2020-04-19 Sun
福井・能登への長旅の締めは、本格フレンチが堪能できるGUZU(グズ)にしました。
サングラスが似合う看板犬のチョコ君との再会
も楽しみです。


肉球に優しいウッドチップが敷き詰められた
ドッグランは、中央に虫よけのスクリーンタープが
設置されるなど、進化していました。


ゆずは久しぶりのウッドチップの感触を楽しんで
いました。


チョコ君もゆずと同様に歳を重ね、お薬が
欠かせなくなったそうですが、まだまだ元気で
安心しました。

宿泊はいつものコテージで

ゆずは、いつもの通り、ベッドに上がって、


やがて、眠りの中へ


お楽しみの本格フレンチのディナーは、落ち着いた
雰囲気のダイニングでいただきます。

ディナーは、このピアノの調べをBGMに

まずは、いつもの通り、フレシネのコンドンネグロ
で乾杯!

フレンチは、鴨とサーモンの薫製アミューズから
スタート

オニオンコンソメスープの濃厚な甘味は、何度
食べても飽きません。

蒸し野菜のバーニャカウダは、濃厚ソースが
たまりません。パンを使って一滴残さずいただきます。

鱸と海老ミンチのパイ包みブールブラウンソースは
爽やかで上品なソース、トリュフ、鱸・海老の
マリアージュがたまりません。

シャキシャキサラダも立派な一品です。

神戸から来られたノアちゃんです。

ノアちゃんとご挨拶

鉄道と徒歩で来られたそうで、翌日は、
名所のメタセコイア並木に、歩いて行かれる
そうです。
ノアちゃんは若いだけあってタフですね。
メインディッシュに合わせて、Mシャプティエ・
コートデュローヌをオーダー。

メインは、近江牛フィレ・フランス産フォアグラと、

近江牛フィレステーキ赤ワインソース

いずれもジューシーで軟かな近江牛と絶品ソース
がたまりません。(フォアグラも最高)
自家製ケーキのデザートは、あっという間に
おなかの中へ

ゆずは、ピアノの調べに誘われて夢の中へ

朝食は、洋食のワンプレートがメインですが、
和食の料理もバイキング方式で用意されて
います。
焼きたての自家製パンはいつ来ても美味しい!

以上で、北陸の旅のレポートは終了です。
新型コロナの拡大で、今春の九州への旅の予約は
当然全てキャンセルしました。
早期の終息を切に願うばかりです。
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