2022-12-01 Thu
熊本県南阿蘇村にある大野勝彦美術館では、心揺さぶる詩と絵画に出会えます。
気づけば涙があふれてきます。

展示室での撮影は禁止。ペット同伴もできないので、
順番に入ることにしました。

大野勝彦さんは、農作業中に事故にあい、
両手を失いました。
絶望の淵から不屈の精神で立ち上がり、今では
詩人・画家として活躍されています。

この日も、創作活動をされている大野さんに
出会えました。
展示されている作品は、どれも心に響きます。
義手で描いたとは信じられません。
石心画は、自然の石をキャンパスに、絵画を描き
詩を添えたものです。


こんなほのぼのとした優しい絵もあります。


テラスに出ると、阿蘇の大自然が目の前に

フラワーガーデンには、季節の花が一杯
この日は、バラ祭りの最中でした。
_convert_20221201141034.jpg)
ゆずは、お気に入りの花と

記念撮影

石畳には、幸せのハート石が2つ隠れています。

早速、ゆずと一緒に探索開始

「一つ見つけた!」(ゆず)

ゆず! 2つめは足元にあるよ!

僕の顔をポチッとよろしくね!!

にほんブログ村
風の丘阿蘇大野勝彦美術館
よろしければ、ブックマークを!

2022-11-15 Tue
熊本県阿蘇郡小国町にある小国両神社は、仁徳天皇の御代に高橋大神を、反正天皇の
御代には火宮大神を祀ったことから、両神社
の社名になったと言われる由緒ある神社です。
江戸時代には、富くじが開催されたことから、
千両・万両の神様と呼ばれるようになりました。
今でも祈願者には開運招福のご利益があると
言われています。
_convert_20221115111825.jpg)
小国には何度も来ているのですが、こんな立派
な神社があるとは知りませんでした。
楼門も立派
_convert_20221115111903.jpg)
楼門の狛犬は両手を付けて念じると願いが叶う
と言われる一つ目のパワースポット
ゆずも念じました。
_convert_20221115111935.jpg)
楼門の左手には、天高く伸び行く三神杉
_convert_20221115112022.jpg)
拝殿も歴史を感じます。
_convert_20221115112111.jpg)
ゆずと一緒に祈願
_convert_20221115112144.jpg)
拝殿の奥が本殿

御神木も、願が叶う二つ目のパワースポット

ゆずも両足を付けて祈願
_convert_20221115112326.jpg)
干支の石像もパワースポットです。
記念写真
まずは、見猿聞か猿言わ猿さんから
_convert_20221115112406.jpg)
イノシシさんこんにちは

トラさんには食べられそう

牛さん大好き

本殿の左右の社に加え、本殿右手に進むと、
天神社、多賀社、祇園社が並びます。
_convert_20221115112628.jpg)
楼門を出たところの綿貫の隠れ岩が
が最後のパワースポット
_convert_20221115112701.jpg)
僕の顔をポチッとよろしくね!!

にほんブログ村
小国両神社
よろしければ、ブックマークを!

2022-10-24 Mon
久しぶりに、次のような旅程で、阿蘇・菊地・湯布院を旅します。
1日めは、小国町の須永博士美術館(ペット同伴
OK)、創作手打ちそば宝処三昧(ペット同伴OK)、
風の丘阿蘇大野勝彦美術館などを巡り、
ゆずとの旅の原点である御宿小笠原へ。
2日めは、葉祥明阿蘇高原美術館、阿蘇神社、
水基巡りなどを楽しんでから、狗の郷へ。
3日めは、あそ望の郷くぎのでドッグランを楽しみ、
長者原のタデ原湿原で秋の草花を堪能してから、
湯布院の金門坑へ。
「じゃ 行ってくるね!!」(ゆず)

僕の顔をポチッとよろしくね!!

にほんブログ村
よろしければ、ブックマークを!

2022-10-17 Mon
散策再開。閉校になるまで、「現役最古の木造校舎」として
知られていた旧吹矢小学校校舎を目指します。


ここにもベンガラ染工房が

休憩処もベンガラ色でオシャレ

ゆずこしょうのお店(佐藤紅商店)がありました。



記念撮影

「ゆずニャーニャレードがあるよ」(ゆず)

レモン胡椒、紅てんぐ、ゆずニャーニャレードを購入
ゆずは、ワンちゃんなので、ゆずワンワンレードも
あったらよかったね。

伝統的建造物群保存地区の碑と、

都市景観大賞の碑のところから坂道を上ります。

赤銅色の石州瓦の屋根を見ながら更に上へ

旧吹矢小学校校舎が保存されています。


記念撮影2ショット


少しずつ霧が濃くなってきました。

霧の中の校舎は趣があります。

僕の顔をポチッとよろしくね!!

にほんブログ村
よろしければ、ブックマークを!

2022-10-11 Tue
岡山県高梨市成羽町矢吹は、赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観に統一された町並みが続き、
文化庁から国の重要伝統的建造物保存地区に
指定された後、令和2年に「ジャパンレッド発祥の
地~弁柄と銅の町・備中矢吹~」として、日本遺産
の認定を受けました。



まずは、最初に目に飛び込んできた、ベンガラ染の
お店「べんがら屋」へ


店内は、オシャレなベンガラ染が沢山

折角なので、キャップと、ハットとハンチングを購入

ベンガラ染のキャップとハットを被って、散策開始


ゆずの足取りは軽やか

矢吹と言えば、重要文化財の旧片山家住宅
ワンちゃん同伴で、見学できます。

早くからベンガラ製造を手掛けていた片山家(屋号:
胡屋)は、江戸時代、苗字帯刀を許されるまでに
なり、最盛期には、3つの工場を経営していました。
玄関を入ると、広~い土間

主屋の中に入る前に、まずは、ベンガラ製造場所へ、



蔵の前で記念撮影

いよいよ、主屋の中へ、

まるで絵画のような中庭

記念撮影

階段を上がると


後継者の居間と

客間

郷土館も、ワンちゃん同伴で見学できます。
旧片山家住宅と共通チケットになっています。

こちらも、旧豪商宅だけあって広々



からくり戸まであります。

二階に上がると、

映画「燃えよ剣」で使用されたふすま絵が

記念撮影

散策に戻ると、

燃えよ剣のロケ風景の写真展示


やはり、ここでもふすま絵が展示されていました。

(続きます。)
僕の顔をポチッとよろしくね!!

にほんブログ村
よろしければ、ブックマークを!
