2019-02-18 Mon
都井岬には天然記念物の野生馬「御崎馬」が120頭ほど生息しており、運が良ければ、
遠くの丘の上ではなく、都井岬ビジターセンター
などで間近に見ることができます。
WANVINOさんに宿泊できたおかげで、
念願の都井岬を訪れることができました。
WANVINOさんから車で2時間半の道中
御崎馬に会えることを祈っていました。
そして、奇蹟が起こりました。
ビジターセンターまで数キロ手前の路上で
5頭の御崎馬がゆずを待っていてくれました。

車と止めると、ゆっくりこちらに挨拶にきて
くれました。



ゆずは、すぐそばに来てくれた2頭に興味深々


まずは、記念撮影

そして、ご挨拶



御崎馬は大変おとなしく、ケビンパパが頭を
さすっても大丈夫でした。また、ワンちゃんも
抱っこしていれば全く問題ないそうです。

しばらく触れ合ってから、御崎馬たちは、
道をゆっくり下っていきました。



見送るゆずはどこか寂しそう。

ビジターセンター手前の路上でもう1頭

道路脇の丘陵で更に3頭


でも、御崎馬に出会える可能性が高い
ビジターセンターには1頭もいませんでした。

中に入れる灯台は全国で15か所だけ。
九州では唯一 都井岬灯台だけだそうです。


ペットは、バッグに入れれば同伴できます。
でも、ゆずは不満そう。

灯台からの眺めは絶景です。



都井岬は、亜熱帯樹林の蘇鉄の自生地
としても知られています。

やはり宮崎は温かい!!
晴天のなか、ゆずとともに御崎馬たちと
触れ合えて、記憶に残る一日となりました。
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都井岬
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2019-02-08 Fri
お楽しみのディナーは、広くて天井が高く、眺めが良いこのダイニングでいただきます。


ワインセラーには厳選ワインがびっしり

カウンターのワインの空き瓶も素敵なオブジェ

コーナーには、奥様愛用のピアノが

窓側のこのテーブルでいただきました。

まずは、コート・デュ・ローヌ・ブラン2015年で乾杯
果実味がしっかりとした飲みやすいワインです。

前菜は、冷製茶碗蒸し、あじ豚の生ハムと、
上品な甘味の柿とカブのマリネ
いずれもワインによく合います。

サツマイモのポタージュは、甘すぎず濃厚な味わい

ゆずは早々に夢の中

アクアパッツァは、タイとあさりのコクとうま味が
溢れたスープが極上。
ブルーの器も海を感じさせてくれます。

赤ワインはヴァンサン・エ・ソフィー・モレの
ピノ・ノアール 2014年
チェリーのような透き通った赤ワインですが
味わいはしっかりしていて料理に合います。

「ヴァンサン・エ・ソフィー・モレは、ブルゴーニュの
シャサーニャ・モンラッシェで白ワインの醸造で
有名なモレ家の長男ヴァンサン氏とサントネイ
(赤ワインの生産比率が高い村)出身の
ソフィー女史が結婚してモレ家を継承し、この名前
になった」とオーナーが教えてくださいました。
勉強になります。
干しシイタケのうま味がたっぷりのリゾットは、
宮崎県日向市特産の柑橘であるへべスを
絞っていただくと爽やかさが加わります。

都萬牛(宮崎牛)のステーキはとってもジューシー

炊き立てご飯とお味噌汁をいただくとおなか一杯
でも、デザートは別腹です。

遠方から空路で訪れる常連さんがおられる
そうですが、頷けます。
朝食の手作りパンは、もちもちの食感のパンと
ゴマの風味がひろがる2種類が味わえます。

たっぷり寝たゆずは元気を回復


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