2022-08-31 Wed
松の浦別邸のお料理のコンセプトは、「地元の食材を大切にしつつ、全国・世界から取り寄せた
食材も活かした、和を基本とする新しい感覚の
料理」。
ビールは勿論、ワインにも、日本酒にもよく合い
ます。
ディナーは、琵琶湖とドッグランに面した席で
いただきました。

ゆずは、琵琶湖と松の浦別邸の松(青松)に
ピッタリの浴衣姿で、あっちをキョロキョロ

こっちをキョロキョロ

お楽しみのディナーの始まり。

メニューを開くと、それぞれのお料理にタイトルが
ついていました。
まずは、ケルシュとヴァイツェンで乾杯。
白ワインのブエナ・ビスタ・ソノマ・シャルドネもオーダー

ゆすも、乾杯の音頭に合わせて、

お水で乾杯

料理は、「遊び心・・・」からスタート
左上から、枇杷(ビワ)と陸蓮根(オクラ)のジュレ、
一寸豆(ソラマメ)と車海老の甘煮、鰻美味焼きと
共に。
左下の金目鯛香味焼きも美味しい。

「県産大豆100%使用の豆腐と近江鴨の饗宴
~ホワイトアスパラと雲丹を添えて~」は、全ての
食材が絶妙のマリアージュ

たまらず、料理長おすすめの日本酒「びわ湖
松の浦別邸」をオーダー

「料理長のこだわり・・・」は、鱧と丸茄子の白みそ
仕立て。
料理長こだわりの利尻昆布、枕崎産の鰹のお出し
と、地元の味噌店の白味噌の甘み・旨味が効いた
一品

「海からの足音・・・」です。

平目→貝柱→本鮪の順に食べるのが、料理長の
オススメ。
オススメ通りにして大正解。
「湖と大地の融合・・・」は、琵琶湖鱒の香味焼き、
小鮎の塩焼きと蓮豆腐の三種盛り。

どれも、冷酒によく合います。
「近江の伝統・・・」は、認証近江牛の炭火焼きと、
近江海老。

最高A5ランクの認証近江牛は、柔らかくジューシーで
旨味たっぷり。
ゆずは、すでに爆睡モード

〆は、「比良からの贈り物・・・」

地元の西村さんがつくったコシヒカリを使用した
鯛飯は最高。
デザートも美味しくいただきました。

翌日の朝食も大変豪華

ゆずは、朝日を浴びながらマッタリ

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2022-08-21 Sun
びわ湖松の浦別邸は、琵琶湖と比良山系に抱かれた静かな湖畔のお宿です。
全室 温泉露天風呂付きで、愛犬とゆったりと
くつろげます。

今回は、ちょっと贅沢をして、琵琶湖の景色が
楽しめるスイートルーム”水天”にしました。


ベッドルームは、シックでオシャレ

リビングからも琵琶湖が望めます。

リビングからテラスを抜けると露天風呂の温泉

露天風呂は、琵琶湖を望むかけ流しです。

ワンちゃん用のバスタブも設置されています。

洗面スペースは、清潔感に溢れ、アメニティーも充実

ゆずは、早速、探検に出発

でも、和室はワンちゃん立ち入り禁止エリア。
残念そうなゆずでした。

この和室は、結局使わずじまい。

ドッグランは、小型犬と大型犬用の2つで、
それぞれ、広々


わんわん温泉もあります。



ラウンジのドリンクは飲み放題

ハーゲンダッツも食べ放題

ワンちゃんに優しく、至れり尽くせりのお宿です。
お気に入りのリーバイスのジャケットをクローゼット
に置き忘れてしまいましたが、すぐに連絡を下さり
宅急便で自宅に送ってくださいました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
「朱さん ありがとうございました。」
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2022-08-09 Tue
近江八幡市の日牟禮(ヒムレ)八幡宮は、”八幡さま”として、親しまれ、市名の「近江八幡」の由来
となったと言われています。
ゆずをカートに乗せて、お参りへ。

この木造の明神鳥居は、滋賀県指定有形文化財
になっています。
八幡さまの起源は古く、創建は西暦131年だ
そうです。
社名の”ヒムレ”は、藤原不比等が691年に参拝
したときに詠んで和歌「天降りの 神の誕生の
八幡かも ひむれの杜に なびく白雲」に由来すると
言われています。
楼門(隋神門)は、1359年に造営され、左甚五郎
の彫刻が施されていたそうです。

カートを降りて、楼門をくぐり拝殿へ

1188年に源頼朝が近江の守護に命じて造営した
拝殿も立派。

「ゆずと一緒に祈願」のはずでしたが、神様にお尻を
向けるゆずでした。

本殿は、八幡大神を奉斎した建物で、991年に
創建されました。
本殿では、ギリギリ「ゆずと一緒に祈願」は成功か、

と思われたのですが、横を向くゆずでした。

境内には、天満宮、大島神社、岩戸神社、
八坂神社、恵比須神社などの日牟禮八幡宮の
末社が造営されています。

また、二大火祭りの左義長まつりと八幡まつりは、
国の選択無形民俗文化財になっています。
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日牟禮八幡宮
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