トイプードルとリゾートでスローライフ 2017年06月
 
■プロフィール

kevinlilas

Author:kevinlilas
2.3kgのタイニーサイズのトイプードル「ゆず」(現在17歳)との日常生活を綴っていきます。
ペット同伴の旅行・お出かけやペット同伴可能なカフェの情報とともに、お気入りのワンちゃんグッズなども併せて紹介します。

■最新記事
■カテゴリ
■月別アーカイブ
■楽天エリア

■アマゾン

■お気入りの服のお店

①CRAZYBOO、 ②Beache、 ③ALPHAICON、 ④犬と生活

■お気入りの美魔プーグッズ

①ロクシタン(L'OCCITANE)ローズソリッドパヒューム、 ②オーマイドッグのオードトワレ、 ③スリッカーブラシ武蔵、 ④アロエ&カモミールハッピーフェイス、 ⑤Palm-aide(パームエイド)、 ⑥ONSEN~朝の時間(癒しの音楽)、 ⑦中村由利子さんのピアノソロ「アーリー・イヤーズ」

■お気入りのフード、おやつ等

①ロイヤルカナン消化器サポート低脂肪、 ②Petio(ペティオ)のチューインガム、 ③HannariさんのSNOOPYペットカート

■日本ブログ村

タイニープードルに参加しています。 1歳からずっと2.5kg未満を維持しています。 僕の顔をポチッとしていただくと、「幸せます」

8歳になりました。 応援よろしくお願い致します。

■楽天検索

■最新トラックバック
■トラコミュ

にほんブログ村トラコミュに参加しています。
にほんブログ村 トラコミュ 愛犬、ワンちゃん、イヌ、いぬへ
愛犬、ワンちゃん、イヌ、いぬ

■RSSリンクの表示
■リンク
■ブロとも申請フォーム
■QRコード

QR

九州旅行:鹿児島のペット同伴宿を満喫(掲載予定)
鹿児島県のペット同伴宿を2つ見つけました
ので、早速おじゃましました。
鹿児島の観光スポット等の紹介も含め、おおむね
次の順にレポートしてまいります。

1)火の国発祥の地と日本一深い火口湖
8O3A5743_convert_20170624103041.jpg

2)西日本一のばら園「かのやばら園」
ペット同伴で入場できる日本最大級の
バラ園で、ゆずもバラの香りに魅了されて
いました。
IMG_2141_convert_20170624104404.jpg

3)道の駅たるみず
桜島に最も近い道の駅で、日本一長い足湯
があります。足湯に浸かって桜島と錦江湾の
眺望を楽しみました。
8O3A6164_convert_20170624104617.jpg

4)マテリアランチ
ゆずと一緒に、数量限定のお得なランチを
美味しくいただきました。
8O3A5826_convert_20170624104504.jpg

5)ドッグリゾート鹿児島CoCoフォレいむた
鹿児島で最初におじゃましたペット同伴のお宿
CoCoフォレいむたは、いむた池と外輪山を望む
高台にある豪華な施設です。
8O3A6041_convert_20170624104651.jpg

6)CoCoフォレいむたの会席料理
ペット用の籠付きの椅子が各テーブルに設置
されており、安心してゆず同伴で会席料理を
堪能することができました。

7)いむた池の神秘
早朝ゆずと散歩していたときに、数分間だけ
出会えた鏡のような風景に ゆずも大感激。
8O3A6036_convert_20170624104717.jpg

8)蒲生(かもう)の大クス
環境省が日本一と認めた楠の木(樹齢1500年)は
圧倒的な存在感があります。
8O3A5926_convert_20170624103255.jpg

9)霧島高原ホテルD+KIRISHIMA
鹿児島で見つけたもう一つのペット同伴のお宿
霧島高原ホテルD+KIRISHIMAは4室だけの
ペット同伴用の離れです。
隠れ家的でモダンなお部屋が素適で、露天風呂も
付いていて、連泊したくなります。
8O3A6262_convert_20170624104809.jpg

10)霧島高原ホテルD+KIRISHIMAの創作会席料理
ゆずと一緒にお部屋でいただいた創作会席は、
全てにこだわりを感じる逸品揃いで大感動。
別の季節の創作会席料理も味わってみたいと
思いました。

11)丸尾の滝と犬飼の滝
豪壮華麗な滝に心身ともに癒されました。

12)坂本龍馬夫妻のゆかりの温泉郷「塩浸温泉」
渓流沿いで趣があります。
8O3A5839_convert_20170624103132.jpg

13)最強のパワースポット「霧島神宮」
国歌「君が代」の歌詞にある「・・さざれ石の
巌(いわお)となりて・・」のさざれ石を始め
とした霧島神宮の見どころと歩き方を紹介します。
8O3A5817_convert_20170624103206.jpg

14)嘉例川(かれいがわ)駅
百年の歴史を身にまとうレトロな木造駅舎が
今でも現役で頑張っておりパワーをいただけます。
土日・祝日限定で、この駅舎でのみ販売される
人気の駅弁「百年の物語かれい川」を求め
多くの方が訪れるそうです。
8O3A5923_convert_20170624105533.jpg

16)熊本県菊池市花房台温泉 Wa王国狗の郷
九州旅行の〆は、やはり定番の狗の郷です。
今回も、以前泊まったことがない部屋に宿泊し、
美味しい創作料理をお腹一杯いただきました。

僕の顔をポチッとよろしくね!!
にほんブログ村 犬ブログ タイニープードルへ
にほんブログ村

よろしければ、ブックマークを!
このエントリーをはてなブックマークに追加
 

テーマ:トイ・プードル - ジャンル:ペット

ペット同伴旅:スケジュール | 11:11:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
出雲大社:祈願、祈願そして祈願
出雲大社の参拝には、古代出雲歴史博物館の
駐車場が勢溜(せいだまり)の大鳥居に近く
広くて無料で便利です。
8O3A5541_convert_20170604112033.jpg
8O3A5539_convert_20170604112115.jpg

参拝の前に勢溜の大鳥居前にある“おくに茶や”
でお蕎麦をいただきました。
入口横のあずまやは、ペット同伴が可能です。
8O3A5646_convert_20170604112227.jpg
(“おくに茶や”は、地元で愛されている
ぜんざいと出雲そばのお店です。)

2016_12_30_蜃コ髮イ螟ァ遉セ_001_convert_20170604112907

人気の三色割子を美味しくいただきました。
2016_12_30_蜃コ髮イ螟ァ遉セ_006_convert_20170604112936

まずは、勢溜の大鳥居の写真から
8O3A5558_convert_20170604112155.jpg

ゆずは、勢溜の大鳥居の端から入り
ました。
P_20161230_130818_2_convert_20170604113300.jpg

松の参道が続きます。
中央は神聖なところで、神様と皇族だけが
歩くことを許されています。
左側を進みましょう。
8O3A5564_convert_20170604112305.jpg

ゆずは足取り軽く歩いていました。
8O3A5639_convert_20170604112359.jpg

松の参道の左手に、縁むすびの碑(いしぶみ)
を見つけました。
P_20161230_131625-1_convert_20170604113354.jpg

ゆずはウサギさんと記念撮影
P_20161230_131511_convert_20170604113447.jpg

銅鳥居手前の右手にあるムスビの御神像です。
修行中であった大国主命が荒波に載ってやって
きた「幸魂・奇玉(サキミタマ・クシミタマ)」という魂に
よって神様として尊敬される知識・教養を身に
付け、「ムスビの大神」になるという話を再現
しています。
8O3A5631_convert_20170604112447.jpg
8O3A5630_convert_20170604112518.jpg

銅鳥居をくぐって左手には学業の神牛と安産の
神馬の銅像があります。
P_20161230_135836_convert_20170604113538.jpg
写真は、学業に御利益がある神牛です。

いよいよ拝殿です。
P_20161230_132057-1_convert_20170604113615.jpg
お賽銭は投げいれず、静かに落とすように
入れましょう。なお、二礼四拍手一礼です。
美保神宮に引き続き、「息子の良縁と、ゆずが
プードルの長寿のギネス公認記録を健康のまま
更新できるように」と祈願しました。

更に奥に進めば、正真正銘の本殿です。
こちらでも同じ祈願をしました。
P_20161230_132940_convert_20170604113700.jpg
P_20161230_132456_convert_20170604113748.jpg

神様は、西を向いて鎮座されているので、
本殿の西側にある参拝所でもう一度拝礼します。
8O3A5595_convert_20170604112555.jpg
8O3A5601_convert_20170604112622.jpg

沢山の絵馬が奉納されています。
8O3A5589_convert_20170604112658.jpg

更に、末社十九社でも祈願しました。
P_20161230_134907_convert_20170604114021.jpg
8O3A5612_convert_20170604112722.jpg
末社十九社は、神有月(11月)、全国から
出雲大社に来られる八百万(やおよろず)の
神様が宿泊される場所です。
神様が去った後は扉が閉まっていますが、
八百万の神様に通じるところであり、礼拝
しましょう。

国宝の御本殿は、高さが24mあります。
古代は49mもあったそうです。
なお、御本殿には入れません。
8O3A5609_convert_20170604112754.jpg
(写真は、西側裏手から見た御本殿と筑紫社です)

御本殿の西側から裏に回ると登録有形文化財の
彰古館(しょうこかん)があります。
中には、沢山の大黒様や出雲大社の模型などの
資料が展示されています。
P_20161230_134430_convert_20170604114130.jpg
P_20161230_133725-1_convert_20170604114210.jpg

裏側中央付近には、2004年に重要文化財に指定
された素鵞殿(そがのやしろ)があります。
御祭神はヤマタノオロチを退治した須佐之男命
(スサノオノミコト)です。
P_20161230_134127-1_convert_20170604114554.jpg
出雲大社の主祭神は創建当初から大国主命です
が、鎌倉時代から江戸時代初期までの間は、
武勇の誉れ高い須佐之男命が主祭神だったそう
です。
武士中心の社会だったからなのでしょうか?

裏側の東の端には文庫(ふみぐら)があります。
一般的に文庫とは古文書等を保管する場所
ですが、内部を閲覧することはできず、
一体何が収まっているのか不明です。
P_20161230_134253_convert_20170604114641.jpg
P_20161230_134237_convert_20170604114743.jpg

神楽殿には、大きなしめ縄がかかっています。
8O3A5623_convert_20170604112826.jpg

ゆずもあまりの大きさにびっくりして
固まっていました。
P_20161230_135345-1_convert_20170604114811.jpg


僕の顔をポチッとよろしくね!!
にほんブログ村 犬ブログ タイニープードルへ
にほんブログ村

よろしければ、ブックマークを!
このエントリーをはてなブックマークに追加


テーマ:トイ・プードル - ジャンル:ペット

ペット同伴旅:島根県 | 13:21:10 | トラックバック(0) | コメント(0)