トイプードルとリゾートでスローライフ 2017年04月
 
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Author:kevinlilas
2.3kgのタイニーサイズのトイプードル「ゆず」(現在17歳)との日常生活を綴っていきます。
ペット同伴の旅行・お出かけやペット同伴可能なカフェの情報とともに、お気入りのワンちゃんグッズなども併せて紹介します。

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旬香のお料理:松葉蟹と山海の旬の食材に大満足
旬香では、境港で水揚げされて新鮮な魚介類や
大山で育った野菜、八郷米や名牛鳥取和牛など、
旬の素材を活かしたお料理がいただけます。

長くなりますが、2日間のお料理を一挙に
レポート致します。
また、出会えたお友達も併せて紹介致します。

初日のディナーは、楽しみにしていた季節限定の
松葉蟹尽し。タグ付き松葉蟹を余すことなく食べ
尽くしました。
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まずは、世界のベストビールを選ぶワールド ビア アワード
で2011年に世界一に輝いた大山地ビール
“ヴァイツェン”と期間限定の大山地ビールで
乾杯です。
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ディナーは、カニサラダ(季節の前菜3種、
ねばりっこ団子のカニあんかけ、カニの酢の物)
からスタート。
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(参考)ねばりっこは、特産の長いも

カニ刺しは口の中でトロッと甘みが広がります。
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辛口でお料理に合う“千代むすび”(ぬるかん)と
フルーティーで 女性人気No.1の “ひなたひめ”
(常温)をオーダーしました。

焼きガニは、うまみが凝縮されます。
焼きすぎないように要注意。
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茹でガニは想像どおりの美味しさです。
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カニ鍋は地元野菜と一緒にいただきます。
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カニと野菜のうまみで頂くカニ雑炊は
〆に最高。でも、食べることに夢中に
なって、写真撮影を忘れてしまいました。

シェフ特性デザートは、紅茶と一緒に
いただきました。
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ディナーで出会えたお友達です。
まずは、ポポちゃんです。
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ポムちゃんです。
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ご挨拶できました。
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翌日の朝食は和食にしました。
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アジのつみれ鍋には感動しました。
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朝は寒いので、毛糸の帽子にしてみましたが、
微妙です。
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2日目のディナーは、境港で水揚げされたお魚
と名牛鳥取和牛が堪能できるコース料理です。

乾杯は、ペールエールで
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お料理は、大山生ハムのサラダからスタート
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お造りの盛合せ(バトウダイ、 マルゴ、スズキ)
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バトウダイ(マトウダイ)は白身ですが、まったりと
コクがあリ、ポン酢に合います。
マルゴ(ブリとハマチの中間)はプリップリで程よく
脂がのっています。

お刺身には、やはり日本酒が合います。
利き酒セットをオーダーしました。
4種類の地酒が楽しめるのでお勧めです。
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ジャガイモのポタージュは、お口直しに最適
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ゆずは、ジャガイモの香りに気付いたのか
いつものおねだりポーズ(おすわり)
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クロムツの煮つけです。クロムツは脂がのり、
金目鯛の煮つけに負けない美味しさです。
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煮付けには、焼酎が合います。
ワサビの焼酎“つんく”に挑戦しました。
思った以上に飲みやすい焼酎です。
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鳥取和牛の包み蒸篭蒸しは、A4ランク以上の
お肉だけあって、柔らかくジューシーです。
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シェフ特性デザートは紅茶でいただきました。
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結局、ゆずは、まったり夢の中
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ペット同伴旅:鳥取県 | 15:13:05 | トラックバック(0) | コメント(0)
大山リゾート旬香:別邸でゆったり
大山リゾート ホテル旬香さんにお世話になる
のは、5年ぶりです。
ペット宿グランプリで準グランプリを連続受賞
されていた当時、大山トレッキングのために
連泊したとき以来となります。
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ドッグランは、残念ながら、ゆずが苦手な雪に
覆われ、遊ぶことはできないようです。
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別邸が3棟新設されていました。
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今回は、大山が真正面にみえる別邸「大山」に
連泊することにしました。大山の眺望が1階でも
2階のロフトでも楽しめるように、大開口の窓と
サッシになっています。
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別棟なので、気がねなく、ゆずとゆっくりと
過ごせそうです。

リビングは明るくおしゃれな空間です。
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マッサージチェアまで設置してあります。
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冷蔵庫の中には、フリードリンクが沢山入って
入っています。
二日目の外出から戻ると補充されていました。
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なお、飲みきれなかったら持ち帰えることが
できます。

リビングの隣は落ち着いた雰囲気のベッドルーム
になっています。
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二階はロフトになっています。
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ロフトからリビングを見下ろすとこんな
感じです。
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ロフトからは、雄大な大山を正面に見る
ことができます。
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ロフトは、同伴した息子のプライベートルーム
になりました。

バスルームは十分な広さがあります。
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アメニティも充実しています。
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ゆずは、すっかり落ち着いて
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いつしか、夢の中へ
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本館のお風呂ではゆず湯が楽しめるとの
こと。早速いただくことにしました。
浴槽は広く、ゆったりと入れます。
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露天風呂ではゆず湯が楽しめます。
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ゆずの香りが、湯気とともに立ち上り、
身も心も癒されます。
残雪を見ながらの露天も一興です。
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ペット同伴旅:鳥取県 | 19:07:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
松江城下の明々庵:銘菓をいただきお抹茶を一服
明々庵に向かう ゆずの足取りは軽やかでした。
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明々庵はこの階段を登りきったところにあります。
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明々庵は、松江藩第七代藩主で茶人でもある
松平不昧公によって建てられた茅葺き入母屋造り
の茶室です。
東京の松平伯邸に移されていましたが、不昧公
150年忌を記念して、松江城を望む赤山に移築され
ました。
明々庵からは、目の前に松江城が望めます。
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ゆずはこれ以上入れないので、交代で入りました。
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門の向こう側には不昧公も愛でた庭園があります。
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門をくぐると、正面には雪隠及び腰掛待合付中門が
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庭園の延段は古庵「明々庵」の正面入り口まで
続いています。
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中門をくぐると、古庵「明々庵」のにじり口側
に出ます。
茅葺き入母屋造りの茶室は趣と歴史を感じます。
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にじり口から中を覗き込むと、二畳半台目茶室の
床の間に不昧公の直筆による「明々庵」の掛軸を
見ることができます。
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正面入口から茶室の中を見ることができます。
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(参考情報)
明々庵の名前の由来:
禅問答の「明々(メイメイ)たり百草頭(ヒャクソウトウ)
明々たり祖師意」に由来しているそうです。
明々とは明らかなことを言い、百草頭とは
森羅万象を意味します。
「明々たり百草頭」は「目の前に広がる現象
一つ一つが仏法の心理であり悟りである」
という意味だそうです。

この百草亭では、明々庵と庭園を眺めながら
銘菓とともにお抹茶がいただけます。
この日は、不昧公が好まれた三大銘菓である
三英堂の「菜種の里」(上)と彩雲堂の「若草」
(下)をいただきました。
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不昧公の御膝元だけあって、松江には沢山の
銘菓があります。
因みに、三大銘菓のもう一つは「山川」
(紅白の落雁)だそうです。

百草亭から見る庭園はまるで絵画のようです。
ゆったりとした時の流れに心が洗われます。
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この「百草亭」の掛軸の前に座り、心静かに
大変美味しく一服いただきました。
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床の間には、明々庵の名前の由来になっている
「明々百草頭」の掛軸が掛かっています。
床の間の花入れは三島写しの花徳利です。
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静かな明々庵を後にして、大山リゾート
ホテル旬香に向かいました。
(続きます。)

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(参考情報)
不昧公150年忌の記念事業である明々庵の
移築は、島根県知事等を歴任された田部(タナベ)
家第23代当主 田部(タナベ)長衛門氏が中心と
なり実行されました。
また、同氏は田部美術館も設立しています。
百草亭の掛軸「百草亭」と「明々百草頭」は、
同氏の筆によるものだそうです。

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ペット同伴旅:島根県 | 16:38:26 | トラックバック(0) | コメント(0)