2020-10-24 Sat
ウッドワン美術館での小松美羽さんの個展を堪能した後は、車で30分ほどのところにある
レストラン Hill Valley (ヒルバレー)でランチ

テラス席はペット同伴OKです。テーブルには
リードをつなぐフックが付いています。

ゆずは、初めてのお店にちょっぴり戸惑い気味

でも、しばらくすると落ち着いて、正座してから

マッタリと

ハンバーグランチと

パスタランチと

季節の野菜のピザをオーダー

久々の木漏れ日の中、美味しいランチを
堪能しました。
ごちそうさまでした。
ゆずは、頑張って睡魔と戦い続けたけれど、

結局、いつもの通り、睡魔の勝利

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2020-10-16 Fri
息子が10月20日に小松美羽さんと赤坂プリンス クラシックハウスで対談講演会を
行うために、一年ぶりにオランダから一時帰国
しました。
以前から小松美羽さんの神獣たちの原画を
鑑賞したいと思っていたところ、息子から
ウッドワン美術館で開催中の小松美羽さんの
個展への誘いがあり、ゆずも連れて家族全員
で行くことにしました。

(今回の個展のために、小松美羽さんが公開
で製作した作品「自然への祈り」)
ゆずは、久しぶりに息子とお出かけできて
うれしそう。


高速を使って、2時間ほどで、西の軽井沢と
呼ばれる吉和にあるウッドワン美術館に到着。

早速、ゆずは小松美羽さんとコラボ

館内はペット同伴できないため、交替で鑑賞
することにしました。
今回の個展では、約60点の渾身の作品が
特設展示されており、写真撮影が許されて
います(但し、フラッシュ撮影は禁止)。
以下、何点か紹介します。
まずは、「神獣の世界~狛犬雲~」(六曲
半双屏風)

次に、「真田獣勇士の想い」
この作品は、出身地ゆかりの武将・真田幸村
にちなみ、「真田十勇士」ならぬ「真田獣勇士」
を題材にしたものです。

「PHOENIX REBORN(不死鳥再誕) 」

「悪よ去れ」

「覚醒しせる時」

「導きの八咫烏(ヤタガラス)の木霊」

アマビエ様を題材にした作品もあります。

早くコロナが退散してくれるように、アマビエ様
にお願いしました。
最後に紹介するのは、今回の一番のお目当て
である5mx3mの大作「神祈」です。
写真に収めると、スポットライトが反射して
まるで教会の祭壇のように神々しく、しばし
立ち尽くしてしまいました。

なお、肉眼ではこのようには見えませんので、
是非写真に収めてください。
「小松美羽展ー自然への祈りー」を制作した
ときに纏っていた白衣も展示されています。

小松美羽展は、11月8日まで開催されて
います。
小松美羽さんが命を吹き込んだスピリチャルな
神獣たちの世界に足を踏み込んでみては
いかがでしょうか。
なお、美術館収蔵の岸田劉生の「麗子肖像」
や、エミール・ガレの多数のガラス作品等も鑑賞
できます。
帰りには、吉和に行ったときに必ず立ち寄る
道の駅ピュアラインにしきで、ゆずのお散歩

錦川は、今日も透明度抜群の流れ

ゆずは、しばし爽やかな川風を満喫


3月以降、県外への外出を控えてきましたが、
息子のおかげで、久しぶりに充実した一日と
なりました。
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2020-10-11 Sun
おもちゃ箱の縫いぐるみは、今のゆずのお気に入り。手前の左は13年前に一番最初に買ってあげた
パグちゃん、右は数年前にENEOSの懸賞で
当たったエネゴリ君。今では、どの子もゆずと一緒に
遊び過ぎて、疲労困憊・満身創痍の状態。

普段は、どの子ともよく遊ぶのですが、食事に
満足したときは、

おもちゃ箱に直行して、


お伴として選ぶのは決まって一番最初のパグちゃん

向こうに連れていって遊んだら、

あっちこっち、くわえて連れ回して、


一緒に遊んでから、


最後は必ず、自分のお気に入りのベッドに入れて
あげます。

なぜ食後のお伴が決まってパグちゃんなのか、
我が家の七不思議のひとつです。
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2020-10-01 Thu
湯布院の金門坑に宿泊した際、「縹(はなだ)」と「青」のお部屋のダイニングテーブルの下に敷かれて
いたのは、憧れのGABBEH(ギャッペ)

実際に現物に触れてみると、その風合い、手触り
が素晴らしく、玄関マットをGABBEHにしました。
GABBEHは魔除けにもなりますし。

すると、ゆずも気に入ってくれたようで、GABBEH
のうえで、三つ指ついてお出迎えしてくれるように
なりました。

そこで、思い切ってリビングルームもGABBEHに
変えることにしました。
GABBEHの展示・販売会では、色とりどりの
沢山のGABBEHが展示され、どれも素晴らしく、
2時間ほど迷いに迷って、我が家のバルコニーから
見える白砂青松の瀬戸内海のビーチのイメージに
ピッタリの この絨毯にしました。


ゆずは、最初のうちは、あっちをクンクン
こっちをクンクンと警戒気味でしたが、


いまでは、すっかり馴れて、

14歳とは思えないスピードで走り回っています。

午後になって陽が差し込むと、マッタリ

そして、グッスリ

GABBEHは、百年使い込んで最高の風合いに
なるそうですので、孫か曾孫の時代に天国から
鑑賞しようと思います。
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