2016-05-29 Sun

淡路夢舞台は、世界的に著名な建築家である
安藤忠雄氏により設計されました。
「自然と共生できる空間を創造する」を基本
コンセプトに設計されただけあって、緑の森に
包まれた国際会議場、自然を感じられる空間で
食事が楽しめるレストラン&ショップ、展望
テラスや巨大な温室など、個性豊かな施設が
バランス良く配置されています。



淡路島国営明石海峡公園の連絡ゲートを出ると
目の前に、巨大な温室「奇跡の星の植物館」が
現れます。残念ながら、館内はペットの同伴は
できません。

でも、入口のお花を楽しむことができました。

ゆずはここでもお花の香りにうっとり

温室入口近くのオブジェ(たぶんウサギ?)と
ツーショット。
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こちらは、ゾウのJoy(ジョイ)君だそうです。

円形フォーラムと楕円フォーラムが緑と調和して
います。

あの高台の百段苑を目指しました。

百段苑がある4階まで、エレベーターで昇ることが
できます。
百段苑は、100の花壇が斜面に並び世界のキク科
の植物を楽しめるほか、渓流のように流れる水で
涼を取ることができます。

正座で記念撮影しました。

百段苑からの眺めは、最高です。

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遠くに、神戸を望むことができます。

望遠レンズでグーッと寄ってみました。

ゆずは、風を楽しんでいました。

百段苑へのエレベーター(1F)の近くには、
ハンバーグ&ステーキ熟成ビープ専門店ポンド
(Pound)があります。

お店に伺ったら、テラス席はペット同伴可能
だそうです。
熟成ステーキがとても美味しそうですので、
次回は試してみたいと思います。
ポンド近くで出会った茶々(ちゃちゃ)君は、
ゆずと瓜二つ。名前も和風で、まるで双子の
兄弟のようです。
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茶々君とご挨拶。でもどっちがゆずだ?
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ポンドの前は、水の都のようです。


貝の浜と噴水です。
貝の浜は、リサイクルされた帆立貝の貝殻
100万枚を手作業で敷き詰めて造ったそうです。

時間があえば、キラキラとした水しぶきの
噴水を楽しむことができます。

ここでも、記念撮影。
でも、噴水が気になるようです。

野外劇場も大変立派です。
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木陰のプロムナードと、芝生広場で、ゆずは
元気を取り戻しました。
「足並みそろえて、ワンツー・ワンツー」
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「やっぱり芝生が一番!」(ゆず)
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活動量計で歩数を確認したら、明石海峡公園と
淡路夢舞台の散策だけで、普段の2倍以上の
18,834歩に達していました。
あわじ花さじきの散策も計画していましたが、
これ以上は歩けないので、プチホテル山に
向かいました。
(続きます。)
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2016-05-23 Mon
淡路島国営明石海峡公園と淡路夢舞台とは、連絡ゲートでつながっていて、いずれもペット
同伴での散策が可能です。
二つ合わせると東京ドーム約15個分と大変
広いため、ポイントを絞って回ることにし、
最初に明石海峡公園を散策しました。
散策の前に、まずは東浦ゲートの記念撮影
スポットで写真を2枚。


公園内は手入れが行き届いています。



また、いたる処で、四季折々の花に出会えます。
ヤグルマギクです。

ジギタリスをマクロレンズで撮ってみました。

ネモフィラは水色のかわいい花です。
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エレモフィア・ニベアは、淡いパープルの
エレガントな花です。

リビングストンデージーは、太陽の光が当たって
開花する特性があります。
雨や夕方には花が閉じてしまいます。
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記念撮影です。
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また、植栽が動物の形にカットされていました。
タコです。
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「これは何の鳥?」(ゆず)

アヒルの親子です。
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「僕は、この子が好き」(ゆず)

ときどき、夢ハッチ号に出会えます。
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明石海峡の海をバックに記念写真。

でも、疲れて眠そうです。

この後、淡路夢舞台に向かいました。
(続きます。)
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2016-05-15 Sun
4月21日に解禁された淡路島の生しらす丼は、島内53の店舗で味わうことができますが、
ペット同伴可能なお店は限られています。
今回は、食後の散策も考えて、ペット同伴可能な
淡路島国営明石海峡公園のレストラン花屋敷を
目指しました。
途中、ドッグランがある福山SAと三木SA
(いずれも山陽道上り線)で休憩しました。
福山SAは、5月中旬から6月中旬に数千本の
バラが咲き誇るバラ園で有名ですが、ゴールデン
ウィークの後半ではまだ咲き始めでした。


ゆずは、バラの香りに魅せられたようです。


ドッグランはこんな感じです。

中型犬が元気よく遊んでいましたが、先を急ぐ
ので、ここは見るだけにしました。
三木SAは、山陽道の中で最もペット施設が
充実したSAとして有名です。
スターバックスのテラス席のほかに、ペット同伴
可能な沢山のテーブル席が設置されています。


ドッグランは千客万来の状態でした。
お腹がすいてきたので、ここのドッグランも
パスしました。
「お友達と遊びたいのに!!」(ゆず)

出発してから約6時間後、淡路島国営明石海峡
公園に到着しました。
お昼前でしたが、淡路口の駐車場は満車のため
臨時駐車場に誘導されました。
結果的には、臨時駐車場の方がレストランに
近く、ラッキーでした。

(臨時駐車場は広々としています。)
この陸橋を渡るとゲートです。

レストラン花屋敷のテラス席と屋外のテーブル
席ではペットと一緒に食事を楽しめます。

(ゲートから約1kmの所にあります。)
待ちに待った生しらす丼です。
キラキラ輝く海の宝石のようです。
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旬の生しらすは、全く臭みがなく、生姜醤油で
食べると甘みを感じます。
玉ねぎスープが付いて、870円はお値打ちです。
一度味わってみてください。
ゆずは、バギーの中で食べたそうに、私たちの
口元を見続けていました。

(続きます。)
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2016-05-09 Mon
淡路島~鳥取の2泊3日の旅を次の順でレポート致します。
なお、写真整理の過程で変更する場合が
ありますので、予めご了承ください。
①生しらす丼を目指しレストラン花屋敷へ
解禁された生しらすをゆずと同伴で
食べられる国営明石海峡公園に向かい
ました。
②国営明石海峡公園・淡路夢舞台を散策
百段苑からの眺望は最高でした。
でも、広すぎて歩き疲れました。
③プチホテル山(施設編)
高台からの眺望とペットへの心遣いに
感動しました。

④プチホテル山(食事編)
地元の食材を活かした食事と地酒を
堪能しました。
⑤渦の道
大鳴門橋の下に設置された渦の道の
足元に広がる鳴門の渦は圧巻でした。
⑥フォレストリア用瀬(モチガセ)(施設編)
まさかこんな秘境のなかにこんなに
素敵なフィンランドのログハウスが
あるとはビックリ!

⑦フォレストリア用瀬(モチガセ)(食事編)
チーズフォンデュー最高!!
バナナのフォンデューは目から鱗。
⑧鳥取観光
鳥取砂丘は行ったことがあるので、
今回は、白兎神社、鳥取城址を散策
しました。鳥取城は思った以上に広く
大きく、足元に鳥取市内が一望でき
ます。
⑨隠れ家的本格レストランでゆずとランチ
県立博物館内のカフェ・ダール ミュゼ
のテラスで、ゆずと一緒に絶品ランチを
堪能しました。
写真を整理しながらレポートしてまいります。
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2016-05-05 Thu
九州旅行断念後、ネットで探しに探して、GW後半のペット同伴可能な宿を淡路島と
鳥取に見つけました。
いずれも初めてなので、大変楽しみです。
そこで早速、ゆずのトリミングにいきました。
初めて同伴旅をした1歳の当時の写真を
トリマーさんに見せて、同じようなイメージ
になるようにお願いしました。

4月21日に淡路島の生シラスが解禁と
なりましたので、初日は、ペット同伴で
生シラス丼が味わえる淡路島のスポット
に、まずは直行します。
お花の見どころをゆずと一緒に楽しんでから、
高台にあるペット同伴ホテルに宿泊します。
眺めも、お料理も最高という口コミ情報です
ので、期待できます。
2日めは、淡路島を観光してから、鳥取の
森の中にある北欧のログハウスを目指し
ます。バードウォッチングと名物のチーズ
フォンデューが楽しみです。
3日めは、可能であれば、鳥取市内の
隠れ家的レストランである鳥取県立博物館内
のカフェ・ダールミュゼ(テラス席はペット同伴
可能)で一番人気の「薬膳鳥取牛すじカレー
黒らっきょうカレー醤添え」を堪能してから
帰ろうと思います。
「このカット、似合ってる!? テヘッ!」
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「行ってくるね」(ゆず)
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