2016-01-16 Sat
お食事はこのモダンなスペースでいただきます。テーブル毎にワンちゃん用のカートは設置され
ています。うれしい心遣いですね。

和をベースにした創作懐石料理を堪能しました。
連日飲み過ぎていましたので、ワインは、
ボトルはやめて、シャブリとピノノアールノの
グラスワインにしました。
「胡麻豆腐 旨味ジュレ」(左)と「焼き茄子の
とろろ掛け 生雲丹」(右)です。


上品なジュレがゴマ豆腐によく合います。
また、焼きナスは蕩けるくらいに柔らかく、
とろろとウニと相性バッチリです。
「鱧落とし 友地ゼリー」(左)と「新海浜産
とうもろこし 琵琶湖産子持ち鮎のオイル
サーディン」(右)です。


ゼリーは薄味で、鱧の味を邪魔をせず、
鱧が甘く感じます。
子持ち鮎のオイルサーディンは、素材の味が
そのまま活かされています。
「近江牛コールドビーフ」です。
_convert_20160107200325.jpg)
柔らかくジューシーな近江牛とマスタード、
野菜が醸し出すハーモニーが絶妙です。
素材を活かし、肉のうま味を引き出しています。
「絹糸素麺」(左)と「新海浜産サラダ」(右)です。


素麺は薄味のあんがかかり、口直しにちょうど
よい一品です。
「サザエのバジルオリーブオイル焼き」です。
_convert_20160107200708.jpg)
サザエの肝とバルサミコソースがよく合います。
「近江牛ステーキ」です。

近江牛は、さすがに柔らかくジューシーです。
カブも甘みとうま味が凝縮されています。
ゆずは、カートから身を乗り出して、懐石料理
に興味津々でしたが、結局、いつもの通り、
夢の中へ

「サーモンの昆布〆」です。

サーモンに酢味噌がこれほど合うとは知り
ませんでした。
「鮎のお茶漬け」です。

干し鮎の美味しさが十分効いた出汁を
楽しむことができる〆の一品です。
デザートは、わらびもちとフルーツです。

甘みと酸味のバランスが良いデザートです。
バラエティに富んでいるが量は多過ぎず、
薄味で厳選素材のうま味が活かされ、また、
器も美しく、目にも美味しい懐石料理でした。
(続きます。)
僕の顔をポチッとよろしくね!!

にほんブログ村
ビワドッグのホームページ
よろしければ、ブックマークを!
