2021-10-06 Wed
山口県周防大島町にある文珠堂は、大同元年(806年)弘法大師によって開かれ、
丹後の国の「切戸」、大和の国の「阿部」とともに、
日本の三文珠のひとつである「三浦」の文珠です。
車一台がやっとの細く暗くて曲がりくねった
山道を対向車が来ないよう祈りながら20分。
苔がむし、晴天なのに昼なお薄暗く、背筋が
少し寒くなるような霊気漂うところに、文珠堂は
ありました。


文珠堂は別名「智慧(知恵)の文珠」と呼ばれ、
文珠の知恵が授けられるとして、受験生たちが
合格祈願にお参りするそうです。
祈願のため、意を決して閉まっている引き戸を
開けると内部は真っ暗

iPadから一眼レフに変えて撮影すると

ゆずと一緒に祈願することにしました。
ゆず!お尻を向けてはダメよ!

ゆずが益々お利口になりますように!!

「いつまで祈願しているの?」(ゆず)

「何だこれ?」(ゆず)

外には、梵鐘がありました。

鐘を突くと災いがありそうで、すぐに退散しました。
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