2022-10-11 Tue
岡山県高梨市成羽町矢吹は、赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観に統一された町並みが続き、
文化庁から国の重要伝統的建造物保存地区に
指定された後、令和2年に「ジャパンレッド発祥の
地~弁柄と銅の町・備中矢吹~」として、日本遺産
の認定を受けました。



まずは、最初に目に飛び込んできた、ベンガラ染の
お店「べんがら屋」へ


店内は、オシャレなベンガラ染が沢山

折角なので、キャップと、ハットとハンチングを購入

ベンガラ染のキャップとハットを被って、散策開始


ゆずの足取りは軽やか

矢吹と言えば、重要文化財の旧片山家住宅
ワンちゃん同伴で、見学できます。

早くからベンガラ製造を手掛けていた片山家(屋号:
胡屋)は、江戸時代、苗字帯刀を許されるまでに
なり、最盛期には、3つの工場を経営していました。
玄関を入ると、広~い土間

主屋の中に入る前に、まずは、ベンガラ製造場所へ、



蔵の前で記念撮影

いよいよ、主屋の中へ、

まるで絵画のような中庭

記念撮影

階段を上がると


後継者の居間と

客間

郷土館も、ワンちゃん同伴で見学できます。
旧片山家住宅と共通チケットになっています。

こちらも、旧豪商宅だけあって広々



からくり戸まであります。

二階に上がると、

映画「燃えよ剣」で使用されたふすま絵が

記念撮影

散策に戻ると、

燃えよ剣のロケ風景の写真展示


やはり、ここでもふすま絵が展示されていました。

(続きます。)
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