2017-10-06 Fri
前日、COCOフォレいむたに向かう途中で見つけた大きな水車に立ち寄ってから、
蒲生の大楠に向かうことにしました。
世界一郷水車だそうです。

1991年頃は、日本一だったそうです。
現在は世界一でも日本一でもありませんが
直径13.2m、重量15tもある大水車は
迫力があります



下から見上げると、一層迫力が増します。

川沿いを散策するのも、涼が得られてよさそうです。

水車とお花と一緒に記念撮影。

お花の香りにうっとり。

鹿児島県姶良市蒲生町の蒲生八幡神社の境内に
そびえる大楠は、1922年に国の特別天然記念物
に指定されました。
また、2012年には、環境庁(現在の環境省)から
正真正銘日本一の巨樹であるとの認定を受けました。


駐車場は、社務所の裏手にあり、15台程度は駐車
できます。

まずは、記念撮影。

樹齢約1500年、根周り33.5m、高さ30mの
日本一の巨樹は、近づくと迫力とともに神秘さ、
神聖さが伝わってきます。
近年は、パワースポットとして人気があるそうです。

ゆずは目を閉じて巨樹からパワーをもらって
いました。


折角なので、蒲生八幡神社で、家族の健康を
祈願しました。

余談になりますが、蒲生八幡神社から知覧特攻
平和会館まで高速で1時間程ですので、
足を延ばされてはいかがでしょうか。
館内はペット同伴不可なので、交代での見学と
なりますが、一度は観られることをお勧めします。
私達がいかに平和な時代を生きているかが
良く分かります。
涙なしでは観ることができませんので、大きめの
ハンカチーフを忘れずに。
なお、屋外は写真撮影できますが、館内は撮影
禁止です。

(一式戦闘機「隼(はやぶさ)


隼は120機が若い命を載せて旅立ち、
二度と戻ることはありませんでした。

(母の像「やすらかに」)
石碑には、こう刻まれていました。
「特攻隊の若い命は再び帰らず。
出撃の瞬間まで求めたであろう母の姿。
この晴姿をせめて母上に一目
最後の別れと・お礼を一言。
胸も張り裂けそうな、その心情は、
母もまた同じであったろう
今ここに立つ母の姿
とこしえに母と共に安らかに
母の温かいみ胸で
御霊の安らかならんことと
世界・平和を祈念して。」
(隼と母の像の写真は、2008年11月に、
ゆずと一緒に 鹿児島県を旅したときに、
撮影したものです。)
知覧特攻平和会館の近くには、薩摩の小京都、
知覧武家屋敷群の庭園があり、ペット同伴で
散策することができます。
(次回は、隠れ家的でおしゃれなお宿
D+KIRISHIMAをレポートします。)
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