュでも定番具材に
追加しようと思います。

サクッと香ばしいバケットです。

大変美味しくいただきました。
この日は、たまたまレストランを利用される方が
おられなかったので、ゆずと同伴でディナーを
楽しむことができました。

デザートは、フルーツ、シャーベットに手作りの
プディングです。

美味しい料理とオーナーとの談笑で、至福の時
を過ごすことができました。
翌朝は、野鳥たちの鳴き声で目を覚ましました。
朝食前に、ゆずと一緒にお散歩です。

秘境らしく、谷間の渓流を足元に見ることが
できます。

道端の木々の下では、シイタケが栽培
されていました。

約1時間誰にも会わず、野鳥たちのさえずりと
カエルの声にだけ包まれた散歩になりました。

朝食は和定食です。特に自家製のお漬物
(左上)はお勧めしたい一品です。

是非、またお世話になりたいと思います。
大阪・智頭方面からカーナビを利用して行く
場合は、板井原集落の「野土香」
(0858-75-3017)を設定してください。
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2016-07-19 Tue
フォレストリア用瀬へは雨の中の移動となりました。
昨年購入したレインコートが大変役にたち
ました。


鳥取自動車道の智頭ICを降りて、山道に入る
と段々道幅が狭くなり、秘境感が増してきます。

道を間違えたかと思ったときに、木々の間に
ログハウスの屋根が見えてきました。

フォレストリア用瀬は、標高400mの山と木々に
囲まれた川沿いの大自然の中に立っていました。

建物は、フィンランドから輸入した本格的な
ログハウスです。
喫茶レストランがある管理棟は、一際立派です。

看板犬のチャニちゃんとコロンちゃんが
出迎えてくれました。

貸別荘は3棟あります。

今回は、真ん中のログハウスに宿泊します。

各棟毎にバーベキューハウスが設置されて
います。

リビングは16.3畳あり広々としています。

ロフトから見下ろすと、こんな感じです。

キッチンには、冷蔵庫、オーブンレンジ、
炊飯器、調理器具、食器類など、全ての
アイテムがそろっています。
好きな食材を持ち込んで、屋外でBBQも
楽しめますし、室内で調理することもできます。

洗面スペースには、乾燥洗濯機に洗剤まで
備えてあります。

バスルームも清掃が行き届き、きれいな
状態に保たれています。

この階段およびロフトは、ペット立ち入り禁止
エリアです。

ロフトは、14.7畳あり、ベッド4つが備えて
あります。

ロフトのベランダです。朝のコーヒーを飲みながら
野鳥の声に耳を傾けると心が穏やかになります。

まずは、リビングのソファーで記念撮影です。

なかなか良い感じです。

少し気温が下がってきたので、ストーブを
つけると、ゆずはストーブの前から離れません。

「だって、暖かくて気持ちいいんだもん」(ゆず)

大阪・智頭方面からカーナビを利用して行く
場合は、板井原集落の「野土香」
(0858-75-3017)を設定してください。
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