2022-10-24 Mon
久しぶりに、次のような旅程で、阿蘇・菊地・湯布院を旅します。
1日めは、小国町の須永博士美術館(ペット同伴
OK)、創作手打ちそば宝処三昧(ペット同伴OK)、
風の丘阿蘇大野勝彦美術館などを巡り、
ゆずとの旅の原点である御宿小笠原へ。
2日めは、葉祥明阿蘇高原美術館、阿蘇神社、
水基巡りなどを楽しんでから、狗の郷へ。
3日めは、あそ望の郷くぎのでドッグランを楽しみ、
長者原のタデ原湿原で秋の草花を堪能してから、
湯布院の金門坑へ。
「じゃ 行ってくるね!!」(ゆず)

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2022-10-17 Mon
散策再開。閉校になるまで、「現役最古の木造校舎」として
知られていた旧吹矢小学校校舎を目指します。


ここにもベンガラ染工房が

休憩処もベンガラ色でオシャレ

ゆずこしょうのお店(佐藤紅商店)がありました。



記念撮影

「ゆずニャーニャレードがあるよ」(ゆず)

レモン胡椒、紅てんぐ、ゆずニャーニャレードを購入
ゆずは、ワンちゃんなので、ゆずワンワンレードも
あったらよかったね。

伝統的建造物群保存地区の碑と、

都市景観大賞の碑のところから坂道を上ります。

赤銅色の石州瓦の屋根を見ながら更に上へ

旧吹矢小学校校舎が保存されています。


記念撮影2ショット


少しずつ霧が濃くなってきました。

霧の中の校舎は趣があります。

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2022-10-11 Tue
岡山県高梨市成羽町矢吹は、赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観に統一された町並みが続き、
文化庁から国の重要伝統的建造物保存地区に
指定された後、令和2年に「ジャパンレッド発祥の
地~弁柄と銅の町・備中矢吹~」として、日本遺産
の認定を受けました。



まずは、最初に目に飛び込んできた、ベンガラ染の
お店「べんがら屋」へ


店内は、オシャレなベンガラ染が沢山

折角なので、キャップと、ハットとハンチングを購入

ベンガラ染のキャップとハットを被って、散策開始


ゆずの足取りは軽やか

矢吹と言えば、重要文化財の旧片山家住宅
ワンちゃん同伴で、見学できます。

早くからベンガラ製造を手掛けていた片山家(屋号:
胡屋)は、江戸時代、苗字帯刀を許されるまでに
なり、最盛期には、3つの工場を経営していました。
玄関を入ると、広~い土間

主屋の中に入る前に、まずは、ベンガラ製造場所へ、



蔵の前で記念撮影

いよいよ、主屋の中へ、

まるで絵画のような中庭

記念撮影

階段を上がると


後継者の居間と

客間

郷土館も、ワンちゃん同伴で見学できます。
旧片山家住宅と共通チケットになっています。

こちらも、旧豪商宅だけあって広々



からくり戸まであります。

二階に上がると、

映画「燃えよ剣」で使用されたふすま絵が

記念撮影

散策に戻ると、

燃えよ剣のロケ風景の写真展示


やはり、ここでもふすま絵が展示されていました。

(続きます。)
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2022-10-05 Wed
宿泊3回目の今回は、特別に、鉄板焼きダイニングでいただきました。


ゆずは、足元でスタンバイ

まずは、ミマサカラガーで乾杯

最初のお料理は、クリームチーズのように濃厚な
元勢の手作り豆冨、桜海老と小松菜の
おひたしと、桜鯛の中華風香味だれ

元勢の手作り豆冨は、イチゴ・生ハムとの相性が
抜群です。
帆立とスナップエンドウは、塩麹で甘みが倍増

黒毛和牛の蒸籠蒸しは、秘伝のゴマダレで

鯛の桜蒸し 銀餡は、見た目もお味も上品

ゆずは、とっくに夢の中

黒豚の彩リ揚げには、「清水白桃」ハイボールも
合います。白桃のほのかな香りが癖になる味。
結局、もう一杯おかわり

鳥取和牛のフィレは、適度なさしが入り柔らかそう

ここで、蒜山マスカットベリーをオーダー

目の前で、オーナーご自身が焼いてくださいました。

口に入れたら、ジューシーで旨味が溢れます。

ゆずは、お肉の薫りで目をさまし、

何だか、そわそわ

これがゆずの分。
ゆずにとっては、生涯初めてのステーキ

しかも、もう一回おかわりあり。
ゆずは、電光石火の早業で、あっという間に完食

ステーキの味と薫りを覚えてしまったので、今後、
食事中にしつこくおねだりするのではないかと、
若干心配です。
翌日の豪華すぎる朝食も美味しく完食しました。

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