2017-11-04 Sat
薩長同盟が成立した2日後、寺田屋事件で手傷を負った坂本龍馬は、薩摩藩にかくまわれ、寺田屋の
お龍と鹿児島にやってきました。これが日本最初の
新婚旅行といわれています。その際、龍馬夫妻が
11日間逗留したのが塩浸温泉です。
塩浸温泉は刀傷などに効能があり、龍馬の傷を
癒してくれたそうです。

まずは記念撮影から

渓流に面した温泉で趣があります。
当時は、温泉旅館が建ち並んでいたそうです。

園内には、龍馬資料館、龍馬とお龍の縁結びの
足湯、坂本龍馬・お龍新婚湯治碑や龍馬が
入ったとされる湯舟があります。

龍馬とお龍の縁結び足湯は、無料で入れて
人気があります。


坂本龍馬・お龍新婚湯治碑で記念撮影

渓流に降りると、龍馬が入ったとされる湯舟が
ありました。
残念ながら現在は入ることはできません。


龍馬が詠んだ一句です。
龍馬の生きざまがうかがえる一句ですね。

渓流には、多くの鴨が泳いでいました。

ゆずが気にいったのか、すぐそばまで寄ってきて
挨拶してくれました。

(次回は霧島神宮の見どころを紹介します。)
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