2018-07-24 Tue
前菜は季節の彩も味わいもとても豊かです。 春キャベツのババロアは、キャベツの甘みを
ほんの少し残した一品でジュレととてもよく
合います。

お酒は、賀茂鶴の南州翁純米酒にしました。

鹿児島限定品で、芳醇な香りと味わいが
楽しめるスッキリとした辛口のお酒です。
創作料理によく合います。
椀物は、木の芽の香りと上品な出汁で仕立てた
鯛と筍のお吸い物でこちらも季節満載です。

お造りは鹿児島近海魚豪華5点盛り

マグロ+うに+山葵は濃厚な味わい、
春カツオはさっぱりとした味わい、甘くて柔らかな
食感のイカの王様アオリイカ、真鯛の炙りの
香ばしさ。海の幸のそれぞれの持ち味が
引き出されています。
揚げ物は、玉ネギの甘みと桜エビの香りの
ハーモニーが楽しめます。

焼き物の伊勢海老、サワラ、マンガンジは、
それぞれの旨味・甘みが口の中で広がります。

ゆずは、いつもの通り静かな寝息。


ワインは、ピノ・ノワール・ヴァン・ド・ペイ(ラブレロワ)
にしました。繊細で果実味のある優雅な香りが
持ち味です。

凄く柔らかいローストビーフには、お酢が
ほんのりと香るジュレとチャイブがよく合います。

メインの鹿児島豚のつゆしゃぶは、大変柔らかく、
旨味と甘みがたっぷりで、かつ、さっぱりした後味
です。 牛しゃぶより数段上の美味しさです。


やはりデザートのミルフィーユは、別腹です。

先日久しぶりにD+KIRISHIMAのホームページ
にアクセスしたところ、10月31日が最後の営業日
であり、1部屋だけ空いていましたので、すぐに
予約しました、
僕の顔をポチッとよろしくね!!

にほんブログ村
よろしければ、ブックマークを!

テーマ:ゴールデン・レトリーバーとの生活 - ジャンル:ペット
2018-07-15 Sun
昨年初めてお世話になって、お部屋や温泉、絶品の創作料理からスタッフの心遣いまで、
その全てに魅了され虜になりました。
帰宅後すぐに今回の宿泊予約を入れたことを
覚えています。

いつものスタッフの方と手作りのWelcome
ボードが迎えてくれました。

夕食後直ちに次回の宿泊予約をお願いした
のですが、D+KIRISHIMAが附属する南館の
耐震補強工事に合わせて営業は終了し、
現時点では再オープンの予定はないとのこと
でした。
再オープンされることを心底より願いつつ、
D+KIRISHIMAの魅力についてできる限り
詳細にレポート致します。
今回の部屋はD-101号室です。
室内内装は前回のD-102号室とほぼ同じ
ですが、壁を隔ててシンメトリーなレイアウトに
なっており、新鮮さを感じます。


棚のディスプレイはお部屋毎に工夫と嗜好が
こらされています。

ゆず、お部屋を探検中。




「ONSEN」のメロディーを聞きながら、源泉
かけ流しの露天風呂でゆったりとした時を
過ごしました。

結局今回も本館の展望風呂には入らずじまい
でした。
ゆずは、お風呂場とワンちゃん用のバスタブを
チャック中。


探検が終わると安心し、自分のベッドへ

そしてまったりと

夢の中へ

(次回はお目当ての絶品創作料理を
レポートします。)
僕の顔をポチッとよろしくね!!

にほんブログ村
よろしければ、ブックマークを!
