2023-06-01 Thu
時の流れは、本当に速いものです。ゆずが虹の橋に旅立ってから、一回目の月命日が
過ぎ去りました。
しかし、心の中は時の流れとは裏腹に、
益々ゆずの面影が色濃くなっていきます。
ゆずと、もっとズーっと一緒にいたいという思いが
募ります。
そんな中、Minneのサイトで、等身大でそっくりな
ぬいぐるみを作製してくださるフェルト作家さんに
出会えました。
作品を拝見すると、本当にそっくりなのです。
ゆずにそっくりな等身大のぬいぐるみを作製して
いただくことにしました。
ゆずの毛を一部植毛し、遺骨を内部に埋め
込むこともご快諾いただきました。
作製依頼にあたって、次の写真画像を送信
しました。
まず、顔は次の2つ


向かって左の耳は、右の耳に揃えてもらうことに
しました。
お座りポーズの正面は、

お座りポーズの横は

なお、イメチェン前のロングヘアは無視していただく
ことにしました。
後ろ姿は、

しっぽは、ボンボリ型にしてもらうことにしました。
全体のサイズ感をもってもらうため、瀬戸内海の
海辺を散歩するこの写真も添付しました。

製作のイメージを膨らませていただくため、この
ブログの名刺も送信しました。

床から35㎝のお座りポーズでの製作をお願い
しました。
作家さんご自身、ペットロスの経験があるそうで、
心温まるお言葉をかけていただき、心底から
私たち遺族に寄り添って下さいました。
既にいくつものオーダーが入っているようで、
完成までには、だいぶ時間がかかるそうですが、
ゆずが戻ってくる日を首を長くして待っていようと
思います。
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