2016-12-28 Wed
冬の山陰の旅に備えて、パーカーを新調しました。雪の大山に合いそうです。

まあまあ似合っているようです。




この冬のお宿は、鳥取大山リゾート ホテル旬香
さんです。期間限定の旬の蟹料理を満喫すること
にします。
旬香さんでの宿泊は、2011年の秋にゆずと
一緒に大山のトレッキングを行った際に連泊した
とき以来となります。
ハードディスクの中に、懐かしい大山の写真を
見つけました。
まずは、旬香さんの近くから撮影した写真です。


頂上にズーム

大山トレッキングの途中で撮影した写真です。

ゆずは元気よく歩いてくれました。
でも、登山者が極めて多く、頂上付近は長蛇の
列のため、8合目で引き返しました。

当時は、ブログなんて考えていませんでしたので
肝心の旬香さんの写真はほとんどありません。
2010年から3年連続でペット宿グランプリの
準グランプリを受賞した旬香さんが更に進化
した姿を見るのが楽しみです。
今回は、前回お世話になったときには存在して
いなかった別邸に連泊します。
写真を沢山とってレポートしたいと思います。
それでは、山陰の旅に行ってきます。
「行ってくるね!!」(ゆず)

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今回購入したパーカーは、Crazy Booです。
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2016-12-25 Sun
敦賀港東側に2つ並んで建っている赤レンガ倉庫は、1905年に米国の石油会社が石油倉庫
として建てたものだそうです。

赤レンガ倉庫をバックに記念撮影

赤レンガ倉庫は、今はレストランになっています。


お庭のテーブル席はペット同伴OKです。

敦賀港は、1920年のポーランド孤児、1940年
には「命のビザ」を携えたユダヤ人難民が
上陸した日本で唯一の港で、「人道の港」と
呼ばれています。

敦賀ムゼウムでは、多くのユダヤ人難民の
命を救った外交官 杉浦千畝の心に触れる
ことができます。


ナチスの迫害から逃れるため日本領事館に押し
寄せたユダヤ人難民のために、領事代理の
杉浦千畝は、悩み苦しんだ後、外務省の命令に
背いて日本への帰国直前まで日本経過のビザ
「命のビザ」を発給し続けました。
敦賀ムゼウムには、この「命のビザ」の複製を
始め数々の貴重な資料が展示されています。
是非一度訪れてみてください。
ゆずは、中に入れないので、お外で記念撮影。

気比神宮は2000年以上前の神代の時代に創建
され様々な伝説や由緒がありパワースポットと
しても有名です。

気比神宮の大鳥居は、広島の厳島神社、
奈良の春日大社と並ぶ日本三大木造大鳥居の
ひとつで、重要文化財に指定されています。

ゆずが小さく見えます。

大鳥居をくぐった左手には、気比大神の道案内を
される猿田彦大神を御祭神とする猿田彦神社が
あります。

交通安全、家内安全の御利益があり、参拝者が
多いそうです。

ゆずも一緒にお参りいました。


拝殿での参拝前に写真を一枚

家族(ゆずを含む)の健康を祈願しました。

拝殿の奥にある御本殿は、かつては国宝に指定され
ていましたが、戦災で焼失し、再建後は国の重要
文化財になっています。
御本殿と拝殿の横には、古来より氣比大神
の御子神等関係の神々をお祀りする社が
建ち並ぶ神聖な九社之宮があります。




九社之宮の奥に神明社があります。
右が明神社内宮、左が明神社外宮です。

天然記念物(敦賀市指定)のユーカリの巨木
(高さ10.6m 幹周り3.25m)は、昭和11年に
武運を祈願し献木されたそうです。

樹齢700年のタモの木です。

2016年10月に、気比神宮の境内のほぼ全域が
福井県で初めて「おくのほそ道の風景地」に
指定されました。

(松尾芭蕉像です。)
芭蕉の碑です。
芭蕉は、気比神宮でも俳句を詠んでいます。

気比神宮では、沢山のパワーを頂きました。
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2016-12-18 Sun
滋賀県高島市にある近江最古の大社 白鬚神社は全国に292社ある白鬚神社の総社で、延命長寿
の御利益があり、またパワースポットとして有名です。
御祭神は、天照大神の孫のニニギ命が天から
日本に降り立つ際の道案内をした神様である
猿田彦命(サルタヒコノミコト )で、悪いものを寄せ付けず
良い方向へ導いてくれるそうです。
湖中に朱塗りの大鳥居があり、「近江の厳島」
とも呼ばれています。

ゆずの記念撮影です。

本殿は、国道161号線をはさんで立っています。
現在の本殿は、豊臣秀吉の遺志を受け継いだ
秀頼公が慶長8年(1603年)に寄進したものです。

交通量が多く、記念撮影に一苦労

若宮神社本殿です。この御社殿も秀頼公に
より再建されたそうです。

若宮神社本殿の横の石段の上には、上の宮が
あります。

上の宮には、八幡三社、天照皇大神宮(内宮)を
始めとして、いくつものお社が並ぶ神々の領域で
パワーを感じます。
八幡三社(三所)です。中央が八幡神社、右が
加茂神社、左が高良神社です。

天照皇大神宮で、御祭神は天照大神です。

波除稲荷社です。

寿老神社(左)と鳴子弁財天社(右)です。
右手の奥には、岩戸社と白いパワーストーン
があります。

古来より著名人が訪れて和歌・俳句を残して
します。
紫式部歌碑です。

石段の上(上の宮の前)に建立されています。
「みおの海に 網引く民の てまもなく
立ちゐにつけて 都恋しも」
平安時代の長徳2年(996年)越前国司として
赴任する父藤原為時に従って、この地を通った
ときに詠んだものだそうです。
芭蕉句碑です。

「四方より 花吹き入て におの湖(うみ)」
芭蕉が47歳の時の作品です。
白髭神社では、沢山の神様に祈願する
ことができました。
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