2022-08-09 Tue
近江八幡市の日牟禮(ヒムレ)八幡宮は、”八幡さま”として、親しまれ、市名の「近江八幡」の由来
となったと言われています。
ゆずをカートに乗せて、お参りへ。

この木造の明神鳥居は、滋賀県指定有形文化財
になっています。
八幡さまの起源は古く、創建は西暦131年だ
そうです。
社名の”ヒムレ”は、藤原不比等が691年に参拝
したときに詠んで和歌「天降りの 神の誕生の
八幡かも ひむれの杜に なびく白雲」に由来すると
言われています。
楼門(隋神門)は、1359年に造営され、左甚五郎
の彫刻が施されていたそうです。

カートを降りて、楼門をくぐり拝殿へ

1188年に源頼朝が近江の守護に命じて造営した
拝殿も立派。

「ゆずと一緒に祈願」のはずでしたが、神様にお尻を
向けるゆずでした。

本殿は、八幡大神を奉斎した建物で、991年に
創建されました。
本殿では、ギリギリ「ゆずと一緒に祈願」は成功か、

と思われたのですが、横を向くゆずでした。

境内には、天満宮、大島神社、岩戸神社、
八坂神社、恵比須神社などの日牟禮八幡宮の
末社が造営されています。

また、二大火祭りの左義長まつりと八幡まつりは、
国の選択無形民俗文化財になっています。
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日牟禮八幡宮
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