トイプードルとリゾートでスローライフ 2017年11月
 
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Author:kevinlilas
2.3kgのタイニーサイズのトイプードル「ゆず」(現在17歳)との日常生活を綴っていきます。
ペット同伴の旅行・お出かけやペット同伴可能なカフェの情報とともに、お気入りのワンちゃんグッズなども併せて紹介します。

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狗の郷でディナーの限界に挑戦
久しぶりに狗の郷に宿泊しました。
お部屋はこれまで泊ったことがないPET5です。
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この竹林の中庭の奥にあるお部屋です。
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温かみのある畳のお部屋です。
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和風の寝室です。
横になるとゆずと同じ目線になるので、
ゆずも安心して眠れそうです。
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ゆずは初めてのお部屋に興味津津
お部屋の中をチェック中
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「チェック完了しました。」(ゆず)
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内湯と露天風呂です。
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狗の郷でのお楽しみは、なんといっても
リラクゼーションと食べ放題のディナーです。

温泉に浸かってから、ベーシックメニューの一つ
である背中のリンパマッサージを受けました。
この日は満室のため追加コースは無理でしたが
充分癒されました。
ゆずは、足元で終始大人しくしていました。

身も心もリラックスできたところで、食事処へ
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ゆずと一緒のディナーの始まりです。
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今回は何種類の料理を食べられるか 
限界に挑戦してみることにしました。

まずは上品に盛られた前菜からいただきます。
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お酒は、勧めていただいた香露(熊本の地酒)と
れいざん(阿蘇の冷酒)にしました。
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(左が香露、右が れいざん)
香露は初めていただきましたが、料理にとてもよく合う
お酒です。

野菜の海老ディップサラダです。
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お造りは3種類いただきました。
鯨の三種盛りの“尾のみ”はとても柔らかで、
ニンニク醤油でいただくと甘みが増します。
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鮑のかまくら造里です。
アワビがとても新鮮で、コリコリ、シコシコ。
盛り付けもおしゃれです。
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筍と京湯葉です。京湯葉はトロリと口の中で
とろけます。   
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ゆずは食卓が気になるようです。
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蒸し物は2品いただきました。
甘鯛の桜蒸しは、蓋をあけると桜の香りが
ほんのりと漂います。
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桜海老とフォアグラの茶碗蒸しは、桜エビの香りが
秀逸です。
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熊本県産黒毛和牛のすき焼きはお肉がとても
柔らかです。
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お肉の良い香りが漂いましたが、ゆずは
既に夢の中
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海鮮料理は4品いただきました。
伊勢海老とフォアグラのグリル バルサミコトリュフ
ソースです。味も香りも最高で、もう一皿追加
してしまいました。
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ここで、日本酒から川辺(米焼酎)と狗の郷樽に
変えました。
川辺は、賞を取っただけあり、角がなく喉越しが
サラッとしていて香りも華やかで何杯でもいけます。
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ハマグリのガーリックバターソテーは、甘い玉ねぎと
ホワイトアスパラがハマグリによく合います。
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金目鯛の煮付けは、上品な脂と甘みを堪能
できます。
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食事の〆は、いつもの鯛茶漬けです。
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これだけ食べるとお腹一杯になりましたが、
デザートは別腹です。
フルーツたっぷりシュークリームアイス添えで
ディナーを〆ました。
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大満足のディナーとなりました。
今回もバーでのカクテルはあきらめました。
このバーでカクテルをいただくのはいつになる
ことでしょう?
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夜の竹林は趣があります。
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ゆずは、お部屋に戻ると、自分のベッドで深い
眠りにつきました。おやすみ ゆず。
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ペット同伴旅:熊本県 | 15:52:02 | トラックバック(0) | コメント(0)
嘉例川(かれいがわ)駅:百年の時を刻む駅舎
高台の広い駐車場から嘉例川駅の駅舎までは
徒歩で数分です。
ゆずは歩く気満々です。
なお、構内はペットの散歩は禁止のようです。
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鹿児島県隼人町にある嘉例川駅(JR九州
肥薩線)は、1903年(明治36年)築の駅舎
が開業時からそのまま使用されており、一躍
観光スポットとして脚光を浴びるようになりました。
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記念撮影です。でも、抱っこが気持ち良いのか
眠そうです。
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同じ肥薩線の大隈横川駅と並び、鹿児島県内で
最も古い駅舎は、木のぬくもりと時の流れが
感じられ、無人駅であるにも関わらず、観光特急
「はやとの風」が駅舎見学のため8分間停車する
そうです。
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出札口や手小荷物受付用の低い窓口は当時の
木製のままです。
大きく改装された様子は見受けられず、現在でも
使用され続けているとは思えないほど よく原型を
留めています。
待合所に置かれた2脚の古びた木製ベンチも
趣があります。
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どれくらいの人々がこのホームに降り立ち、また、
旅だって行ったのでしょうか。
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嘉例川といえば、九州駅弁グランプリ第4回から
3年連続でグランプリを受賞した名物駅弁
「百年の旅物語・かれい川」(森の弁当やまだ屋
1,080円)」が有名です。
土・休日の午前10:30頃(「はやとの風2号」
到着時)から数量限定で販売されています。
この日は平日であったため購入できませんでした。
次回は是非味わってみたいと思います。

駅構内で抱っこされていたためか、ゆずは完全に
体力を回復し足取り軽く帰路につきました。
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(参考情報:嘉例川駅の新たな名物駅弁)
2017年2月の第12回九州駅弁グランプリでは、
嘉例川駅弁のミニタイプ「筍」(森の弁当やまだ屋
600円)が3位になったそうで、楽しみが増えました。

(次回は、狗の郷をレポートします。)

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ペット同伴旅:鹿児島県 | 13:49:34 | トラックバック(0) | コメント(0)
霧島神宮:「君が代」の”さざれ石の巌(いわお)”
霧島神宮は、天孫降臨神話の主人公である
「ニニギノミコト」を祀る歴史ある神社です。
当初は高千穂峰の山頂に建てられていましたが、
霧島山の度重なる噴火により焼失を繰り返し
たため、現在の場所に移転されたそうです。
ニニギノミコトは開運・事始め、縁結びの神様で
あり、最強のパワースポットになっています。
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順を追って霧島神宮の見どころを紹介します。
まずは、大鳥居です。
霧島神宮にある3つの鳥居のうちの最初の鳥居で
高さ22m、柱の間隔16mで西日本一の大きさ
です。服装を整えてくぐることにします。
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ゆずは、大きさに圧倒されていました。

朱塗りの神橋を渡って二の鳥居に向かいます。
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この階段を上ると二の鳥居です。
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「結構急な階段」(ゆず)
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「でも、僕は上りが得意」(ゆず)
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二の鳥居をくぐると表参道へと続きます。
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両サイドの木々を楽しみながら進みます。
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ゆずの足取りは軽快です。
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表参道を抜けると展望所があり、桜島を望む
絶景スポットになっています。
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天気がよければ、薩摩富士と呼ばれる開聞岳も
見ることができます。

ゆずもしばし風景を眺めて一休み。
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展望所のところで、記念撮影。
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オガタマの木もパワースポットの一つです。
オガタマの木は神前に供えられる木であり、
その実は真っ赤に色づき、巫女が持つ神楽鈴の
原型となったと言われています。
1円玉の図案は、オガタマの木だそうです。
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国歌「君が代」の「さざれ石の巌(いわお)」と
ご対面です。
「さざれ石の巌となりて・・・」の歌詞どおりに、
細かい石(さざれ石)が結集して岩になって
います。
御利益があるのでしょう、コインが一杯です。
ゆずの分も含めコイン3枚を追加しました。
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本殿に続く三の鳥居です。
朱塗りの三の鳥居と木々のトンネルと抜けると
いよいよ本殿です。
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手水舎(てみずや)では苔むした手水龍に
出会えます。この手水龍は、江戸時代の
有名な石工の作だそうです。
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樹齢800年といわれる霧島杉の御神木は、
坂本龍馬が妹に宛てた手紙の中で 「是は
実に大きなる杉の木あり」と記されています。
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この御神木には、神が宿っているそうなので、
目を凝らして探してみましたが、今日はお休み
のようで見つかりませんでした。

最終目的地は、この朱色の豪華絢爛な本殿です。
建物の細部に至るまで豪華な装飾が施され、
「西の日光東照宮」と呼ばれています。
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新神楽殿は、 霧島神宮御鎮座1470年を
記念して建てられたそうです。
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参拝の締めくくりとして、授与所でお守りを
授かることにしました。
霧島神宮のお守りと言えば、「九面お守り」です。
霧島には、古くから九面信仰なるものがあり、
霧島神宮には九つの面が奉納されています。
九面=工面として、「工面がつく」で縁起が良い
とされ商売繁盛を祈願して九面を拝む風習
があります。
赤の面:道開き、交通安全、旅行安全
青の面:心身健全、学業成就、歌謡上達
緑の面:病気平癒、家内安全、芸術優秀
白の面:厄除け、心願成就、出世開運、長寿等
九面全てを揃えると満願成就となるそうです。

今回は、緑、白、赤、青」の面を授かりました。
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(次回は、百年の時を刻む嘉例川駅です。)

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ペット同伴旅:鹿児島県 | 16:10:45 | トラックバック(0) | コメント(0)
龍馬夫妻のゆかりの地 塩浸温泉龍馬公園
薩長同盟が成立した2日後、寺田屋事件で手傷を
負った坂本龍馬は、薩摩藩にかくまわれ、寺田屋の
お龍と鹿児島にやってきました。これが日本最初の
新婚旅行といわれています。その際、龍馬夫妻が
11日間逗留したのが塩浸温泉です。
塩浸温泉は刀傷などに効能があり、龍馬の傷を
癒してくれたそうです。
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まずは記念撮影から
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渓流に面した温泉で趣があります。
当時は、温泉旅館が建ち並んでいたそうです。
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園内には、龍馬資料館、龍馬とお龍の縁結びの
足湯、坂本龍馬・お龍新婚湯治碑や龍馬が
入ったとされる湯舟があります。
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龍馬とお龍の縁結び足湯は、無料で入れて
人気があります。
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坂本龍馬・お龍新婚湯治碑で記念撮影
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渓流に降りると、龍馬が入ったとされる湯舟が
ありました。
残念ながら現在は入ることはできません。
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龍馬が詠んだ一句です。
龍馬の生きざまがうかがえる一句ですね。
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渓流には、多くの鴨が泳いでいました。
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ゆずが気にいったのか、すぐそばまで寄ってきて
挨拶してくれました。
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(次回は霧島神宮の見どころを紹介します。)

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ペット同伴旅:鹿児島県 | 17:16:24 | トラックバック(0) | コメント(0)