2016-07-30 Sat
白兎神社は、縁結びの神社として有名です。
「何々? 恋人の聖地だって?」(ゆず)

ご利益を調べてみると、縁結びだけではなく、
因幡の白兎の神話から、皮膚病や動物医療に
ついてもご利益があることが分かりました。
息子の良縁とゆずの涙目の完治を祈願する
ことにしました。

鳥居をくぐり最初の階段を上ると、左手に
大国主命(オオクニヌシノミコト)と八上姫(ヤカミヒメ)
の砂の像が現れました。

参道では、様々な姿のかわいらしい兎の石造が
出迎えてくれます。

「何しているの?君は」(ゆず)





ゆずと兎の競争は、鼻の差でゆずの勝ち!

ここで清めてから参拝します。

本殿の正面には、皮をむかれた白兎が身体を
洗いガマの穂にくるまったと言われる御身洗池
(ミタラシイケ)(通称:不増不滅の池)があります。
古文書が消失してしまい、白兎神社がいつ創建
されたかは不明だそうですが、由緒正しい神社で
あることは間違いなさそうです。

本殿を支える6つの菊座石には、菊花紋章が
用いられ、皇室と関係があるとみられています。

ご利益があるのでしょう。沢山の絵馬が奉納されて
います。

おみくじも沢山。

私たちも願いを込めて枝にくくりつけました。

神話の地 白兎海岸です。


ゆずも潮風を受けながら、眺めていました。

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