2016-03-28 Mon
いよいよ行楽シーズン到来です。ゴールデンウィークの九州旅行のために、
Crazy Boo 2016 Spring and Summer
Collectionから新着の服(サイズはS)を購入
しました。
今年は、ゆずの10歳のお祝いをかねて、
奮発して3着購入しました。
いずれもブルーを基調とした男の子らしい
デザインです。
_convert_20160327141608.jpg)
星柄メタルタンクトップ(CB101769)です。
_convert_20160327142735.jpg)
天気が良いので、瀬戸内海国立公園の海水浴場
百選の渚をバックに、ゆずのお気に入りの
バルコニーで撮影しました。
タンクトップはサイズもぴったりでクールです。
_convert_20160327141857.jpg)
星型メタルが効いています。
_convert_20160327141951.jpg)
ワッフルマリンパーカー(CB102751)です。
_convert_20160327142453.jpg)
胸元はシンプルです。
_convert_20160327142141.jpg)
背中のアンカーがポイントです。

ワッペン迷彩タンクトップ(CB101759)です。
_convert_20160327141757.jpg)
胸元のクロスが効いています。
_convert_20160327142602.jpg)
迷彩の中の大きなCが目立つよね。
_convert_20160327142653.jpg)
同じブルーを基調とした服ですが、デザインが
それぞれ素敵ですね。
ゴールデンウィークが楽しみです。
僕の顔をポチッとよろしくね!!

にほんブログ村
よろしければ、ブックマークを!

2016-03-22 Tue
今年も、黄砂、PM2.5、花粉の季節がやってきました。
通常ならば、遠くに九州が見えるのですが・・・

まったく見えません。

目の前の笠戸島(カサドジマ)も・・・・

まるで霧がかかったようです。
最悪です。とてもお散歩はできません。

ここ数年の間に、黄砂とPM2.5の影響が
はなはだしいため、ゆずのために、空気清
浄器を消臭・除菌の最新のプラズマクラスター
25,000に買い替えました。
プラズマクラスターは、これまでに宿泊した
ペット同伴宿でも使われていました。

多機能ですが、コントロールパネルは
シンプルで操作は簡単です。

加湿機能付きのプラズマクラスターなので、
ゆずもお気に入りのようです。

僕の顔をポチッとよろしくね!!

にほんブログ村
よろしければ、ブックマークを!

2016-03-16 Wed
南湖の北岸には、四方正面の数寄屋造りの掬月亭(キクゲツテイ)があります。回遊式大名
庭園の中心的な建物です。
唐の詩人 千良史(チリョウシ)の詩「春山ノ月夜」
の一句「水を掬すれば月手にあり」から命名
されたそうです。
亭内では一服のお茶がいただけます。
(入亭料:抹茶つき700円、煎茶つき500円)




掬月亭からは南湖の景観が見事で、歴代藩主が
大茶屋と呼んで愛した建物だそうです。

掬月亭の北側の涵翠池(カンスイチ)は、中島の松も
美しく、翡翠に似た緑色をしています。

紫雲山と天女嶋が鏡のような南湖に映りこんで
いました。

奥の橋が迎春橋で、橋の右側が飛猿巖です。

富士山を模して作られた飛来峰(ヒライホウ)の頂上
からは、弓張り月(半月)が湖面に影を映す姿
から名付けられた堰月橋(エンゲツキョウ)、南湖、
掬月亭と紫雲山が織りなす景観を楽しめます。
_convert_20160311144208.jpg)
堰月橋からは、恋つつじの築島が間近に見ら
れます。
春には、つつじが彩を添えてくれることで
しょう。

昼食は、堰月橋のたもとにある吹上亭で
天麩羅うどんをいただきました。

約2時間の散策でしたが、あっと言う間に
時間が過ぎていきました。
一度訪れる価値があります。
なお、バギーやキャリーバッグでのペット
同伴ができれば最高です。
瀬戸大橋経由で帰路につきました。

途中、鴻ノ池SAのドッグランで、ゆずを
たっぷり遊ばせてあげました。

_convert_20160311144630.jpg)
_convert_20160311144727.jpg)
_convert_20160311144526.jpg)
以上で、四国の旅のレポートを終わります。
ご訪問ありがとうございました。
当面は、近場のカフェ情報などをお届けし、
ゴールデンウイーク明けには、4泊5日の
九州旅行をレポートします。
僕の顔をポチッとよろしくね!!

にほんブログ村
栗林公園ホームページへ
よろしければ、ブックマークを!

2016-03-11 Fri
桃太郎で手打ちうどんと朝食の膳を楽しんでから、栗林(リツリン)公園に向かいました。

栗林公園は桃太郎から約10kmの所にあります。
平日で、かつ、開園時間直後だというのに、
東門駐車場は満車でした。
仕方なく、北門から入園することにしました。
国指定の文化財庭園のため、ゆずは、北門の
駐車場でお留守番です。
北門を入って最初の橋 永代橋の左手は群鴨池
(グンオウチ)です。

右手は、芙蓉沼(フヨウショウ)で、夏には約1,000株
のハスの花が楽しめますが、冬は、鴨の飛来池と
なっています。
_convert_20160310171846.jpg)
群鴨池(グンオウチ)は、江戸時代に鴨猟に
用いられた園内最大の池です。

東門近くには、鴨猟をするための鴨場(カモバ)
(鴨引き堀:カモヒキボリ)が復元されています。


香川県の観光情報や伝統工芸品を展示している
商工奨励館前には、園内最大の樹木 樹齢110年
以上のヒマラヤスギの巨木がそびえます。
高さ20m、幹回りは、5.2mだそうです。

文化財庭園の中で最大の広さがあります。
数えきれないほどの松がよく手入れされ
美しい景観が保たれています。




芙蓉峰(フヨウホウ)からは北湖(ホッコ)が見下ろせます。
栗林公園は、緑深い紫雲山を背景に6つの池と
13の築山が配置されているそうです。

和船乗り場からは、南湖(ナンコ)を周遊する
棹差船がでます。(610円/人)

棹差し船は、南湖をゆっくりと進んで
行きます。
_convert_20160310173134.jpg)
夫婦松(メオトマツ)です。
アカマツ(雌松)の幹の下からクロマツ(雄松)の
枝が張り出した様が仲の良い夫婦に似ている
ので夫婦松と呼ばれるようになったそうです。

後編では、この松の小道を抜けて、回遊式
大名庭園の中心である南湖を目指します。

(後編に続きます)
僕の顔をポチッとよろしくね!!

にほんブログ村
よろしければ、ブックマークを!

2016-03-04 Fri
出発の朝、桃太郎さんから素焼きの盃の瓦(カワラケ) をいただきました。
かわらけ に願いを掛けて投げると成就する
そうです。
カワラケ投げのスポットは桃太郎さんの前の
展望台と屋島山上の獅子の霊厳(シシノレイガン)
展望台の2か所です。
_convert_20160229115628.jpg)
(カワラケは購入すると1袋200円です。)
まずは、桃太郎さんの前の展望台で、家族の
健康を祈願して一枚、多くの方がこのブログを
訪問してくださることを祈願してもう一枚
カワラケを投げました。

桃太郎さんから約300mのところに屋島寺が
あります。屋島ドライブウエイから行く場合は
屋島城跡展望台の広い駐車場が利用でき、
屋島寺までは約100mです。
_convert_20160229115920.jpg)
東大門で記念撮影しました。
_convert_20160229120012.jpg)
東大門をくぐると、広い境内にでます。
中央が梵鐘がある鐘楼で、右手奥の建物が
本堂です。

梵鐘と本堂は、いずれも鎌倉時代の作で
国の重要文化財に指定されています。
梵鐘は、別名「平家供養の鐘」と呼ばれて
います。
屋島寺は、奈良時代に鑑真が建てた伽藍を、
弘法大師が現在の場所に造営した由緒ある
寺院で、四国88か所の第84番目の札所です。
_convert_20160229120243.jpg)
御本尊は「十一面観音」ですが、現在は
「宝物殿」に保存されています。
(宝物殿入館料:500円)
屋島寺は札所であるだけではなく、
ジブリ映画「平成狸合戦ぽんぽこ」で活躍する
太三郎(たさぶろう)狸が祀られた神社があり
夫婦円満・子宝・家庭円満のパワースポット
としても人気があります。
_convert_20160229120411.jpg)
「お母さん狸は、何だか暖かい」(ゆず)

鳥居をくぐると、太三郎狸が祀られている
蓑山塚があります。合掌礼拝しました。

四天門です。
_convert_20160229120908.jpg)
四天王にしっかり境内を守っています。
_convert_20160229120957.jpg)
_convert_20160229121034.jpg)
_convert_20160229121114.jpg)
_convert_20160229121209.jpg)
四天門を出て、獅子の霊厳展望台を
目指しました。
霊厳展望台はれいがん茶屋の所にあります。

カワラケ投げのメッカのようです。
_convert_20160229124406.jpg)
獅子の霊厳展望台からは、・・・・

こんな風景が楽します。


残りのカワラケに思いつく限りの願いを
掛けて投げました。
「願いが多すぎて、成就は無理かも」(ゆず)

(続きます。)
僕の顔をポチッとよろしくね!!

にほんブログ村
よろしければ、ブックマークを!
