2015-12-28 Mon

涼しい小梨の木の下で長居をしたせいでしょう
か、標高1,250mの蓼科湖周辺は暑く感じます。
蓼科湖レジャーランドでは、強い日差しをもの
ともせず、大勢の子供たちがアトラクションを
楽しんでいました。

ゆずは、喧騒を離れて、静かな湖畔をお散歩
しました。


木陰のわんぱくポニー村では、優しそうな
ポニー達が出迎えてくれましたが、ゆずは
近づこうとしませんでした。

にんじんを1本あげたくなってしまいます。

蓼科湖畔の芸術の森彫刻公園は、お勧め
できる散策スポットです。
芝生の手入れが行き届いた公園には小径に
沿って、北村西望氏を始めとする著名な彫刻家
の作品が66も立ち並び、散歩しながらゆっくりと
鑑賞することができます。入場無料なのも嬉しい
ですね。


ゆずも楽しんで歩いていました。

キャップを被ったゆずは、彫刻の女の子にも
笑われてしまいました。

(題名:笑う少女)
いかにも「大将」です。

(題名:おいらは大将)
長崎の平和記念像の作家として知られる
北村西望氏の「将軍の孫」です。遠い記憶が
正しければ、吉祥寺に住んでいたときに、
井の頭公園で、息子とこの子の2ショット写真
を撮ったと思います。箱根の彫刻の森美術館
でも出会ったかもしれません。

(題名:将軍の孫)
小学生の頃を思い出しました。

(題名:泥んこ遊び)
「食べられたくないよ~!」(ゆず)

(題名:獅子―咆哮)
ビーナスラインのドライブを楽しみながら、
ペパーミントジャムに向かいました。
小梨の木の下で出会ったククルちゃん
ご一家は前日泊されており、高い評価をさ
れていましたので、大変楽しみです。
ビーナスラインからは、高原の風景が
楽しめます。

眼下に白樺湖が見えます。

(続きます。)
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2015-12-24 Thu
蓼科では信州蕎麦のランチは外せません。事前にインターネットでペット同伴可能な
お蕎麦屋さん3件の情報を収集しました。
お昼になったので一番近い「そば庄」さん
にしました。ところが、「そば庄」さんでは、
ペット同伴は禁止でした。私たちと同様に、
ペット同伴でお店を訪れる方々がいるため
でしょうか、入口に「ペット同伴はできません」
と掲示されていました。
やはり、事前に電話で確認しておくべきですね。
結局、次に近い「小梨の木の下」にしました。
お店は、名前どおり、小梨の木の下にあります。

テラス席(3席)はペット同伴可能です。

蓼科牧場に近く、夏でもだいぶ涼しいので、
標高1,500m程度に位置しているのでは
ないでしょうか。
食材は、こだわりをもって厳選されている
ようです。
例えば、つゆは兵庫県・龍野から、鰹節、
にしんは京都から取り寄せているそうです。
そして、蕎麦は当然信州産です。
定番のざるそばをいただきました。
蕎麦好きのケビンパパはプラス250円で
大盛りにしました。結構なボリュームです。

大根、山芋、なめこの3種類の味が楽しめる
「小梨そば」や京風の「にしんそば」も
美味しそうでした。次回、試したいと思います。
お昼どきは、ペット同伴の方々が次々と
やってきます。
ゆずはお友達が気になるようです。

この日は、ロン君、ククルちゃん、ナーノちゃん、
ももちゃん それぞれのご一家と出会うことが
できました。
まずは、ロン君とご挨拶です。

ロン君です。

次はククルちゃんのご挨拶

ククルちゃんです。

そして、ナーノちゃんとご挨拶

ナーノちゃんです。

最後に、ももちゃんとご挨拶

ももちゃんです。

周辺の見所やペット同伴のお宿などの情報交換も
でき、とても有意義な時間を過ごせました。
いただいた情報を参考に、翌日は、御泉水自然園
を散策することに決めました。
食後のお腹ごなしに、蓼科湖周辺を散歩すること
にしました。
(続きます。)
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(参考情報)
小梨の木の下
2015-12-20 Sun
個室貸切風呂のエントランスは、小さなミュージアムになっています。



(エントランスです。)
ダリの彫刻「宇宙のビーナス」と「時間のプロ
フィール」、棟方志功やピカソの絵画が展示して
あります。




温泉で汗を流した後は、オルゴールの音楽の中、
マッサージ機でコリと疲れを癒すことができます。
ハンドマッサージ機は今回初めて試しましたが、
凄く気持ちがよかったです。


心身ともにリフレッシュしたら、ディナーです。
ダイニングは、木々に囲まれており、まるで
森林浴をしながらのディナーとなりました。


昨年は、飛騨懐石をレポートしましたので、
今年は乗鞍懐石 葉月の宴にしました。
前菜は紅鮭甘露煮などで、お酒に合います。

お造り(奥飛騨サーモン、河ふぐ、甘海老、
烏賊細造りなど)と焼物(鮎化粧焼き)です。


飛騨牛炙り寿司(左)と、煮物(手鞠冬瓜、
中橋人参等)(右)です。
飛騨牛炙り寿司は、味、香り、触感ともに
想像どおりの一品です。


進肴(飛騨牛身巻き、冷やしやぶ仕立て、
特選だれ)と揚物(鱧天麩羅、獅子唐等)です。


焜炉(飛騨牛鍋、白菜、白葱、水菜、豆腐、
楓麩)は、飛騨牛の旨味が際立ちます。

ゆずは、いつもの通り爆睡でした。

朝食は、いつものとおり和洋食のバイキング
です。ついつい食べ過ぎてしまいます。


プロの動物カメラマンによるゆずの撮影は、
希望時間帯が既に予約されていたため
断念せざるを得ませんでした。
この日は、蓼科高原を目指しました。
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2015-12-13 Sun
高山わんわんパラダイスホテルには、昨年より少し早目に到着できました。

ロビーは今年も落ち着いた雰囲気


ロビーには、ウエルカム野菜とかき氷が準備
されていました。
氷で冷やされた地元の新鮮なトマトとキュウリは、
乾いた喉と火照った身体を潤してくれました。


チェックインしたら、ゆずのお散歩タイムです。
標高1,303mの敷地内のわんわんお散歩道
コースは涼しさ万点です。

お散歩コースはこの渓流沿に整備されています。


ゆずは大変気に入ったようです。


今回宿泊するのは、バルコニー付きで室内も
昨年の部屋よりも広い317号室です。

(玄関側からの写真です。)

(バルコニー側からの写真です。)
ゆずはバルコニーからの風景が好きになった
ようです。

バルコニーでは森林浴が楽しめそうです。

洗面とユニットバスルームです。
アメニティーも充実していました。


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