2021-11-21 Sun
3泊4日の大山・蒜山・津山・倉敷の旅の写真を整理しながら、記事の投稿を始めます。
まずは、因幡伯耆国の開運八社のなかで最初に
参拝した樂樂福神社を紹介します。
誰でも苦労なく楽々と福を手にいれられそうな
縁起の良い名前の神社ですが、「樂樂福」は
「ささふく」と読みます。
「ささ」は砂鉄を、「ふく」は鉄を溶かすための送風
をあらわしており、たたら製鉄の文化を伝える由緒
ある社名だそうです。
近年は、楽しい生活と幸福を招くご利益を願って
遠方からも参拝に訪れる方が多いようです。

ゆずでは登れない苔むした急な階段を上ると

さらに階段が

手水舎で手を清めてから

落ち葉を踏みながら社殿へ

ゆずの足取りは軽快です。

山門には、縁起が良い大福杉玉がつるされて
います。


記念撮影

由緒正しそうな佇まいです。


横から見るとさらに歴史を感じます。

「何だこれ?」(ゆず)

お賽銭箱にお獅子が乗っていました。
お賽銭を入れると

ゆっくりと回りはじめ



「くるっと一回転したよ」(ゆず)

ゆずと一緒に頭を垂れて幸運を祈願しました。

でも、やっぱり、最後は神様にお尻を向ける
ゆずでした。

コロナ封じの祈願もなされていました。

帰り道、紅葉はまだ残っていました。

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樂樂福神社
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