2018-05-27 Sun
金門坑(きんもんこう)のオーナーのお宿に過去何度か宿泊したことが縁で、金門坑の
オープン当時にご丁寧な案内をいただき、ホーム
ページを拝見したときから一度は泊ってみたいと
思っていましたが、ようやく実現できました。

金門坑は、湯布院のメインロードである湯の坪
街道から車で5分もかからないところにあります
が、くぬぎの森に囲まれて別天地のようです。
まずは、メルヘンの世界に登場しそうな本館で
チェックイン。

この本館は、富山県仁歩村(にんぶむら)に
あった11軒の合掌村の庄屋(築約270年)
を移築復元・増築したものだそうです。
本館の2階は、かつてオーナーさんのお宿に
あった書籍などに出会えるライブラリーに
なっています。

本館の1階の奥は、くつろげるラウンジに
なっています。

チェックイン後、スタッフの方がわざわざ徒歩で
宿泊の離れまで車を誘導し、道すがら共用の
施設を丁寧に説明してくださいました。
家族風呂の建物です。空いていればいつでも
入れます。

お食事はゆずと一緒にこのレストラン棟で
いただきます。
建物の向こう側には由布岳が聳えます。

クヌギの木々の道に沿って、離れが続きます。

オン・ザ・ヒルには由布岳に面した露天風呂
が配置されています。空いていればいつでも
楽しめます。

露天風呂からは、由布岳が望めます。

7棟の離れのうち3棟がペット同伴で宿泊
できます。今回は、もっとも奥にある露天風呂
付き離れの縹(はなだ)に宿泊しました。


リビングダイニングは広々としています。
このスペースだけはゆずも自由に行動できます。

(リビング)

(ダイニング)
ダイニングテーブルの下に目をやると、なんと
憧れのギャッペの絨毯が敷いてありました。

ペットOKのスペースにギャッぺとは、大変驚き
ました。
ベッドルームはシックで落ち着いた空間です。

和室も広々。

由布岳に面したバルコニーもくつろげる
スペースです。



ゆずは、早速お部屋の探検。



「この部屋には入れないんだよね」(ゆず)

チェックが終わると、自分のベッドへ。


露天風呂は、かけ流しの柔らかで膚に優しい
温泉です。美肌保湿成分をたっぷり含んで
いるそうです。

洗面・脱衣スペースは、ヒノキの香りが漂い、
アメニティグッズも充実しています。


見るもの触れる物はいずれもオーナーこだわりの
一品ぞろいです。
スタッフの方々の細やかな気配りと非日常の品々
に触れることができ、心までも癒されました。
(次回は、四季折々の旬を愛でる金門坑の
お料理をレポートします。)
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