2016-07-30 Sat
白兎神社は、縁結びの神社として有名です。
「何々? 恋人の聖地だって?」(ゆず)

ご利益を調べてみると、縁結びだけではなく、
因幡の白兎の神話から、皮膚病や動物医療に
ついてもご利益があることが分かりました。
息子の良縁とゆずの涙目の完治を祈願する
ことにしました。

鳥居をくぐり最初の階段を上ると、左手に
大国主命(オオクニヌシノミコト)と八上姫(ヤカミヒメ)
の砂の像が現れました。

参道では、様々な姿のかわいらしい兎の石造が
出迎えてくれます。

「何しているの?君は」(ゆず)





ゆずと兎の競争は、鼻の差でゆずの勝ち!

ここで清めてから参拝します。

本殿の正面には、皮をむかれた白兎が身体を
洗いガマの穂にくるまったと言われる御身洗池
(ミタラシイケ)(通称:不増不滅の池)があります。
古文書が消失してしまい、白兎神社がいつ創建
されたかは不明だそうですが、由緒正しい神社で
あることは間違いなさそうです。

本殿を支える6つの菊座石には、菊花紋章が
用いられ、皇室と関係があるとみられています。

ご利益があるのでしょう。沢山の絵馬が奉納されて
います。

おみくじも沢山。

私たちも願いを込めて枝にくくりつけました。

神話の地 白兎海岸です。


ゆずも潮風を受けながら、眺めていました。

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2016-07-24 Sun
今回は、食材は持ち込まず、名物のチーズフォンデュのディナーを楽しむことにしました。
管理棟のウッディーなレストランでいただきます。

前菜は、生ハム、ムール貝にチーズカナッペと
ワインに合います。

チリのメモリーズ・シャルドネは、フレッシュな
果実の香りがするバランスのとれた辛口の
白ワインで、濃厚なチーズフォンデュとの相性
抜群です。

チーズの香りが立ち昇り、食欲をそそります。

定番の具材が並ぶ中、バナナにはちょっと
驚きましたが、フォンデュに浸すとチーズと
温度で甘味が増して、大変美味でした。
自宅でのチーズフォンデュでも定番具材に
追加しようと思います。

サクッと香ばしいバケットです。

大変美味しくいただきました。
この日は、たまたまレストランを利用される方が
おられなかったので、ゆずと同伴でディナーを
楽しむことができました。

デザートは、フルーツ、シャーベットに手作りの
プディングです。

美味しい料理とオーナーとの談笑で、至福の時
を過ごすことができました。
翌朝は、野鳥たちの鳴き声で目を覚ましました。
朝食前に、ゆずと一緒にお散歩です。

秘境らしく、谷間の渓流を足元に見ることが
できます。

道端の木々の下では、シイタケが栽培
されていました。

約1時間誰にも会わず、野鳥たちのさえずりと
カエルの声にだけ包まれた散歩になりました。

朝食は和定食です。特に自家製のお漬物
(左上)はお勧めしたい一品です。

是非、またお世話になりたいと思います。
大阪・智頭方面からカーナビを利用して行く
場合は、板井原集落の「野土香」
(0858-75-3017)を設定してください。
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2016-07-19 Tue
フォレストリア用瀬へは雨の中の移動となりました。
昨年購入したレインコートが大変役にたち
ました。


鳥取自動車道の智頭ICを降りて、山道に入る
と段々道幅が狭くなり、秘境感が増してきます。

道を間違えたかと思ったときに、木々の間に
ログハウスの屋根が見えてきました。

フォレストリア用瀬は、標高400mの山と木々に
囲まれた川沿いの大自然の中に立っていました。

建物は、フィンランドから輸入した本格的な
ログハウスです。
喫茶レストランがある管理棟は、一際立派です。

看板犬のチャニちゃんとコロンちゃんが
出迎えてくれました。

貸別荘は3棟あります。

今回は、真ん中のログハウスに宿泊します。

各棟毎にバーベキューハウスが設置されて
います。

リビングは16.3畳あり広々としています。

ロフトから見下ろすと、こんな感じです。

キッチンには、冷蔵庫、オーブンレンジ、
炊飯器、調理器具、食器類など、全ての
アイテムがそろっています。
好きな食材を持ち込んで、屋外でBBQも
楽しめますし、室内で調理することもできます。

洗面スペースには、乾燥洗濯機に洗剤まで
備えてあります。

バスルームも清掃が行き届き、きれいな
状態に保たれています。

この階段およびロフトは、ペット立ち入り禁止
エリアです。

ロフトは、14.7畳あり、ベッド4つが備えて
あります。

ロフトのベランダです。朝のコーヒーを飲みながら
野鳥の声に耳を傾けると心が穏やかになります。

まずは、リビングのソファーで記念撮影です。

なかなか良い感じです。

少し気温が下がってきたので、ストーブを
つけると、ゆずはストーブの前から離れません。

「だって、暖かくて気持ちいいんだもん」(ゆず)

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2016-07-03 Sun
朝から小雨が降り始め、午前中に計画していたあわじ花さじきの散策は無理そうです。
プチホテル山のオーナーに相談すると、渦の道を
紹介してくれました。
大鳴門橋の下に遊歩道が整備されていて
渦潮を真上から見ることができるそうです。
大鳴門橋は前回の四国の旅の時に渡ったことが
あるのですが、そんな絶景スポットが橋の下に
あるとは知りませんでした。
渦の道は、鳴門公園の大鳴門橋架橋記念館エディ
の近くにあります。
平日で天気も悪いことが幸いし、一番近い第一
駐車場に駐車することができました。
まずは、歩道橋から大鳴門橋をバックに記念撮影

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駐車場から5分程で、渦の道に到着しました。
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入場料は大人500円で、ペットは抱っこするか
バッグやケージに入れれば同伴できます。
橋の下はこんな構造になっていました。


450m先まで遊歩道が整備されています。
なお、両サイドがフェンスのため、風や雨が
横から吹き付けます。

途中4か所ほどガラス床が設置されています。
高さ45mから覗き込む激流はスリル満点です。

450m先が渦潮発生の場所です。
眼下には、既に、渦潮観光の遊覧船が2船
きていました。


ライブで真上から見る渦潮は迫力があります。

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ゆずも見入っていました。

こちらにもガラス床が設置されていました。
この床からの激流が一番スリルを感じます。

ゆずを床におろしてあげると、別に怖がる
こともなく、興味深く覗き込んでいました。
ゆずは勇敢?それとも鈍感?


潮が最も動く大潮の前後を狙って、一度
訪れてみてはいかがでしょうか。
(続きます)
渦の道
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