トイプードルとリゾートでスローライフ 2015年01月
 
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kevinlilas

Author:kevinlilas
2.3kgのタイニーサイズのトイプードル「ゆず」(現在17歳)との日常生活を綴っていきます。
ペット同伴の旅行・お出かけやペット同伴可能なカフェの情報とともに、お気入りのワンちゃんグッズなども併せて紹介します。

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ゆずも興味津々の新屋島水族館
新屋島水族館は、「桃太郎」の隣にあります。
四国旅行の2日目は、金比羅宮を計画して
いましたが、あいにくの天気でしたので、
ゆっくり水族館を楽しむことにしました。
新屋島水族館は、ペット同伴OKです。
(但し、園内は歩かせることはできません。
バギーやバッグに入れるか、抱っこする
必要があります。)
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人懐こいバンドウイルカの一頭がすぐに
近寄ってきてくれました。記念撮影が終わる
まで、じっとしていてくれましたよ。
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ゴマフアザラシは動きが早く、ゆずとの
コラボは難しそうでしたが、一瞬止まって
くれました。
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ゆずはウミガメさんにも興味津々でした。
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カワウソは、まだ、夢の中でしたが、
ペンギンは活動を開始していて、ゆずとご挨拶
してくれました。
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室内の大水槽の中には、沢山の魚たちとともに
マナティーがゆったりと泳いでいます。
ゆずに気付いてくれたようで、近づいてきて
くれました。
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そして、御挨拶。
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ピラルク、ナルトビエイやミノカサゴなど、普段
あまり見ることができない魚たちにも出会えました。
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ゆったりとしたクラゲには癒されます。
筋状の光を発する変わったクラゲも見られます。
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イワシの群れは圧巻でした。
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午前11時からはアザラシのショータイムです。
コマンドに合わせて次々に表情を変え、場内の
歓声を独り占めにしていました。
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最後は、鼻息でローソクの火を消す
パフォーマンスです。集中して・・・
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一瞬にして見事に消しました。
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「僕だってハイタッチのパフォーマンスが
できるよ」(ゆず)
「たぶん、みんなができるわね」(リラママ)


次回は、しまなみ海道をレポートします。
(続きます)

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新屋島水族館ホームページ


スヌーピー柄のバギーは、ハンナリさんで購入しました。
色々なタイプが揃っています。


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ペット同伴旅:香川県 | 07:05:42 | トラックバック(0) | コメント(0)
108mの高さから360度のパノラマを満喫
瀬戸大橋を渡る前に、昼食のために、
鴻ノ池SAに立ち寄りました。
ゆずは、倉敷散歩で疲れたのか、昼食中は
車の中でお昼寝タイムです。
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鴻ノ池SAには、ドッグランがありました。
皆さん、ワンちゃんと一緒にリフレッシュ
されていました。
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途中、立ち寄った与島PAでは、瀬戸大橋の
雄大な姿を仰ぎ見ることができます。
らせん状の道を降りて、広い駐車場へ。
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与島PAは、瀬戸大橋絶景ポイントの一つです。
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四国方面の大橋です。
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ゆずも雄姿に見入っていました。
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次の絶景ポイントは、瀬戸大橋記念公園です。
この公園は、広大な敷地に展望デッキや高さ
132mの回転式展望タワーを始めとして、施設
が大変充実しています。
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まずは、瀬戸大橋の真下からの雄姿です。
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ヨットが瀬戸大橋を横切って行きました。
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四国に向かう瀬戸大橋線の列車と出会えました。
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展望デッキからは、倉敷方面・香川方面
両方に伸びる大橋が眺められます。
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見上げると、展望タワーが青空に向かって
伸びていました。
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駄目元で、ゆず同伴を頼んでみたところ、
お客様も少なく、小型犬でもあり、抱っこを
条件に特別に許可していただきました。

このタワーは回転しながら、約10分で昇降します。
展望タワーの最上部からは、360度のパノラマ、
瀬戸大橋の全景を眼下に見渡すことができます。
まさに、大空散歩です。
倉敷方面の眺望です。
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四国方面です。讃岐富士も望めます。
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次は、屋島の宿「桃太郎」のすぐそばにある
新屋島水族館をレポート致します。
(続きます。)


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ペット同伴旅:香川県 | 07:09:57 | トラックバック(0) | コメント(0)
倉敷散歩:美観地区でレトロな気分
「桃太郎」に向かう途中に立ち寄った倉敷の
美観保存地区の散策をレポート致します。
中央駐車場(市立美術館の隣)から大原
美術館別館を経由し、美観保存地区へ向かい
ました。
お目当ては、街並みの景観、倉敷川周辺、
「マッサン」のロケ地となった倉敷アイビー
スクエア等です。

まずは、大原美術館別館の前で記念撮影です。

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倉敷の街並みといえば、なまこ壁ですね。
先週の日本総本家でも紹介されていましたが、
代々受け継がれた職人さんの技能が今でも
往時の街並みを支えています。
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国の重要文化財「大原家住居」です。
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大原美術館で記念撮影です。
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今橋から中橋方面の倉敷川です。
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ゆずもバギーから降りてお散歩しました。
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倉敷川には、船と人力車が似合います。
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倉敷アイビースクエアに向かう途中に
こんな風景を見つけました。
ちょっとビックリしました。
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倉敷アイビースクエアの入り口です。
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ワンちゃんの散歩はできませんので、ゆずは、
バギーに乗せて散策しました。
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レンガの建物づたいに戻りました。
道沿いに、ジーンズの街らしく、デニムクラフト
のおしゃれなお店を見つけました。
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この後、瀬戸大橋から四国に入りました。
次回は、瀬戸大橋記念公園の瀬戸大橋タワー
108mからの瀬戸大橋の眺望など、大橋を
中心にレポートします。

(続きます。)


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ペット同伴旅:岡山県 | 06:09:22 | トラックバック(0) | コメント(0)
桃太郎:京都と讃岐がコラボした絶品料理
「桃太郎」では旬の食材に、一手間も
二手間もかけた絶品料理が堪能できます。
京都で修行を積まれただけあって、京風に
素材の甘味を繊細に引出すとともに、地元の
郷土料理の力強さも融合させた会席です。

まずは、初日のコースから紹介します。
名物の「源平焼き」から始まりました。
讃岐の良質な塩で新鮮な瀬戸内の魚介類を
焙炉で蒸した豪快かつ繊細な一品です。
この日は、鯛とエビがメインでした。
ふっくらとしたコラーゲンタップリの鯛を
焙炉の塩に付けて食べると、口の中一杯に
ふくよかな甘みが広がります。
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蓋を取ると、
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カンパチ、鯛、タイラギ貝のお造りです。
いずれも噛んだ瞬間に新鮮さが分かります。
冷酒によく合います。
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牡蠣の南蛮、百合根入りの蕪蒸しと豚バラと
水菜の鍋物です。
牡蠣の南蛮は初めて食べましたが、目から
鱗の味わいです。
蕪蒸しは京都を感じます。お鍋は、豚バラ
の甘味と水菜の歯ごたえが融合した一品です。
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ゆずは、いつもの通りマッタリでした。
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デザートは、部屋まで運んでくださいます。
白桃のシャーベット、ヨーグルトのゼリーの
カスタードソース添えにイチゴとキュウイです。
会席料理でお腹一杯でしたが、デザートは
やはり別腹でした。デザートも研究されている
そうで、納得のお味です。これだけでも1階の
お店のメニューに加えていただきたいくらいです。
イチゴにも心配りの一手間が施されていました。
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朝食は、1階のお店(茶屋)でいただきます。
奥には、人間国宝の方(名前をメモするのを
忘れてしまいました)の人形が展示されています。
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朝食は、うどん専用の粉(讃岐の夢2000)を
使用した手打ちの讃岐うどんと盛り沢山な
御膳です。ご飯は、五穀米にしていただきました。
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ゆずは、朝から爆睡でした。
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2日目は雨となりましたので新屋島水族館を
ゆっくり楽しんでから宿に戻り、1階の茶屋で、
名物の「餡もち雑煮」をいただきました。
白味噌と餡の甘さが絶妙に調和した一品です。
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2日目の会席は、ふぐがメインでした。
鳥のつくねと焙ったふぐの荒からも出汁が
でた最高のスープに、厚切りのふぐの身を
火を通しすぎない程度にしゃぶしゃぶして
いただきました。これまた、冷酒にバッチリ
合います。食べきれなかったふぐの身は、
〆の雑炊に入れていただきました。
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鯛の薄造りと天ぷらです。
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お腹一杯でしたが、出汁が最高で、
気付けば、雑炊を食べきっていました。
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デザートは、抹茶のアイスクリームに
濃厚なイチゴソースがかかったイチゴの
ババロアがメインでした。ババロアは、
まるでイチゴそのものを食べているみたい
でした。
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ゆずは、2日目の夕食時も夢の中でした。
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施設も料理も心遣いも最高なお宿です。
今年の年末もお世話になりたいと思います。
ただ、「まさはる君が行く」で紹介された後は、
予約を取るのが大変難しくなるのではないかと
心配しています。


次回は、倉敷の町並みの散策をレポートします。
(続きます)


桃太郎のホームページです。
屋島の宿「桃太郎」


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屋島の宿「桃太郎」



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テーマ:トイ・プードル - ジャンル:ペット

ペット同伴旅:香川県 | 20:52:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
絶景で心尽くしの屋島の宿「桃太郎」
今回は、次の順番で、四国旅行をレポート致
します。

①屋島の宿「桃太郎」:施設およびお部屋から
の絶景
②屋島の宿「桃太郎」:心づくしの絶品料理
③倉敷散歩
④瀬戸大橋:展望タワーで空中散歩
⑤マナティーに出会える新屋島水族館
⑥しまなみ海道

屋島の宿「桃太郎」は、源平の古戦場として
有名な香川県の屋島の山上にある老舗旅館で、
内部をモダンにリニューアルし、ペット同伴
の3組限定のお宿です。
外観は、古民家風のレトロな造りで歴史を感じます。

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お宿の玄関に入ると、外観からは考えられない
こんな空間が広がっています。
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チェックイン時には、ウェルカムドリンク
(お茶かビールの選択)だけではなく、
屋島スカイラインの通行料を心付けとして、
そっと渡して下さいました。

芳名帳の何人か前に「まさはる君が行く」の
タレント松本秀樹さんの名前がありました。
取材で宿泊されたそうで、1月中に放映される
そうですので、お楽しみに。

今回宿泊した部屋は、松本さんが泊まった部屋
とは違う「桃太郎さん」というお部屋です。
お部屋は広々とした和洋のモダンな造りと
なっています。大型のワンちゃんでも問題ない
十分な広さがあります。
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開放的な窓からは、瀬戸内の絶景が望めます。
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窓側から見た洋室と和室です。
80インチの大画面TVは迫力満点です。
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ベッドルームもシックでおしゃれです。
窓側は、展望デッキになっています。
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洗面エリアは、2つの洗面ボールが設置され
清潔感溢れる空間です。
お風呂は半露天で窓の向こうには瀬戸内海
が望めます。バスタブは檜造りで、森林浴気分で
リラックスできます。
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ゆずはソファーがお気に入りのようです。
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いたる所に細やかな気づかいが感じられます。
例えば、ティッシューは最高級品ですし、ウォーターサーバー
(温・冷)、フジ医療器の全身マッサージチェアや
波動スピーカー (リアサラウンド)まで設置されています。
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全身マッサージを受けながら、波動スピーカーで
持参したお気入りのCD (ONSEN:黄昏時と
朝の時間)を聞きましたが、音色が最高で
心身ともに癒されました。

瀬戸内海の夕映えです。
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展望デッキからの夜景です。
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この日の月は新月に近いですがオレンジ色で
とても綺麗でした。
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次回は、絶品の京風会席料理を紹介します。

(続きます。)

桃太郎のホームページです。
屋島の宿「桃太郎」


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屋島の宿「桃太郎」


ONSEN-黄昏時です。



ONSEN-朝の時間です



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ペット同伴旅:香川県 | 17:42:11 | トラックバック(0) | コメント(0)