2017-08-26 Sat
鹿児島県鹿屋市の かのや ばら園は、8haの敷地に3.5万株のバラを観賞できる日本最大級
(西日本一)のばら園です。
ばら祭りに入ったばかりで、園内のバラは蕾が
多く、入場料は割引になっていました。
高速を使って7時間も車を走らせたのに、
ちょっと残念です。

園内は、温室、店内を除き、ペット同伴でバラを
観賞することができます。
気温が高いため、ゆずはカートからのバラ鑑賞
となりました。

まずは、記念撮影から。

満開の時期は、バラの絨毯のような風景が
広がるのでしょうね。

ばら園を監修するイギリス人デービットさんが
5年をかけて作った鹿屋の新品種「桜島」です。

ゆずは、「桜島」の香りにうっとり。
鹿屋オリジナルの「プリンセスかのや」(手前の
赤いバラ)は、表が赤で、裏が白のツートン
カラーのバラです。

表面がロウでコーティングされているような
不思議なバラも色とりどりに咲いていました。
ここでしか見られない珍しいバラだそうです。




純白のバラも素敵です。

ゆずは黄色のバラがお気に入りのようです。

温室の中は、屋外とは打って変わって、
沢山のバラが咲いていました。





浦和レッズが3年もの歳月をかけて完成させた
「浦和レッドダイヤモンズ」(奥の赤いバラ)にも
出会えます。

ゆずはバラ以外の草花にも興味があるようです。

恋人の聖地でゆずと一緒に鐘を鳴らしました。

すると、飛行機雲が二つ現れて、青空に十字を
造ってくれました。


家族みんなの健康を祈りました。
なお、名物のバラのソフトクリームは、次回
(満開のとき)のお楽しみにとっておくことに
しました。
(次回は、道の駅たるみずをレポートします。)
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